2018年03月18日

 階段は一段ずつ上ればいい

 大変なことが起こった時、解決するのが難しく、

なかなか思い通りにならないことがあったり、

先を急ぎ過ぎたりして、

結局は、気持ちばかりが先行するので、

空回りしたりすることはあるものです。

でも、もう少し長い目で見て、

今そんなに急がなくても、階段を一段ずつ

しっかり足を地につけて、上っていけば、

気がついたら、元いたところよりは

ずい分上に上がっているはず。

 段を飛ばして上がらなくてもいいのです。

たとえ小さな一段でも、

一段ずつ上っていけばいいのです。

振り返った時、必ず1年前とは違うから。

 明るい彼女を見て、そう思いました。

30年以上のお付き合いがある、高校時代の友人。

お互いそれぞれ色々なことがあるけれど、

何が起こっても、常に明るく、その時のその状況を

しっかりと受け入れて、そこからまた

少しずつでも、焦らずに進んでいる姿に、

いつも元気をもらいます。

今日、数年ぶりに会いましたが、やはり彼女は

前を向き、一段ずつ上がっていました。

決して悲観せず、落ち着いて、一歩一歩・・。

 

 多様性を受け入れる

 現代の社会では、国際化の点から見ても、

情報化の点から見ても、生活習慣を考えても、

非常に多様化していて、

人も、生活スタイルも、文化も、宗教も、

それぞれ異なるものが混在しています。

その中で、トラブルが起きないように、

そして、より良い関わりができるようにするためには、

その多様性を理解し、受け入れることが必須です。

 私たちは、ともすれば、心の中で、

無意識の壁を作ってしまっている場合があります。

それまでの慣習、それまでの経験、

住んでいる地域、社会の中だけで考えていると、

時に偏ったり、無意識に偏見を持ったりしてしまうのです。

でも、もう、今のこの時代に、その心の壁を持ったままでいると

異文化や、異なる価値観の垣根を越えられず、

狭い視野の中でしか物事を判断できなくなってしまいます。

 ですから、やはり私たちは、今の時代にある多様性を

しっかりと理解し、柔軟に受け入れて、国際社会の中の

一員として、広い視野で物事を見ることができるように

していきたいものですね。

そのためには、広い知識と教養も必要です。

大人になってからも、何歳になっても、得るものは

まだまだたくさんありそうです。