2018年05月11日

 八面玲瓏(はちめんれいろう)

 どの方面から見ても、美しく透き通っていること。

 心中に少しの曇りもなく、わだかまりのないさま。

(広辞苑より)

禅語のことばですが、そのような心の状態になるためには、

あれもこれもと自分の中に詰め込んでは

なかなか難しいことです。

昨日も書きましたように、

心の中は、複雑で色々な感情が入り混じっていますから、

やはり、めりはりをつけながら心を整えることが大切です。

お仕事にある程度集中したら、さっと気分転換をする。

だらだらとしたり、あれこれと欲張らず、

やること、やらなければいけないことを整理して、

ストレスを溜めないようにする。

そうすれば、自然に心の中も清らかになってくるでしょう。

音楽を聴いたり、瞑想したり、呼吸を整えたりすることは

心を鎮め、穏やかにします。

動くときは動き、

静める時には静める。

そのとき、そのときの行動を大切に丁寧にすることで、

心がクリアになってくるはずです。

「八面玲瓏」はどのような人とも円満に

コミュニケーションがとれるという意味もあるそうです。

心地よいコミュニケーションのためにも

まずは、心の中を清らかにしてみましょう。