2018年09月07日

 存在感のある人の共通点

 不思議なことに、黙っていても存在感のある人と

ない人とが世の中にはいます。

存在感のある人を思い浮かべて下さいと言われたら、

すぐに頭に浮かぶ人っていますね。

人とはちょっと違う個性的な装いをいつもしていたり、

または、格好は目立たなくても、いつも意見をはっきり

言う方だったり・・・。

 存在感のある人に共通しているのは、

「自分の価値観や信念」をしっかりと持っている

ということ。

周りに流されない自分軸と強さがあるのです。

表し方はそれぞれ違っても、常に自分の意思や

考えを持っているということは大切。

協調性がなく、自分の意見だけが正しいと

押し付けるのでは、ただの迷惑者になってしまいますが、

自分の価値観を認め、そして他人の価値観をも

理解できれば、そこに、自分らしい存在感が

生まれます。

 世の中で成功し、存在感を持っている人も、

多かれ少なかれ、必ず失敗もしています。

でも、自分の確固たる信念があるからこそ、

失敗を失敗で終わらせず、その信念に従って

前に進んでいるのです。

常に未来を見て、自信を持って、今を大事に

自分らしく生きている姿、その存在感に

人は魅かれるのだと思います。

 

 

 大切なものは目に見えない

 「大切なものは、目に見えないんだよ」

サン=テグジュペリの書いた『星の王子さま』

に出てくるセリフ。ご存じの方も多いと思います。

 私たちは、どうしても目で見えているものに

とらわれてしまいます。でも実際のところ

目で見えるものは、全体のごくわずか、

残りの多くは、目で見えない部分、そして

それこそが大切なものなのです。

それを捉えるためには、心の視点を引き上げる必要が

あります。心の視点を引き上げるということは、

人と向き合った時、お相手のお顔や姿を見るのではなく、

雰囲気や全体の印象を見る感じ。

さらに心の視点を引き上げれば、

もう少し高い次元から俯瞰できます。

すると、お相手がどのような思いでいるのか、

さらには、より深い内面に意識を向けることができます。

 ではどうしたら、心の視点を上げることができるのでしょう。

私たちは考えれば考えるほど、

顕在意識が働くので、心の視点は低いまま。

ですから、思考をストップさせて、

潜在意識にアクセスできるようにするのです。

頭で考えるのではなく、心で感じる。

そうすることで、心の視点が引き上がってきます。

 目に見えない大切なものを見るために、

心で感じることができるようにしたいですね。