2018年11月24日

 癒し

 疲れがたまる毎日だったり、

ストレスを抱えたままだったりして、

誰しも癒しを求めて、精神の安らぎ、

身体の回復を得られるよう、努力するか、

あるいは努力しようとしているのでは

ないかと思います。

 癒しとは、

本来の自分自身に戻ること。

自分の内側にある意識に集中することです。

自分のありたい姿を確認して、

今ここにある自分の姿を認識して、

本来の自分の姿を取り戻して参りましょう。

外から、他人から癒されるのを待つのではなく、

やはり、自分のことは自分がよく知っているはず

なのですから、

本来の自分に戻っていくという感覚で、

落ち着きを取り戻すのです。

時には自分のために

しっかり癒す時間を作ってみましょう。

 無功徳(むくどく)

 功徳とは、善行に対する利益のこと。

無功徳とは、見返りを求めて良いことをしても

功徳は得られない、という意味です。(禅語)

人のために尽くすとき、 

人に親切にするとき、

見返りを求めずに行うのが本当の善行。

自分のためでなく、本当にお相手のことを思って

手を差し伸べたり、何かをして差し上げることが

大切です。

そしていつも言うように

自分のことは自分で満たすこと。

人のために何かをして差し上げるのならばなおのこと、

自分自身をしっかり満たしておいてからです。

そうすれば、見返りも求めないはず。

もちろん、ありがとうと言ってもらえたり、

やったことを認めてもらえたら、

嬉しいというのは誰にでもあること。

でも、それが目的になってしまっては

本来の善行にはなり得ません。

自分のことをしっかりと満たして

そして見返りを求めない愛で、

人のためになるようなことができたら良いですね。