2019年05月03日

 白珪尚可磨(はっけいなおみがくべし)

「白珪」(はっけい)というのは

それ以上磨きようもないような美しい玉のこと。

そのような完璧な玉でも

磨き続けることで、その輝きをいつまでも

保つことができるということ。

 今輝いている人、成功している人も

それで終わり、とあぐらをかいているのではなく、

常に努力し、更に上を目差して

世の中のためにも、自分自身のためにも、

磨きをかけています。

何事でも磨き続けることが大切なのは、

そのように日々努力している人を見ると感じます。

ということは、まだまだ完璧には

ほど遠いという私の場合には

なお一層、磨く必要があるわけです。

毎日、少しずつでも、プラスになるようなことを

心がけたり、取り入れたり、

1つ1つの言葉や行動を丁寧にしたり・・・

私たちに出来ることはたくさんあります。

そのために、自分の好きなこと、

大事にしていることを知っておくことも大切です。

それが価値観であり、

自分を作っているものであるならば、

そこをしっかり磨いていくと

魂も磨かれていくからです。

 「美しい玉」は決して見た目の外側だけが

光って美しいのではありません。

中身の部分も不純物なく純粋であるからこそ

外までその美しさが輝きとなって表れているのです。

 私たちも同様に、内面が磨かれれば磨かれるほど、

それが美しい人間力として表れたり、

表情も豊かに輝いてきます。

そして、そのように輝かせられるのは

もちろん自分次第。

磨いていきましょう。

輝かせましょう。

自分自身の魂を。

自分自身の中にある光のもとを。