2019年05月09日

「HYGGE」(ヒュッゲ)〜心がふんわり温かくなる〜

 先日、自然に触れることが心身のバランスを

とるのに大事な要素になる、というお話をしましたが、

本屋さんを訪れるということは、私にとって、

もう1つの大切な要素であるのは間違いありません。

アマゾンで注文するのと大きく異なるのは、

本の香り、紙の感触、本の重みを直接楽しむことが

できるのと、思いがけない出会いがあること。

中でも大好きなのは(何度も書いていますが・・)

代官山の蔦屋書店。

月に一度は通いたいぐらいです。

 本日そこで出会った中の一冊。

「THE LITTLE BOOK OF HYGGE」(日本語版)

HYGGE(ヒュッゲ)という言葉も初めて知りました。

ヨーロッパでいちばん幸せな国民と言われている

デンマーク人は毎日使っている言葉だそうです。

ひとことの日本語で説明するのは難しく、

「人との温かいつながりを作る方法」

「心の安らぎ」「不安がないこと」

「お気に入りもものに囲まれて過ごす幸せ」

「心地よい一体感」「大好きな人と一緒にいること」

こういうことがヒュッゲなのだそうです。

ヒュッゲな気持ち、ヒュッゲな環境、ヒュッゲな時間

という使い方もします。

満ち足りるという語源からも分かるように、

シンプルな幸せを生活の中に上手に取り入れて、

心豊かに生活することをデンマークの人たちは

とても大切にしています。

ですから、社会保障制度や福祉も行き届いていて、

国全体、社会全体もが幸せを感じられる

というのはとても素敵ですね。

私たちも見習えることはたくさんあるはず。

まずは日々の暮らしの中で

シンプルな幸せを意識していくことですね。

そのヒントはまた次回に記そうと思います。

 

 

 

 

 残したものを本気で大事にする

 昨日の続きのようですが、

制限時間、残り時間が明確ですと、

お仕事がかなり捗ります。

集中力が断然増すからです。

 今日は朝から1日中様々なお仕事が

あったにも関わらず、昨日の夜に

少し始めた(始めてしまい止まらなくなって

しまった)クローゼットの片付けを

朝、昼、晩の隙間時間にやってしまい、

とてもすっきりしました。

まだまだ着られるとか、いつかは着るかもしれない

と言いながら、ずっと眠ったままになっている物も、

歳を重ねていくうちに似合わなくなった物も

手放します。

コンマリさん曰く、ときめくかときめかないかで

パッパッと決めることが大切。

そして、ときめいて残した物は、心を込めて

丁寧に扱い、本気で大事にすることが重要です。

 これは、物でも、人でも、お仕事でも、感情でも

全てに通じること。

もう不要であると判断して処分したもの。

少し距離を置きたい関係でいたいと離れた人。

今まで頑張ってやってきたけれど、自分にもっと

合うことに集中するために辞めたお仕事。

心の整理をしたことで、冷静に考えることが

できたマイナスの感情など。

それら全て手放したものなどには

しっかり感謝し、そして

残したものを本気で大事にすることが

大切です。

そうすることで、それに引き寄せられるように

必要な時は、その空いたスペースに

また大事なものが入ってくるようになっています。

様々なことやものを手放すというのは

手元に残したものとともに丁寧に暮らす

ということなのです。