2019年05月30日

 自分の姿は見えないのだから、謙虚になる

 自分を知ることの大切さは

何度もお伝えしておりますが、

自分の姿というのは、外見的にも

本当に、他人の方がよく見えていて、

自分では、鏡で見ることしかできません。

しかも三面鏡などを使わなければ、

後ろ姿は見えませんし・・・。

そして、鏡に顔や姿を映す時って、

誰でも、ちょっと取り繕ったり、

少し良く見えるようにしたいので、

素の表情ではないのです。

ですから、ふと、どこかのウィンドウに映った自分が

とても老けて見えた・・なんて感じたとしたら、

それもしっかりと受け止めなくてはいけないわけです。

 自分のことは、分かっているようで、

実際はやはり、意識的に俯瞰したり、

習慣的に時々心の内に問いかけたりしていないと、

なかなか本当の心の中、本当の姿というのは、

分からないままになってしまいます。

そのため、いつでも謙虚になり、

他人の意見には真摯に耳を傾けて受容し、

寛容になる必要があるのです。

時には、様々なことを言ってくる人も

いるかもしれません。

でも、自分のことはよく分かっているようで

そうでもないかもしれない、ということを

知っていれば、素直になることもでき、

人間関係に溝ができることも避けられます。

そして、よく見える他人の落ち度などのことに対しても、

自分もそうなのだから仕方がない・・と思えれば、

他人に優しくもなれるのです。

 自分の姿は見えないからこそ、

気をつけたいですね。

 意識するのは年齢ではない

 昨日のブログで書きましたように、

恩師とお話ししたことで、小学生の頃を

思い出していましたが、

あの頃は、その日その日を過ごすことに

全力を注ぎ、だからこそ素直であり、

新しい発見に大きく喜び、

思いがけない出来事に強く心を動かされ、

小さな世界で一生懸命やっていると思いきや、

実は広大な宇宙のエネルギーを

沢山受けていたりするのです。

次の日を心配するよりも「今」に集中し、

その「今」を最大限に生かすことが出来るよう、

常に学びを重ねている状態です。

子供というのは、そのように純真で無邪気なわけですが、

歳を重ねた私たちも、「今」に意識をすればするほど、

さらに多くのこをを成し遂げられるようになるのです。

そしてそれには、全く年齢は関係ありません。

 今日も素敵な方にお会いしました。

ご年齢は私よりもかなり上ですが、

好奇心旺盛、行動力があり、常に前向きに

どんどん新しいことへ挑戦されているのです。

それでいていつもご自身の学ぶ姿勢を崩さず、

とても謙虚でいらっしゃいます。

いつも私は学ばせて頂いております。

 この年齢だからできない、というのは

たとえば100メートルを早く走るとか、

いまからプロのスポーツ選手になる、とか

そういう身体能力を問われるものぐらい。

ですから、年齢をできない理由にせずに

「今」を大切にしながら「未来」を見て

進んで参りたいですね。