2020年02月08日

 足りないものを補い合える繋がりを大切に・・

 書棚を眺めていると、

ふと、恩師が贈って下さった本が目にとまりました。

幼少の頃からこれまで、お世話になった先生方は

たくさんいらっしゃいますが、有難いことに

様々な先生から本を頂戴することが多く、

今日手にした本も、もちろんその宝物の1つです。

もう30年も前に頂いた本で、

普段はなかなか読むこともありませんでしたから、

今は天国で見守って下さっているその恩師を

懐かしく思いながら開いてみました。

すると、本の扉には先生直筆の親しみのある字が・・。

「女性は男性の創造力・想像力を再生し、

男性は女性のそれをまた刺激する」

「人は何より自分自身になることが大切」と。

 まず、自分自身を見失わず、丁寧に生きること。

そして、出会った方、関わる方たちを大切にし、

お互いに補えるところは補い、

高め合えるところは高め合っていくことができれば、

人生が豊かになり、より深められるのでしょう、と

改めて感じました。

 人は1人では生きてはいけず、

繋がりや温もりのあるコミュニケーションがあってこそ、

人生を歩んでいけるのです。

以前にもお伝えしましたが、

コミュニケーションは人と人との温かさの交換。

それが心地よくできると良いですね。

 9日は満月。

ちょうど出版記念トークショーをやりました日が

新月でした。

それから、少しずつ少しずつ膨らみを帯び、

ほんの少しだけ欠けている今夜の月も

冴え渡る夜空にまばゆく光輝いています。

しばらくじっと眺めていました。

感謝の気持ちを込めて・・。

 

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 自分とのコミュニケーション

 准看護学校での第2回目の講義は

セルフコントロールの大切さと傾聴について。

傾聴のことは、看護学生であれば、

他の授業でもやるかとは思いますが、

私の視点で、特に共感的傾聴の重要性をお話し、

また、患者さんのケアのことに関してはいつも

勉強していても、自分自身を知るということは

なかなかやらないかなと思いまして、

セルフコントロールの大切もお話するようにしています。

 でも、看護職の方に限らず、どなたでも、

自分自身を大切にすることはもちろん大事。

いつもお伝えしますように、他人のために優しさや

愛情を注ぐためには、自分がしっかりと満たされて

いないといけないからです。

 そのために人とコミュニケーションを取る前に、

まずは、自分とのコミュニケーションを取ること。

しっかり自分ミーティングして、自分を受け入れて

認めること。そこが大切です。

そして、自分の好きなところを沢山見つけられると

良いですね。

人は皆だいたい、自分の嫌いなところ、欠点は

すぐに見つけられるのに、自分の好きなところは

なかなか見つけられないものです。

若い学生でも、自己肯定感が低くて、全く

自分の良いところ、好きになれるところがない。

と言う子もいたので、もっともっと自分のことを知って、

受け入れてほしいな、認めて欲しいなと

思うところです。

 人生限られた時間しかないのですから、

時々自分ミーティングして、今の自分を知り、

それから、ありたい自分を明確にし、

何を求め、何をしたくて、何を心地よいと思うのか。

心の奥底にあるものを掘り起こしてみて、

そしてそれから、人との良いコミュニケーションが

とれるようになると良いですね。

 

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