2021年01月19日

 今の時代のコミュニケーション

 このコロナ禍で生活様式が変わり、それに伴い

コミュニケーションのあり方も変わってきています。

対面のやり取りを避け、リモートでの会話、会議等、

もちろん、顔を見ることもできますから、

それでコミュニケーションは成立しますが、

やはり対面の方が良いな、と感じている方も多いと

思いますし、対面で話すにしても、必ずマスク着用で

目元だけしか見えない状態でのやり取りですから、

皆が今までとは異なる感情を心のどこかに抱いている

ことと思います。

 そのような中でも、やはり直接のコミュニケーションを

大事にしなくてはいけない職種の1つが医療です。

本日は、准看護学校にてコミュニケーションの講義を

行ってきましたが、その講義も例年とは異なり、

目の前にはアクリルボードはありますし、

私がやる授業では必須のペアワークやグルーブワークが

できないという制限の中、それでも看護師として、

患者さんやそのご家族とのやり取りで大切にしなければ

いけないことを精一杯お伝えしてきました。

 以前ブログでも、コミュニケーションは

人と人との間で行う温かさの交換である、

ということをお話ししたことがあると思いますが、

病気になった時、具合が悪い時というのは尚更、

人とのつながりが作り出す温かさを求めるものです。

医療従事者でなくても、それは家族や友人との間でも

同じことですが、その温かさをいかに作り出し、

伝えることができるか、ということが大切です。

 世の中が変わり、生活のあり方が変わったとしても、

やはり、人は一人では生きてはいけません。

コミュニケーションというのは、

communicate(コミュニケート)日本語では伝達する、

伝える、という意味の動詞からきていますが、

原義は「他人と共有する」ということです。

ですから、ただ何かを伝えれば良いということではなくて、

他人と(温かさを)共有してこそ、

良いコミュニケーションだと言えるのではないかと思います。

 今の時代のコミュニケーションのあり方を私自身も

改めて考えるよい時間になりました。

また今年も第2回、第3回と続きます。

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 不安は不安を引き寄せ、ネガティブな感情は

ネガティブなことを引き寄せたりしますが、

そのような連鎖にはまらないようにする3つのコツも

是非、参考にしてみて下さいませ。

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