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 無くてもいいけれど、有ると良いもの

 本日、ドイツ人女性の日本語レッスンをしていて、

「〜してもよろしいですか」という表現をやり、

1つ1つ言葉を分解していった時、

〜してもの「も」は何?と聞かれ、う〜ん、何だろう?

と悩んでしまいました。

私は日本語を教える専門ではないので、このように

困ってしまって、日本語の難しさを改めて感じること

しばしば・・・。

「〜してよろしいですか」「〜してもよろしいですか」

のニュアンスの違いを何となく分かっていて、

何も考えずに、私たちは普通に使っていますが、

別に「〜して・・・」でも通じる・・

と思うと、この「も」はいったい何でしょう?となるのです。

 なくても構わないけれど、有ると、より自然になるのかな。

そういうのって、言葉だけでなく、日常の生活の中にも

あるような気がします。

無くてもいいけれど、あった方がしっくりするとか、

無くても問題はないけれど、あるとより心地よくなるとか・・。

 例えば、ティッシュボックスをそのまま使っても

問題はないけれど、ケースに入れると

よりインテリアに合う、とか、

私は外出時に持ち歩く本には、

お気に入りの皮のブックカバーをつけますが、

別になくてもいいもの。

人によっては、全く必要のないもの。

だけれど、私にとっては、あった方が良いもの。

でも、この無くてもいいけれど・・というものを

大事にすることも必要なのかな、とも思います。

ある知識も、それが、自分の生活には全く関係のない、

不必要なことだとしても、それを得ることで、

心豊かになったりします。

自分が心地よいと思える(ここは大切)プラスアルファは

実は、大切なのかもしれません。

 私のドイツ語や、以前勉強いていた中国語は

全く手につかず保留中。

これは、必要に迫られないとなかなか出来ないかしら。

日本語だって難しいのですから・・。