何かがよくできた時
素晴らしい仕事をした時
結果を出した時
見た目が素敵な時
そういう時は、褒めるのは簡単です。
良い結果や良い見た目というのは
目に見えるから。
でも、目に見えないところにも心を配り、
優れた点をみつけることも大事です。
結果は良くないけれど、それまでの
プロセスを褒めてあげる、努力を認めてあげる、
ということも必要でしょうし、
どんどんお相手の良い点を見出してあげることも
大切です。
これは習慣になっていないと、結構難しいかもしれません。
今日のコミュニケーションの講義では、
ずばり「褒める」ワークを行い、
とりあえず、どんどん思いついたまま褒め言葉を伝える、
プラスのストロークをどんどん投げかける、
ということを行いましたが、
プラスの言葉を発すると、言われたお相手だけでなく、
言った自分自身も、気持ちがよいものですね。
体感して、納得して頂けると私としても嬉しく思います。