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 一番弱いようで一番幸せを与えている

 娘が帰省しているので、久しぶりに

ホームビデオを見ました。

娘が一歳前後の頃、上の2人の兄たちに

いっぱい構ってもらったり、泣かされたり、

たくさんの刺激を受けながら、

話せる言葉が出ないので、泣くか笑うか

声を発するかの表現方法で感情を表すのみ。

小さいので当たり前のことですが、

こう改めて見てみると、

赤ちゃんって、本当にすごい存在だなと思います。

身体は小さいし、1人では何もできず、

感情の赴くままに生きていて、それでのみ

自分を表現し、それでいて一番周りに

幸せを与えているのです。

 誰も手助けすることを躊躇せず、一生懸命

面倒を見てあげられる存在。

だから弱いことって、悪いことではないと思います。

人は大人になるにつれて、強がったり、

弱みを見せたがらなかったりしますが、

別に弱いところを見せても良いはずです。

それは決して人として劣っているのではなく、

周囲に手助けを頼んだり、話を聞いて頂いたり

することができる良いチャンス。

大事なのは、強さを見せることではなく、

助けが欲しい時にそれを快く聞いて頂けるような

人間であること。

弱みを見せて、赤ちゃんのように幸せを与えることは

難しいかもしれませんが、

それでも助ける側が、「人のお役に立てた」という

充足感を少しでも得られるのであれば、

それも意味のあることなのです。

 弱く見える部分も自分の大切な一部として

大事にしてみましょう。