不覚にも腰を痛め、いつものように
走り回れなくなってしまった今日、
神様は私に何を伝えようとしているのか考えます。
自分の行動を見直した方がいいのかもしれないし、
落ち着いて考える時間を持ちなさい
ということなのかもしれない。
若くはないのだから、自分の身体を過信しないように
ということかもしれないし、
早く寝なさい、ということかもしれない。
どのような状況であれ、
不具合、不都合が起きた時は、
しっかり立ち止まって考えるとき。
決して嘆かないでじっくりと見直すとき。
そして、当たり前のことを大事にしなければ
いけないと改めて思うとき。
時間を守る。
気持ちの良いあいさつをする。
感謝の言葉は声に出す。
栄養を摂る。
ぐっすりと眠る。
・・・どれも当たり前のことだけれど、
時にはチェックも必要です。
ていねいに生きる、自他共に思いやりを持つ、
とはそういうこと。
当たり前のことはとても大切なことなのです。