スタッフブログ

 今を受け入れて大切に生きる

 毎日、色々なことが起こります。

楽しいことも、辛いことも、うまくいく時も、

思うようにいかない時もあります。

でも、それらを良い日だとか、ついていない日

だったと言うのは、優劣や損得、気分の良し悪し

などを基準にして判断しているから。

本当は辛いことがあっても、

そこから得られるものもあるはずですし、

失敗したとしても、次に生かせる大きな学びを

得ることが出来ます。

 今日は私が日本語をそれぞれ教えている

ドイツ出身の方とフィリピン出身の方と

3人で初めて一緒に合うことが出来、

とても楽しいひとときを過ごしました。

お2人とも、とても素敵な方達なのですが、

もちろん境遇は私も含め、それぞれ異なります。

特にお2人にとって異国での生活は

今でも慣れないこと、馴染めないことも

ありますが、それでもこの日本での環境を

受け入れて、1日1日大切に生きていらっしゃいます。

 「日日是好日」という禅語は

映画にもなっていますので、多くの方に

馴染みのある言葉かと思います。

日々、良い悪いなどというこだわりを捨てて、

その日1日1日をありのままに生きることが

できれば、全てが好日であるということ。

この「好」は好悪の好ではなく、

積極的にい生きる決意をして「よし!」という

意味がある「好」なのだそうです。

失うものがあったけれど、よし!これで

本当に大事なことに気づけた!というような感じ。

 過ぎてしまったことにいつまでも拘らず、

また、まだ来ない明日に過大な期待を寄せるのではなく、

今のありのあままを受け入れて、

2度と訪れない一瞬を大切に生きていくことで、

その日常が輝くものになってくるのです。