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 脳は現実とイメージを区別できない

 心と体は密接に関係しているというお話は

時々しますが、それはまた、司令塔である

脳にも大きく関係があります。

人間の脳というのは、簡単に分けると、

3層構造になっていて、一番外側の層が

大脳新皮質と呼ばれ、人間的な思考をする層、

2層目が大脳辺縁系と呼ばれ、別名感情脳とも

言われます。

そして一番奥にあるのが脳幹と言われる部分で、

生命維持や、体をコントロールするものです。

同じ脳でも、この部位により異なる働きを

しているため、共通点というのはありません。

でも、唯一結びつけているものというのが、

「イメージ」なのです。

見たり、聞いたり、考えたりすることで、

大脳新皮質の部分がイメージを持ちます。

そして、そのイメージを受け止めて反映させるのが

脳幹の部分。

 例えば、梅干しやレモンなどを食べなくても

思い出すだけで唾液が出てくるということ、

あると思います。

あるいは、好きな人のことを考えたり、

とても好きなことができる前日など、

考えるだけで胸が高鳴ることもありますね。

実際にまだやっていない、起こっていないことでも、

脳がイメージするだけで、勝手に体が反応する

ようになっているわけです。

 将来への不安や、今現実に起きている辛いこと、

悲しいことがある時に、その精神的苦痛が大きいと、

体調を崩したり、体に異変が起きたりすることもあります。

起きてしまったことは仕方がありませんから、

その感情と上手に向き合い、できるだけ苦痛を

和らげていく工夫が必要ですが、まだ起きていない

未来のことに関しての過度な不安や心配であるならば、

それは決して体にとって、良い影響はないと知り、

できるだけ、不要な心配はしないようにして、

好きなこと、心地よいこと、嬉しいことを考えて

体も元気にしたいですね。

脳は、現実とイメージを区別できないのですから、

出来るだけ良いイメージを持つようにして参りましょう。

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