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 『おだまき』

 『おだまき』という言葉で、皆さまは

何を思い浮かべますか?

一番知られているのは、『苧環』(おだまき)という

糸巻きのことかもしれません。

古来からある布を織る際に用いられる四角い枠状の

糸巻きで、かつてはとても身近な物だったのでは

ないかと思います。

かつての日本では、糸巻き全般を千切(ちきり)とも呼び、

千切は2つのものを結ぶものであり、人と人とを結ぶ

「契り」にも通じるために縁起物とされていました。

江戸時代にはお嫁入りの時に、長い糸に長寿や子孫繁栄、また

織物に使うことから、手仕事上達の願いを込めた縁起物として

糸巻き文様のお着物や帯を持たせたと言われています。

 そしてもう1つ『苧環』(おだまき)は

春に野山に咲く可憐なお花でもあります。

それは糸巻きの苧環と形が似ているからということで

その名が付けられたそうです。

 さて、前置きが長くなりましたが、

本日話題にしたいのは、実はその『苧環』のことではなく

『小田巻』の方なのです。

初めて手にした器具。

元々は練り物を糸状にするために使われるお道具でしたが、

最近では、和菓子では練り切りなどを糸状に絞りだすため、

そして、洋菓子ではモンブランを作る時に使われるのですから、

とても便利ですね。

 最近は全然お菓子を作らなくなってしまったので、

モンブランを作ったのは数年も前の話になりますが、

その時は普通のモンブラン用の口金と絞り袋を使って

マロンペーストを絞り出していました。

ですから今日、このシンプルな仕組みの器具『小田巻』を

使うことが出来、何だか子どもになったような気分。

 孫ができたら、この『小田巻』を購入して、また

一緒にモンブランでも作ろうかしら。

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