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「尊厳」と「まほろば」

 少し自身の過去ブログを振り返っていましたら、

4年前にいわき市で行われた父の講演会に行った話を

綴っていました。

そして、そこで出てきたキーワードが「尊厳」。

父とは分野は違いますが、やはり父の視点から

様々な話を聞いて育った私は、自分の仕事の中でも

今、生かすことが出来る部分がたくさんあり、

そして究極のところ、同じところに辿りつくのでは

ないかと思っております。

その1つが人としての尊厳。

人が尊いのは、何かが人よりも優れているからでも

才能が備わっているからでも、誰かの役に立つことを

しているからでもなく、ただ、「生きている」ということ

それ自体が尊いのです。

ですから、悩みや葛藤、失敗があったとしても、

また、病を患ったり、どうしても他人の介助をなくしては

生きられなかったとしても、その命そのものが尊く、

誰の人生でも、どのような人生でも、

一生懸命生きてきたことを誇りを持ち、

それが素晴らしいことなのだと思えるように自信を

持つことも大切です。

 ちょうど公開したばかりの医師会推奨の映画

『いのちの停車場』を観たばかりでした。

「まほろば診療所」を舞台に

「いのち」について

「人としての尊厳」について

「生きる」ということについて

正に「人としての尊厳」をとても深く考えさせられる

素晴らしい映画です。

 さらに驚いたことに、私のその「尊厳」について

ブログに書いた次の日には「まほろば」というタイトルで

文章を書いていたのです。4年前に・・。

昔から好きな言葉の1つで、

「すぐれた所」「素晴らしい場所」という意味がありますが、

これは物理的な場所というよりも、心のよりどころにもなり、

また自分の心の状態が本当に心地良いものであるかどうか

そして、自分の心のあるところ、そこが「まほろば」である

ことも大事なのではないかと思うのです。

 長いようで短い人生。そして一度きりの人生。

人としてどのように生きていくのが良いのか、

改めて考えさせられます。

一人一人それぞれが尊い存在であること。

それを自分自身も、そしてお互いにも認め合い、

手を携えていくことはとても大切です。そして

多くの人たちがそのようにすることが出来れば、

この今の世の中でもより良くなっていくのではないかと

思うのです。

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