コミュニケーション

 言葉の使い方は難しい

 もうかれこれ15年近く、英語を学生たちに

教えながらも、やはり、私の行き着くところは、

日本語をどれだけ使いこなせるか、というところが

とても重要に思ええることです。

そして、日本語でどれだけ考え、伝えたいことを

伝えられ、お相手のことも理解できるか。

 時々スピーチ(日本語)の指導や、他の方が書いた

文章の添削も行いますが、

言葉の選び方、表現の仕方は本当に難しいと

つくづく思います。

わかりやすく例えをあげるなら、

「私は◯◯をやりました。」と

「私が◯◯をやりました。」とでは

助詞1つしか違わないのに、

ニュアンスが全く異なるわけです。

無限にある(厳密には有限かもしれませんが)

言葉選びの中で、何を使っていくか。

たとえば広告の中の言葉使いなどでも重要です。

いかに顧客を取り入れるために効率的な表現に

するか。営業やスピーチで、

お相手に納得してもらうよう、心に響くように

するためには、どういう言葉を使ったらよいか。

 本日は『影響言語』というものを学び、

今までとは違うアプローチで言葉というものを分析し、

言語パターンと行動パターンとの関連性を

紐解いていきました。

言葉は奥が深い。

まだまだ、私の追求は続きます。

※※※※※※

皆さま台風の影響は如何でしたでしょうか。

私は都内で勉強しておりましたが、

交通機関がストップするということで

講義が予定より早く終了し、台風がひどくなる前に

戻って参りました。

みなさま、どうぞくれぐれもお気をつけ下さいませ。

 

 

『あなたも手に入れられる! 生き生きとしたライフスタイル』

 本日は、私も理事を務めさせて頂いております

(財)エウテルピス音楽芸術文化財団 主催の

記念すべき第1回 文化教養講座にて

お話しをさせて頂きました。

老若男女100名近くの方々がお集まり下さり大感激。

生き生きとしたライフスタイル、

理想のライフスタイルを手に入れるためには

どのようなマインドでいるとよいのか、

というヒントをお伝えいたしましたが、

結局のところ、いつも私がブログに何度も

綴っておりますように、

まずは「今の自分を知る」ということです。

ドイツ詩人ゲーテも言っています。

「現実を直視する心に、本当の理想が生まれる」

 今の自分をしっかり見つめ、そこから、自分の

価値観、「to be」どうありたいか、ということを

探っていく。それがわかってくると、

そこを軸にして、あとは、たとえ途中でくじけそうに

なっても、うまくいかないことがあっても、

しなやかに戻ってくることが出来るのです。

そして、自分自身を大切にすること。

改めて、これらのことを口にしますと、

また書くのとは異なる感覚を私自身も覚え、

実りのある講演会となりました。

 良いご縁から始まる様々な活動。

これからも大切にして参りたいと思います。

お越し下さいました皆様、

本当にありがとうございました。

 我逢人(がほうじん)

 人と人との出会いの尊さを表した言葉で、

人と出会うことからすべては始まるという意味の

禅語です。

人は、人と関わり、助け合ったりすることで

得られる喜びや、経験によって成長します。

本日は、そのことをとても感じた1日となりました。

人との素敵な関係は出会った年月や

会う回数によるものでもありません。

出会ってまだ間もなくても、素晴らしい関係が

生まれることもありますし、

頻繁に顔を合わせなくても、

強い絆がそこにある場合もあります。

出会いがあるからこそ、人と人との繋がりが広がり、

出会いがあるからこそ、支え合い、

出会いがあるからこそ、人生を豊かにし、

出会いがあるからこそ、人間性を深められ、

出会いがあるからこそ、生きています。

人生、出会いから始まります。

そして、出会いから得たご縁は大切にしなければ

なりりません。

ご縁もまた尊いものであり、

私たちを深く成長させるものであます。

心と心との出逢いは、有り難く、大事にしたい

と切に思う1日でした。

 気付きと行動はセットで

 「気付き」とは、何かがきっかけで

別の視点から見ることができるようになったり、

それまで気に止めなかったことに注意がいくことです。

人生の中で、「気付き」はとても大事。

もし何も「気付き」がなかったとしたら、

自分の変化も、成長も、何もありません。

もしかして、歳を重ねるごとに、衰退してして

しまうだけになってしまうかもしれません。

ですから、常に自分を鋭敏にしておくこと。

何か直感的に突然に閃くこともあるかもしれませんし、

何かの情報がきっかけで「気付き」が起きる

場合もあります。

ただ、大事なのは、「気付き」があってから。

気づいてよかった!で終わっては気づかないのと

一緒です。

その「気付き」の後どうするのか。

つまり、「行動」がとても大切になります。

本を読んだり、どなたかのお話を聞いたり、

映画をみたり、ドキュメンタリーを見たり・・・、

感動して、新たな「気付き」があったとします。

そこで満足してしまって何もしなければ、

せっかくの「気付き」が無駄になってしまいます。

「気付き」と「行動」はセットで。

そこから前に進むには、どのように行動に移すか、

どのように日常に生かしていくのかが大切なのです。

 今日のヴォイス&スピーチレッスンでは、

生徒様の中でも、様々な気づきがあったことと思います。

大事なのはここから・・。

せっかく受けて頂きましたレッスンを日常で生かしてこそ

そこに大きな変化と成長が見られるのです。

私も同じ。

レッスンの中で私自身もたくさんの「気付き」を得ます。

ですからその「気付き」をまた何かの形にして

還元して参りたいと思っております。

 

 

 

 

「なぜなら・・・」

 何か新しいことを知った時や学んだ時、

そこに理由や意味づけがあると、

ぐんと、理解度が増しますし、記憶にも残ります。

マナーなどのレッスンをしても、

どうして、そうしなくてはいけないのか、とか

これをやってはいけないのは、どうしてなのかを、

お伝えすると、

皆さま「なるほど〜〜」と納得されますし、

「覚えられる」と仰って下さいます。

全てに理由があるのです。

何となくその方が体裁がいいから・・とか、

何となく素敵なような気がするから・・ではないのです。

 それは、自分の意見や考えをお相手に伝える時も同じ。

私は、こう思います。

なぜなら◯◯◯だからです。

さらに◯◯◯とも言えます。

だから私はこう思うのです。

というと、とても説得力があります。

ですから、いつでもきちんと自分の考えに

「なぜなら・・。」という理由を

言えるようにしておくと良いですね。

何となく私はこう思うから・・では

お相手に納得していただけませんものね。

 本日はアフタヌーンティーマナーレッスンを

行いました。

何となく楽しむより、そこに色々な学びがあると、

楽しみも倍増すると、仰って頂けて

私も嬉しい限りです。

 話を聞いてもらえる秘訣

 コミュニケーションでは、聞くことがとても大切。

そして同じように、聞いてもらえるようにすることも

とても大切。

そして聞いて頂けることに感謝することが大事。

そのコミュニケーションの間は、お相手のお時間を

頂戴していて、そこで、自分の方に

エネルギーを注いで頂けるのですから、

とてもありがたいことなのです。

先生や人前でお話をするのがお仕事の方は、

そのいつもの場面でなく、聞いてもらえることが前提でない

コミュニケーションでの場合を考えます。

 お相手に感謝して、お相手の反応を見ながら

心から聞いて頂いているのか、伝わっているのか

独りよがりになっていないか注意しましょう。

一方的なお話では、お相手は飽きてしまうか、

うんざりしてしまいます。

たとえ博識であったとしても、経験が豊富であったと

しても、決して偉いわけではありません。

お互いに学び合うという気持ちが大切なのです。

社会的にどのような立場であれ、

また、年齢や経験値がたとえお相手より上であった

としても、やはり、謙虚な気持ちで、

時間とチャンスを与えて頂いたことに感謝をすると

お相手にもそれがきっと伝わるはずですね。

 

 

 

 

 口の筋肉も鍛える

 直接は関係がないかもしれませんが、

私たちにとって必要な人間力を養うのに、

身体を鍛えることも欠かせません。

それは何も、筋肉隆々にするとか、

スポーツが出来るようにするとか、

そういうことではなく、昨日のブログともリンク

しますが、健康な身体でいられるようにすること。

そして歳を重ねても、怪我をしない程度の筋力は

つけるということです。

 そしてもう1つ大事なのが、顔の筋肉。

特に口周りと舌の筋肉を鍛えることによって、

発声や滑舌を良くします。

 本日はヴォイス&スピーチレッスンを行いました。

言っていることが聞き取りにくい、とよく言われるので

ということでお越し頂く生徒様がわりとよく

いらっしゃるのですが、

今日は、しっかりとお口と舌を動かして、

周りの筋肉が疲れるほど、発音、発声の

練習をいたしました。

日本語は外国語と比べて、あまり口を大きく

動かさなくても話せる言語なので、

どうしても口をあまり開けずに話してしまうことも

あるかもしれませんが、あえて、はっきり、

しっかりと口を動かすことで、筋肉を鍛え、

そして舌の動きもよくして、わかりやすく

発音できるようにします。

さらに、口の筋肉を鍛えることで、ついでに

しわなどもできにくくなる美容効果も

密かに期待している私です。

 感情を理性的に伝える

 意見や感想を急に求められた時、

ちゃんと答えて、お相手を不愉快にさせないためには、

まず、一呼吸おくことも大切。

一度お腹で受け止めてから答えるのです。

この一呼吸で、自分の伝えようとする内容の

表現が適切であるかどうか

お相手の立場、状況、その時の社会情勢など、

コミュにケーションの中にもTPOを考える必要が

あります。

それを瞬時にできるようにすることが重要です。

もし、ぽんとすぐに軽く答えてしまいますと、

本当に伝えたいことが伝えきれなかったり、

余計なこと、不本意なことを言ってしまったり

する可能性があるので、十分注意致しましょう。

 筋道を立てて論理的にお話ができるように

なれば素晴らしいですね。

その時湧いてきた感情も理性的に伝える。

それが子どもとは違う大人です。

一度口にしてしまった言葉は、元に戻すことは

できません。

ですから、一呼吸が大事なのです。

不用意なことを言ってしまわないように

日頃の習慣で気をつけて参りましょう。

 関心、感謝、感動

 コミュニケーションを円滑にして、お相手との関係が

また更に続くようにするためには、

お相手のことをまず、よく観察することが大事です。

観察と言っても、そのお相手のことをジロジロ見る

ということではなく、会話の内容を受け止めながら、

声のトーンや、間の取り方、表情などをキャッチ

することです。

そして、ただ観察して終わりではなく、

それに対してきちんと反応することが大切。

それが、感謝だったり、感動を示すものであれば、

お相手も心地よくなります。

しっかりお話を聞いていて、それを認めています

ということが伝わり、そこに信頼関係が生まれるのです。

お相手が何を求めているかを理解し、

関心や感動の気持ちを表しながら反応すること

相づちを打つときは、お相手のペースに合わせること

言葉も上手に同じ言葉を繰り返すこと

などを意識しながら会話をしていくと、

日常でも、ビジネスでも、どこでも

双方の間に良い関係が築けるはずです。

ちょっとした工夫を、いつものコミュニケーションに

ぜひプラスしてみて下さいね。

 伝わるように伝えること

 ヴォイス&スピーチレッスンには、お相手に

きちんと伝わるような話し方を身に付けたい、

という目的で受講される方が多くいらっしゃいます。

昨日も新しい生徒様のレッスンで、

基本の正しい姿勢から、正しい呼吸と音の乗せ方

などをやりましたが、

これは日々の繰り返しの練習も必要です。

そして「伝える」というのは、あくまでも

音、声の出し方の観点から。

伝わるように伝えるというのは

時にはとても難しくなります。

特に、思っていることを伝えたい時。

「見えない心を伝える」難しさと大切さを

本日、映画『劇場版コード・ブルー』を観ても

改めて感じました。

見えない心は、ちゃんと伝えようとしないと

伝わらないけれど、時に、何も言わなくても

伝わることもあるのが人間。

信頼と愛情と思いやりがあれば、それらは

言葉を超えることもあります。

そこに絆や感動が生まれたりもするのです。

でも、やはり、お相手に伝わるように

伝えようとする気持ちも大切。

「大切な人に、胸を張って大切と言える尊さ」

もあるのです。