コミュニケーション

 豊かな人間関係は人生を豊かにする

 多くの人と関われば関わるほど

様々な人間関係が生まれます。

その時限りの方もいれば、

ずっと長いお付き合いになる方も。

ちょっと感覚が違うかな・・と残念に思う時や

とても信頼し、高め合える間柄になる場合もあります。

良い悪いではなく、様々な関係の中で、

上手にお付き合いが出来ればよいのです。

そしてその中で、お互いの心が豊かになれる

関係を築ける人がいると、人生も豊かになってきます。

それは、お相手のものを取り出そう、

何か得られるものは得ようと言う思いではなく、

お互い自分の持っているエネルギーを

注いで行こうとする気持ちが大事です。

決して押し付けることはしないけれど、

お相手のために自分ができることを心地よくやり、

お互い助け合い、尊重し合い、

認め合いながらいられる関係は

素敵だなと思います。

そしてそのような関係を築けたならば、

一生大切にしたいと思います。

それが豊かな人生を作っていくからです。

 

 他人を受け入れるには・・

 良いコミュニケーションをとるためのポイントの

1つは、お相手をまずは受け入れること。

でも、お相手というのは千差万別。

だから、それが難しい!

・・のかもしれませんが、

そのためには、自分自身を知っておくこと。

これはいつもの、自分軸の話というよりは

自分を客観的に分析できるかどうか。

要するに、自分自身を俯瞰(ふかん)できるかどうか。

自分の体から抜け出して、

上から自分自身を見るわけです。

感情的になってしまっている時は特に、

自分を冷静に見ることができないと

冷静な判断ができなくなってしまいます。

お相手の様子を感じ取り、受け入れるためには

まずは自分の状態を知り、コントロールができること。

そう言う状態にすれば、

お相手のこともよく見えるし、

受け入れられるようになってきますと

信頼関係も生まれます。

そこに信頼関係が生まれれば

良いコミュニケーションをとることができるように

なるわけです。

自分を受け入れる。

自分を認める。

お相手を受け入れる。

お相手を認める。

 

 おもてなしの心

 本日、社団医療法人養生会かしま病院主催の

接遇特別講演会に行って参りました。

数ヶ月前にお声をかけて頂いてから、

とても楽しみにしていましたこの日。

「いのちの現場とおもてなしの心

  〜医療従事者における接遇とは〜」

と題してご講演されましたのは、

元リッツ・カールトン日本支社長でいらっしゃる

高野登先生です。

私は以前から、何冊もご著書を拝読しておりましたが、

まさか直接お目にかかれる日が来るとは

夢にも思っておりませんでしたので、感激!!!

 サービスとおもてなしの違い。

そして一期一会のためにできること。

お相手のために想いを届け続けるにはどうしたらよいか。

そのために、自分の人生を自分で作っていく大切さ。

リーダーとして、関わる人の可能性に気づけるアンテナを持ち、

それを生かせるような場を作ること。

想像力を高めて、お相手のために行動できる想像力を磨き、

おもてなしの心を行動として形にすることこそ、

どのような時代が来ても、人間にしかできないことであり、

大事にしなくてはいけないことなど、

とても深く濃い内容のお話で、全てが心に響きました。

 細かくは書ききれないのが残念ですが、

心の筋肉、感性の筋肉を鍛え、

一生をかけて人格を磨いていくのが「仕事」であり、

その働くという崇高なものに、

おもてなしの心が育まれていく。

どの分野でも、共通して言えることだと思います。

素敵ですね。

 信頼関係を築くには

 人は誰でも、認めてもらいたい、

価値のある存在だと思ってもらいたい、

という欲求があります。

本来ならば、自分自身のことも、価値ある存在だと

思いたいはずなのに、実際はなかなか

自分の自己重要感が満たされないまま

過ごしている方も多いはず。

でも、そうすると、他の人を認めたり、

自己重要感を満たしてあげる余裕がなくなって

しまいます。

ですから、まずは、自分自身を満たし、

余裕を持つことが大切です。

 どのような人も、皆それぞれ良いところがあり、

すごいところがある、唯一無二の存在です。

他と比べたり、自分で勝手に基準を作ってしまって、

そこに到底及ばない自分を卑下してしまうのは、

もったいないことです。

基準は自分自身。

どのような小さなことでも、

他人と比べるのではないのですから、

自分の良いところを認め、

そしていっぱい満たし、今度は、周りの人たちに

興味、関心を持って、 上司と部下、同僚同士、

教師と生徒、親子など、様々な間柄において、

しっかりと信頼関係を作って参りましょう。

 信頼関係を築くには、様々な方法があります。

でも、まずは自分の自己重要感をみ満たす。

結局はそこに行きつくような気がします。

 

 

 言葉の使い方は難しい

 もうかれこれ15年近く、英語を学生たちに

教えながらも、やはり、私の行き着くところは、

日本語をどれだけ使いこなせるか、というところが

とても重要に思ええることです。

そして、日本語でどれだけ考え、伝えたいことを

伝えられ、お相手のことも理解できるか。

 時々スピーチ(日本語)の指導や、他の方が書いた

文章の添削も行いますが、

言葉の選び方、表現の仕方は本当に難しいと

つくづく思います。

わかりやすく例えをあげるなら、

「私は◯◯をやりました。」と

「私が◯◯をやりました。」とでは

助詞1つしか違わないのに、

ニュアンスが全く異なるわけです。

無限にある(厳密には有限かもしれませんが)

言葉選びの中で、何を使っていくか。

たとえば広告の中の言葉使いなどでも重要です。

いかに顧客を取り入れるために効率的な表現に

するか。営業やスピーチで、

お相手に納得してもらうよう、心に響くように

するためには、どういう言葉を使ったらよいか。

 本日は『影響言語』というものを学び、

今までとは違うアプローチで言葉というものを分析し、

言語パターンと行動パターンとの関連性を

紐解いていきました。

言葉は奥が深い。

まだまだ、私の追求は続きます。

※※※※※※

皆さま台風の影響は如何でしたでしょうか。

私は都内で勉強しておりましたが、

交通機関がストップするということで

講義が予定より早く終了し、台風がひどくなる前に

戻って参りました。

みなさま、どうぞくれぐれもお気をつけ下さいませ。

 

 

『あなたも手に入れられる! 生き生きとしたライフスタイル』

 本日は、私も理事を務めさせて頂いております

(財)エウテルピス音楽芸術文化財団 主催の

記念すべき第1回 文化教養講座にて

お話しをさせて頂きました。

老若男女100名近くの方々がお集まり下さり大感激。

生き生きとしたライフスタイル、

理想のライフスタイルを手に入れるためには

どのようなマインドでいるとよいのか、

というヒントをお伝えいたしましたが、

結局のところ、いつも私がブログに何度も

綴っておりますように、

まずは「今の自分を知る」ということです。

ドイツ詩人ゲーテも言っています。

「現実を直視する心に、本当の理想が生まれる」

 今の自分をしっかり見つめ、そこから、自分の

価値観、「to be」どうありたいか、ということを

探っていく。それがわかってくると、

そこを軸にして、あとは、たとえ途中でくじけそうに

なっても、うまくいかないことがあっても、

しなやかに戻ってくることが出来るのです。

そして、自分自身を大切にすること。

改めて、これらのことを口にしますと、

また書くのとは異なる感覚を私自身も覚え、

実りのある講演会となりました。

 良いご縁から始まる様々な活動。

これからも大切にして参りたいと思います。

お越し下さいました皆様、

本当にありがとうございました。

 我逢人(がほうじん)

 人と人との出会いの尊さを表した言葉で、

人と出会うことからすべては始まるという意味の

禅語です。

人は、人と関わり、助け合ったりすることで

得られる喜びや、経験によって成長します。

本日は、そのことをとても感じた1日となりました。

人との素敵な関係は出会った年月や

会う回数によるものでもありません。

出会ってまだ間もなくても、素晴らしい関係が

生まれることもありますし、

頻繁に顔を合わせなくても、

強い絆がそこにある場合もあります。

出会いがあるからこそ、人と人との繋がりが広がり、

出会いがあるからこそ、支え合い、

出会いがあるからこそ、人生を豊かにし、

出会いがあるからこそ、人間性を深められ、

出会いがあるからこそ、生きています。

人生、出会いから始まります。

そして、出会いから得たご縁は大切にしなければ

なりりません。

ご縁もまた尊いものであり、

私たちを深く成長させるものであます。

心と心との出逢いは、有り難く、大事にしたい

と切に思う1日でした。

 気付きと行動はセットで

 「気付き」とは、何かがきっかけで

別の視点から見ることができるようになったり、

それまで気に止めなかったことに注意がいくことです。

人生の中で、「気付き」はとても大事。

もし何も「気付き」がなかったとしたら、

自分の変化も、成長も、何もありません。

もしかして、歳を重ねるごとに、衰退してして

しまうだけになってしまうかもしれません。

ですから、常に自分を鋭敏にしておくこと。

何か直感的に突然に閃くこともあるかもしれませんし、

何かの情報がきっかけで「気付き」が起きる

場合もあります。

ただ、大事なのは、「気付き」があってから。

気づいてよかった!で終わっては気づかないのと

一緒です。

その「気付き」の後どうするのか。

つまり、「行動」がとても大切になります。

本を読んだり、どなたかのお話を聞いたり、

映画をみたり、ドキュメンタリーを見たり・・・、

感動して、新たな「気付き」があったとします。

そこで満足してしまって何もしなければ、

せっかくの「気付き」が無駄になってしまいます。

「気付き」と「行動」はセットで。

そこから前に進むには、どのように行動に移すか、

どのように日常に生かしていくのかが大切なのです。

 今日のヴォイス&スピーチレッスンでは、

生徒様の中でも、様々な気づきがあったことと思います。

大事なのはここから・・。

せっかく受けて頂きましたレッスンを日常で生かしてこそ

そこに大きな変化と成長が見られるのです。

私も同じ。

レッスンの中で私自身もたくさんの「気付き」を得ます。

ですからその「気付き」をまた何かの形にして

還元して参りたいと思っております。

 

 

 

 

「なぜなら・・・」

 何か新しいことを知った時や学んだ時、

そこに理由や意味づけがあると、

ぐんと、理解度が増しますし、記憶にも残ります。

マナーなどのレッスンをしても、

どうして、そうしなくてはいけないのか、とか

これをやってはいけないのは、どうしてなのかを、

お伝えすると、

皆さま「なるほど〜〜」と納得されますし、

「覚えられる」と仰って下さいます。

全てに理由があるのです。

何となくその方が体裁がいいから・・とか、

何となく素敵なような気がするから・・ではないのです。

 それは、自分の意見や考えをお相手に伝える時も同じ。

私は、こう思います。

なぜなら◯◯◯だからです。

さらに◯◯◯とも言えます。

だから私はこう思うのです。

というと、とても説得力があります。

ですから、いつでもきちんと自分の考えに

「なぜなら・・。」という理由を

言えるようにしておくと良いですね。

何となく私はこう思うから・・では

お相手に納得していただけませんものね。

 本日はアフタヌーンティーマナーレッスンを

行いました。

何となく楽しむより、そこに色々な学びがあると、

楽しみも倍増すると、仰って頂けて

私も嬉しい限りです。

 話を聞いてもらえる秘訣

 コミュニケーションでは、聞くことがとても大切。

そして同じように、聞いてもらえるようにすることも

とても大切。

そして聞いて頂けることに感謝することが大事。

そのコミュニケーションの間は、お相手のお時間を

頂戴していて、そこで、自分の方に

エネルギーを注いで頂けるのですから、

とてもありがたいことなのです。

先生や人前でお話をするのがお仕事の方は、

そのいつもの場面でなく、聞いてもらえることが前提でない

コミュニケーションでの場合を考えます。

 お相手に感謝して、お相手の反応を見ながら

心から聞いて頂いているのか、伝わっているのか

独りよがりになっていないか注意しましょう。

一方的なお話では、お相手は飽きてしまうか、

うんざりしてしまいます。

たとえ博識であったとしても、経験が豊富であったと

しても、決して偉いわけではありません。

お互いに学び合うという気持ちが大切なのです。

社会的にどのような立場であれ、

また、年齢や経験値がたとえお相手より上であった

としても、やはり、謙虚な気持ちで、

時間とチャンスを与えて頂いたことに感謝をすると

お相手にもそれがきっと伝わるはずですね。