コミュニケーション

 目標達成の過程を大事にする

 人生で大切なのは、お金でも物でも名誉でもなく、

目標を達成するために、どれだけの努力をして、

どれだけ成長することができたか、です。

大きな人生の目標があればあるだけ、

試練も多く、乗り越えなければいけない壁も

高く、大変なわけです。

そこで諦めずに、進んでいけるかどうかで

人間としても成長ができるかどうか

変わってきます。

 本日は准看護学校の講義3回目。

あっという間の3回でした。

コミュニケーションについてを中心にした

実社会で役立つことを色々とお伝えしましたが、

私としては3時間ではとても足りないぐらいです。

でも、看護師になるという大きな目標をもつ

彼女たち(彼ら)にとって、

私が伝えたことを身につけることももろん大切ですが

それ以前に、その目標を達成するために

どれだけ成長できたかが、今後の実社会での大きな

糧になるのだと思います。

 准看護学校の生徒の皆さんは、年齢が様々。

色々な目的、目標があって勉強し、資格を取ろうと

頑張っている方々です。

ぜひこれからも努力を続け、患者さんのため

世の中のためになれるよう、

頑張って欲しい願います。

 自分がどのような人物でありたいか。

もちろん、私たちも常に考えるべきところです。

ありたい自分を明確にし、

ありたい自分に近づけるよう

努力して参りましょう。

 

 人は誰でも聴いてもらいたい

 人は誰でも、関心を持ってほしい、

誰かに話したい、聴いてもらいたい、

という欲求があります。

どのような人でも、話したい時に聴いてもらえると、

たとえ結果が願い通りにはならなくても、

心が十分に満たされたりするのです。

真剣に聴いてもらえることが分かれば、

安心して思いを素直に伝え、

その思いを外に出したことで、気持ちが軽くなるの

ですから、安心して聴いてもらえるというのは、

人にとって、とても大切なことなのです。

 心をオープンにできるより良いコミュニケーションを

築き上げるために必要なのは、

安心感や信頼感。

いつ、どの場面でもそれが満たされていると良いですね。

 本日は准看護学校の講義2日目。

積極的傾聴の大切さについて、お話して参りました。

傾聴と簡単に言いますが、とても奥が深く、

共感することとも、とても関わりがありますので、

看護の基本ではありますが、看護に限らず、

私たちの日々の生活の中でも、

身につけなければならないスキルです。

私自身もこのようにお話しすることで、

再認識するところがたくさんありあす。

明日は3日目。

また楽しみです。

(朝早いので、気合を入れて・・)

 共通点を見つける

 本日は、毎年3学期に行う、准看護学校の

講義に、1年ぶりに行って参りました。

2年生なので、昨年も授業を行ったわけですが、

昨年の話を覚えているということは期待していない

ので(本当は覚えていてほしいのですが・・)

まずはコミュニケーションについての復習から。

そして本日のテーマへと移り、ワークを・・。

一方的な講義より、体感してもらい、

のちに、こういうことだったのか・・と

実感できることを願い、毎回取り入れます。

その1つ、共通点をみつけるワーク。

相手を知ろうとする、相手に興味を持つというのは

どういうことか、そして、コミュニケーションを

取る上で、どれだけ大切か・・。

コミュニケーションは何を伝えるかも大事ですが、

お互いの関係性や、お相手に対する感情にも

左右され、またお相手を理解するというのも

とても大事。

とても多面的であるということを

何度も何度もお話しします。

伝わるように伝えるというのは

このような講義では、私自身がいつも試され、

毎回、気づきを得られます。

少人数なら少人数なりの、大人数なら大人数なりの

伝え方があるのは私にとっても経験しながら

学びだなと思います。

でも、今日も生徒の皆さんと、とても有意義で

楽しい時間を過ごすことができました。

来週も頑張ります。

 良い人間関係を作るには

 人間関係とひとことで言っても、

親子だったり、友人、恋人、夫婦、兄弟、

そして仕事仲間、上司部下、先輩後輩・・・と

様々な状況、色々な関係があります。

そしてその中で良い関係性を持つためには、

信頼関係を築くこと。

これはブログで時々言っていることですね。

では、どのように信頼関係を築くのか。

それは、間柄や相性によって、

すぐに築ける場合と、もちろんとても時間が

かかる場合があります。

でも、まずはやはり、

「自分自身を知る」ことです。

自分自身が曖昧なままでは、お相手にそれ以上に

知って頂くというのはとても難しいこと。

自分をしっかり知った上で、

「お相手に興味を持つ」こと。そして

「心の成長を応援し合える」こと。

これが非常に大切です。

お互いを認めて、決してジャッジしなければ、

心の成長を応援するって、

それほど難しくもないと思うのですが、

時に足を引っ張るようなことを言う方も

いらっしゃるかも知れません。

そう言う時は「そうなのね。」と淡々と

スルーして放っておきましょう。

そして自分は、周りの皆さまの心の成長、

心のわくわくを、心から応援できるようになりましょう。

そうすると、とても良い関係が生まれ、

良いコミュニケーションがとれるように

なってくるのです。

明日は准看護学校での本年度第一回目の

コミュニケーションの講義。

楽しみです。

 先が読めるコミュニケーション

 昨日もコミュニケーションの話をしましたが、

今日も友人とじっくりその大切さについて

語っていました。

伝えることの重要性は何度もブログに書いて

いますが、伝えるというのは、

思いや事柄を、言葉を使ってお相手に

届けること。

でもそれは、お相手にまで届いていなければ

伝えたことになりません。

同じことを伝えるにも、言葉の選び方で

かなり違いが出てきてしまいますし、

お相手の受け取り方によっても

伝わり方は異なります。

その言葉を発する前に、それが伝わった時、

お相手はどのように感じるのかを

予測することが大切です。

当たり前のことですね。

自分の思いや起きた事がらを

そのまま言えばいいわけでもなく、

先の先ぐらいまで読むぐらいのつもりでいないと

思わぬ誤解が生まれたり、

印象を悪くしてしまうこともあり得ます。

コミュケーションというのは、

どのようなところでも、どのような職種、

どの年齢でも必要なもの。

だからこそ、丁寧に大切にしていかなければ

いけないのです。

 

 人のことを好きになる

「人に好かれるのは、

人を好きになることの裏返しに過ぎない。」

by ノーマン・ビンセント・ピール(アメリカの聖職者) 

 上の言葉のように、人間関係を良好にするためには、

まずは、お相手のことを好きになることが大事です。

好きになるというのは、もちろん、恋愛感情を持つ、

という意味ではなく、お相手の良いところを

見つけられるということ。

 親子で言えば、お父様、お母様がお子さまのことが

無条件に大好きだから、お子さまもご両親のことを

好きになるのです。

 友人同士でも、職場の関係でも、お相手の長所に

気づき、認めることで、お相手もそれに応えて

くれるはず。

これが、マイナス面ばかりに目を向けてしまうと、

なかなか信頼関係を築くことが難しくなって

しまいます。

マイナス面も見方によってはプラス面に。

昨日の話と同じですね。

 行動がゆっくりな人は、早とちりもせず、

慎重なのかもしれません。

一見おとなしくて暗く見える人は、物事を

じっくり考えられる人なのかもしれません。

コミュニケーションが苦手な人は、控えめで、

謙虚な人なのかもしれません。

 例えを挙げればきりがありませんが、

全てそのように見られる目を持つことが大切です。

お相手のことを好きになると、信頼関係が増し、

人間関係も良くなり、職場、家庭のみならず、

社会全体の雰囲気まで良くなってくるのだと

思います。

 一歩先のこと

 誰が言った言葉なのか分からないのですが・・

 触れることの一歩先とはー感じること。

 見ることの一歩先とはー観察すること。

 読むことの一歩先とはー吸収すること。

 聞くことの一歩先とはー傾聴すること。

 考えることの一歩先とはー熟考すること。

というのがありました、

目の前のことにしっかりと目を向けて、

きちんとやることは、もちろん大事ですが、

常に一歩先まで意識して

行動できることも大切です。

五感をフルに活用して、その先のことを

考えられれば、自分のためだけでなく

お相手のためにもなり、

深いコミュニケーションもできるようになります。

すぐ目の前のことしか考えられないのではなく、

先を意識できる余裕を持ちたいですね。

 今年も残すところあと1日。

1年を振り返り、そして次の1年のことを考えながら、

悔いを残さずに過ごしたいと思います。

 

 

 豊かな人間関係は人生を豊かにする

 多くの人と関われば関わるほど

様々な人間関係が生まれます。

その時限りの方もいれば、

ずっと長いお付き合いになる方も。

ちょっと感覚が違うかな・・と残念に思う時や

とても信頼し、高め合える間柄になる場合もあります。

良い悪いではなく、様々な関係の中で、

上手にお付き合いが出来ればよいのです。

そしてその中で、お互いの心が豊かになれる

関係を築ける人がいると、人生も豊かになってきます。

それは、お相手のものを取り出そう、

何か得られるものは得ようと言う思いではなく、

お互い自分の持っているエネルギーを

注いで行こうとする気持ちが大事です。

決して押し付けることはしないけれど、

お相手のために自分ができることを心地よくやり、

お互い助け合い、尊重し合い、

認め合いながらいられる関係は

素敵だなと思います。

そしてそのような関係を築けたならば、

一生大切にしたいと思います。

それが豊かな人生を作っていくからです。

 

 他人を受け入れるには・・

 良いコミュニケーションをとるためのポイントの

1つは、お相手をまずは受け入れること。

でも、お相手というのは千差万別。

だから、それが難しい!

・・のかもしれませんが、

そのためには、自分自身を知っておくこと。

これはいつもの、自分軸の話というよりは

自分を客観的に分析できるかどうか。

要するに、自分自身を俯瞰(ふかん)できるかどうか。

自分の体から抜け出して、

上から自分自身を見るわけです。

感情的になってしまっている時は特に、

自分を冷静に見ることができないと

冷静な判断ができなくなってしまいます。

お相手の様子を感じ取り、受け入れるためには

まずは自分の状態を知り、コントロールができること。

そう言う状態にすれば、

お相手のこともよく見えるし、

受け入れられるようになってきますと

信頼関係も生まれます。

そこに信頼関係が生まれれば

良いコミュニケーションをとることができるように

なるわけです。

自分を受け入れる。

自分を認める。

お相手を受け入れる。

お相手を認める。

 

 おもてなしの心

 本日、社団医療法人養生会かしま病院主催の

接遇特別講演会に行って参りました。

数ヶ月前にお声をかけて頂いてから、

とても楽しみにしていましたこの日。

「いのちの現場とおもてなしの心

  〜医療従事者における接遇とは〜」

と題してご講演されましたのは、

元リッツ・カールトン日本支社長でいらっしゃる

高野登先生です。

私は以前から、何冊もご著書を拝読しておりましたが、

まさか直接お目にかかれる日が来るとは

夢にも思っておりませんでしたので、感激!!!

 サービスとおもてなしの違い。

そして一期一会のためにできること。

お相手のために想いを届け続けるにはどうしたらよいか。

そのために、自分の人生を自分で作っていく大切さ。

リーダーとして、関わる人の可能性に気づけるアンテナを持ち、

それを生かせるような場を作ること。

想像力を高めて、お相手のために行動できる想像力を磨き、

おもてなしの心を行動として形にすることこそ、

どのような時代が来ても、人間にしかできないことであり、

大事にしなくてはいけないことなど、

とても深く濃い内容のお話で、全てが心に響きました。

 細かくは書ききれないのが残念ですが、

心の筋肉、感性の筋肉を鍛え、

一生をかけて人格を磨いていくのが「仕事」であり、

その働くという崇高なものに、

おもてなしの心が育まれていく。

どの分野でも、共通して言えることだと思います。

素敵ですね。