コミュニケーション

 自分の姿は見えないのだから、謙虚になる

 自分を知ることの大切さは

何度もお伝えしておりますが、

自分の姿というのは、外見的にも

本当に、他人の方がよく見えていて、

自分では、鏡で見ることしかできません。

しかも三面鏡などを使わなければ、

後ろ姿は見えませんし・・・。

そして、鏡に顔や姿を映す時って、

誰でも、ちょっと取り繕ったり、

少し良く見えるようにしたいので、

素の表情ではないのです。

ですから、ふと、どこかのウィンドウに映った自分が

とても老けて見えた・・なんて感じたとしたら、

それもしっかりと受け止めなくてはいけないわけです。

 自分のことは、分かっているようで、

実際はやはり、意識的に俯瞰したり、

習慣的に時々心の内に問いかけたりしていないと、

なかなか本当の心の中、本当の姿というのは、

分からないままになってしまいます。

そのため、いつでも謙虚になり、

他人の意見には真摯に耳を傾けて受容し、

寛容になる必要があるのです。

時には、様々なことを言ってくる人も

いるかもしれません。

でも、自分のことはよく分かっているようで

そうでもないかもしれない、ということを

知っていれば、素直になることもでき、

人間関係に溝ができることも避けられます。

そして、よく見える他人の落ち度などのことに対しても、

自分もそうなのだから仕方がない・・と思えれば、

他人に優しくもなれるのです。

 自分の姿は見えないからこそ、

気をつけたいですね。

 やはり「人」

 今日は様々なお店を手がけている、ある会社に

打ち合わせに伺ったのですが、

初めてお目にかかる社長様とお話をしていく中で、

是非、お手伝いさせて頂きたいと思った理由の1つが

会社のブランディングをこれから強化していく上で、

まずは「人」をしっかり育てていきたいと仰ったことです。

 企業や団体などの接遇研修で、

年間スケジュールの1つとして、とりあえず基本マナーを

形だけやるスタイルですと、やはり上辺だけのものに

なってしまいがちです。  (その後の社内での

フォローアップにも依りますので、一概には言えませんが)

でも、私がどの場でもお伝えしたい根本のところ、

「人」としてどうあるべきか、ということを

意識されているところは、マナーは自然に後から

ついてくるものです。

ん〜〜自然というと、少し語弊があるかしら。

マナーを学んだ時に、す〜っと中に入り込み、

習慣になりやすいということです。

 会社のブランディングは個々のブランド、

パーソナルブランディングが出来ていないと

成り立ちません。

街に、全く同じ商品を、もし同じお値段で

売っているお店が複数あった時、

消費者はどのように選ぶかと言えば、

やっぱりあの店長さん、あのスタッフの方達が

いるところに行こう!と無意識レベルでも

思うわけです。

建物が立派でも、置いてあるものが良くても、

あるいは提供するサービスが良くても、

その価値は、サービスする人の人柄、人間力、

そしてコミュニケーション力に大きく左右されます。

私もお伝えする立場として最善を尽くし、これから、

こちらのスタップの方々とご一緒できることを

とても楽しみにしているところです。

 

 ヴォイストレーニングもコーチング!?

 本日も色々なレッスンを行いましたが、

午後は学校の先生に向けての

ヴォイス&スピーチトレーニングレッスン。

私としましては、いつも大勢の生徒や保護者、

時には教職員や教育関係者の前で

お話をされているベテランの先生に対して

釈迦に説法になってしまわないかしら、と

お忙しい中をいらして下さることに

恐縮してしまうのですが、

終わってみますと、私自身が充実した時間を

過ごすことができ、また、次回が楽しみになるのです。

 一生懸命で、自分に対して厳しく、常に

より良い教育、より良い社会を目指すからこそ、

悩むことや迷うこと、時に異なる考え方との対立に

凹むことや、組織の中でのあり方と理想との

ギャップに苦しむこともあります。

どの分野、どの世界でも、真面目な方ほど

深く考え、試行錯誤し、もがきながら

高い理想を追求していくのかもしれません。

でも大事なのは、ブレない軸を持つこと。

そして、ニュートラルに戻せる力、

レジリエンスを持つこと、つまり、

ストレスのかかる外的な刺激に対して

回復できる力を持つことです。

レジリエンスについては、また改めて

トピックにしようと思いますが、

自分に向き合って、セルフコントロールが

できることが大切なのです。

ヴォイストレーニングがその一助となり

今日は私自身の気づきにもなりました。

コーチングは私のもっと深めたい部分でも

ありますので、今後も磨いて参りたいと

思っております。

 

 

 伝えたい時は、まずは自分に優しくする

 もしイライラしていたり、カリカリしている時に

何かを言わなければならなかったとしたら、

そのまま声を発すると、そのイライラは

声に乗ってお相手に伝わってしまいます。

言葉もきつくなってしまうか、あるいは、

言葉足らずになっていまうとか、

とにかく、良いことは何もありません。

何かを伝えたい時、伝えなければいけない時、

要するに、誰かに向けて言葉を発する時は、

自分自身は穏やかで、心が落ち着いている状態で

いなければいけないのです。

そのためには、もしイライラしているのであれば、

腹式呼吸で、息をしているということを意識し、

まずは呼吸を整えることが大事。

そして身体全体に酸素を行き渡らせます。

すると段々、息だけではなく、心も整ってきます。

 お相手のために優しい言葉をかけるのは

大切なことです。

それには、まず、自分に優しく出来ることが必要。

そして自分に対して優しくなれ、

リラックスして心穏やかになれば、

自然とお相手にも優しくなれるのです。

 本日はそのようなお話をたっぷりしながら

ヴォイス&スピーチレッスンを行いました。

歳を重ねるにつれて、声の質や出し方も変わってきます。

少しでもトレーニングによって、声の老化を防ぎ、

艶のある声で素敵な言葉を使っていけると良いですね。

 コミュニケーションは人にとって大事なもの

 英語を教えている時も、国語脳トレーニングを

やっている時も、マナーや話し方のレッスンをしても、

そして家庭の中でも、社会に出た時も、本当に

どのような場面においても大事なのが

コミュニケーション。

人は1人では生きていけず、人にとて

コミュニケーションはなくてはならない

必要かつ重要なものであることは、

もう言うまでもありませんね。

私も、何度も何度もお伝えしていることなので、

飽きてしまっている方ごめんなさい。

でもそれだけ、とっても大切なのです。

 本日は、市内病院にて、新人職員さんのための

接遇研修の講師をさせて頂きました。

接遇研修といっても、私の話の中では、

ほとんど接遇ルール、マナーというようなことは

やりません。

それは心がけや思いやりの心があれば、

後から付いてくるものだからです。

それよりも、限られた時間ですから、

もっと大切なコミュニケーションの根本のところを

お話し、ワークをやりながら、体感して頂きます。

文字や言葉で知るよりも、断然、身体で感覚として

納得する方が後々まで、大事なことが記憶に残る

からです。

初々しい新人さん達のエネルギー溢れる空間で、

私にとりましても、とても有意義な時間となりました。

 お相手にわかるように伝えること。

お相手の価値観、考え方は千差万別だということを

理解した上で、信頼関係を築く必要があること。

そしてお相手のことをよく見て、受け入れること、

認めること。・・・・など、コミュニケーションで

重要なポイントはたくさんあります。

でも、心地よいコミュニケーションがとれるように

するためには、日頃の自分自身の高い意識と、

お相手に対する思いやりの心が欠かせません。

 私も毎回気づきがたくさんあります。

 

 正しい姿勢は運を呼び込む!?

 姿勢が正しいと、骨格そして臓器が正しい位置に

きますから、血液の流れも良くなります。

すると血色も良くなり、生き生きとした印象に

なります。

さらに、息の通りもスムーズになりますので、

発声のためにもより良い状態に。

良い姿勢は、ただまっすぐ美しいというだけではなく、

実は様々な効果があるのです。

 現代の私たちは、スマホやコンピューターの画面を

見ている時間が長く、それに伴い、姿勢も

どんどん悪くなってきています。

ですから逆に、姿勢が変わるだけで、

知性や品性、可能性などの印象がとても良くなる

わけです。

 正しい姿勢になれば、しっかりと前を向く

ことができます。すると思考も前向きに。

前を向いていれば、様々な情報をキャッチする

ことができます。すると嬉しい幸運もキャッチ。

正しい姿勢は運を呼び寄せることができるんです。

 本日はヴォイス&スピーチのレッスンで、

基本の正しい姿勢と、呼吸の仕方を行いました。

とても向上心がおありの方なので、普段の意識が高く、

そういう方こそ、謙虚であるため、

引き寄せるものも、得るものも多くなります。

たかが姿勢、されど姿勢。

意識して少しでも美しくありたいと思います。

 

 

 空気を作る

 人が生きていくために必要なものは4つ。

お水、空気、食物、そしてコミュニケーションである

と、アメリカの生物学者M・スワンソン氏が

言っているように、人間にとって、

コミュニケーションはとても大切です。

人は1人では生きてはいけないのですから、

どのような場においても、自分以外の人が

もう1人以上居たならば、何らかのコミュニケーションを

とる必要が出てくるわけです。

そしてそれが日常であれば、日常の中でふさわしく、

ビジネスの中では、ビジネスの状況にふさわしい

人間関係の構築と、それを築くためにその場の

空気を作っていくことが重要です。

どんなに良いことを言っても、

そこに信頼関係がなければ、

せっかくの良いこともお相手には伝わりませんし、

どんなに素敵な場所でお話をしていても、

やはりそこで人と人との間の空気が良くなければ

せっかくのシチュエーションも台無しになってしまいます。

万が一、波動が合わない人とお話をしなければならない

としたら、その後その方とお付き合いをするかどうかは

別として(おそらくそういう方とはご縁はないと

思いますが・・)やはり喧嘩は避けたいものです。

そのために、まずはお話の内容や話すということ以前に

空気だけはお相手に合わせてみると、かなり違います。

ですから、お相手をよく観察すること。

どういう仕草で、どういう息遣いで、どういう言葉を

使っているのかをよく見て、よく聞いて、

そしてペースを合わせるのです。

新しい信頼関係を築かなくてはいけないビジネスの場

においてもやはり、ペーシング、ペースを合わせる

というのはとても有効なやり方ですので、

色々な場でぜひ、意識してみて下さいませ。

「未知の窓」

 忘れないうちに、昨日の続きを書くことにしました。

「ジョハリの窓」についてです。

アメリカの心理学者、ジョセフ・ルフト氏と

ハリー・インガム氏が提唱したもので、

人間の心には、4つの窓があると言います。

「ジョハリ」というのはお気付きの方もいらっしゃるかも

しれませんが、お二人の名前を取って、つけられています。

 心理学の世界では、対人関係やコミュニケーションを

円滑にする方法を考えるために、よく使われているもので、

私も時々、コミュニケーションの講義などでも

これを説明することがあります。

 4つの窓とは・・

「開放の窓」自分も他人もよくしっている自分。

「秘密の窓」自分はよく知っているけれど

      他人には隠している自分。

「盲点の窓」他人はわかっているけれど、

      自分は分かっていない自分。

「未知の窓」他人も自分も知らない自分。

このように分類されています。

4つの窓をどの程度用いて人間関係を築いていくのか、

そのバランスが重要になってくるわけです。

 自分を知るという点では、

「未知の窓」を開けるのは難しいかもしれません。

「未知の窓」の中にあるもの。

それは、潜在意識です。

いつも顕在意識ばかりを重視していると、

何かやりたいことに対して、ブロックがあったり、

やめたいことに対しては執着があったり、

なかなか心の本質の部分を引き出せなくて、

本来の自分になれずに、苦しくなることも

あるかもしれません。

ですから、人それぞれが持つ潜在意識にアクセス

できるよう、常に、自分をないがしろにせずに、

感じる心を大切にするという習慣が大事なのです。

 日々、頭を働かせて考えてばかり。

1日の内に一度でも、思考をストップさせて、

「考える」のではなく「感じる」ことができる

リラックスする時間を持てるとよいですね。

「未知の窓」。自分自身も知らないのですから、

わくわくしながら、少しずつ開けてみましょう。

潜在能力が高められ、未知の世界が広がります。

 

 

 目標達成の過程を大事にする

 人生で大切なのは、お金でも物でも名誉でもなく、

目標を達成するために、どれだけの努力をして、

どれだけ成長することができたか、です。

大きな人生の目標があればあるだけ、

試練も多く、乗り越えなければいけない壁も

高く、大変なわけです。

そこで諦めずに、進んでいけるかどうかで

人間としても成長ができるかどうか

変わってきます。

 本日は准看護学校の講義3回目。

あっという間の3回でした。

コミュニケーションについてを中心にした

実社会で役立つことを色々とお伝えしましたが、

私としては3時間ではとても足りないぐらいです。

でも、看護師になるという大きな目標をもつ

彼女たち(彼ら)にとって、

私が伝えたことを身につけることももろん大切ですが

それ以前に、その目標を達成するために

どれだけ成長できたかが、今後の実社会での大きな

糧になるのだと思います。

 准看護学校の生徒の皆さんは、年齢が様々。

色々な目的、目標があって勉強し、資格を取ろうと

頑張っている方々です。

ぜひこれからも努力を続け、患者さんのため

世の中のためになれるよう、

頑張って欲しい願います。

 自分がどのような人物でありたいか。

もちろん、私たちも常に考えるべきところです。

ありたい自分を明確にし、

ありたい自分に近づけるよう

努力して参りましょう。

 

 人は誰でも聴いてもらいたい

 人は誰でも、関心を持ってほしい、

誰かに話したい、聴いてもらいたい、

という欲求があります。

どのような人でも、話したい時に聴いてもらえると、

たとえ結果が願い通りにはならなくても、

心が十分に満たされたりするのです。

真剣に聴いてもらえることが分かれば、

安心して思いを素直に伝え、

その思いを外に出したことで、気持ちが軽くなるの

ですから、安心して聴いてもらえるというのは、

人にとって、とても大切なことなのです。

 心をオープンにできるより良いコミュニケーションを

築き上げるために必要なのは、

安心感や信頼感。

いつ、どの場面でもそれが満たされていると良いですね。

 本日は准看護学校の講義2日目。

積極的傾聴の大切さについて、お話して参りました。

傾聴と簡単に言いますが、とても奥が深く、

共感することとも、とても関わりがありますので、

看護の基本ではありますが、看護に限らず、

私たちの日々の生活の中でも、

身につけなければならないスキルです。

私自身もこのようにお話しすることで、

再認識するところがたくさんありあす。

明日は3日目。

また楽しみです。

(朝早いので、気合を入れて・・)