出張

 相手の気づきを促すには何が必要か

 親が子どもに対して、上司が部下に対して、

マネージャーが他のメンバーに対して、

教師が生徒に対して・・など、それぞれの立場で

しつけや指導、教授することがあると思いますが、

その際のコミュニケーションで大事なのは

まずは信頼関係を築くこと。これが土台にあると、

その次のステップとして、学びや経験、目標達成、

問題解決など、様々なことに取り組むことができます。

でも、それらが出来るようになるためには、

ただ教えるとか指導するというだけでは、

相手を伸ばすことは出来ません。

大事なのは、相手の気づきを促すこと。

そのために必要なのが「傾聴」や「質問」そして

「承認」です。

その中で今日は「質問」について少し書きたいと思います。

この「質問」の目的は相手の中にあるものを引き出すこと。

問題点を明確にしたり、考えを整理したり、視点を変えたり

することができますが、

全て「相手のための質問」でなければいけません。

ですから、やみくもに何でも問いかければ良いというのではなく、

相手に気づきが得られるようなものである必要があるのです。

でも日頃のコミュニケーションの中で、どのような問いかけが

多いかと言いますと、実は、自分が知りたいこと、

つまり「自分のための質問」になってしまうのです。

これは大きな違いです。

 相手に自ら学ぼうという意欲を持たせ、そこからの成長、

そして問題解決能力、思考力、判断力等を養うためには、

つまり、相手の中に本来備わっているものを伸ばすためには、

教えるとか、自分の思い通りに誘導するティーチングではなく、

相手を引き出すコーチングがとても重要になります。

その中で、相手のための質問を適切なタイミングで

投げかけて、気づきを促し、そこから行動に移せるように

してあげられると良いですね。

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YouTube『エクラの風』Vol.48を配信いたしました。

「五感を大事にすると第六感が冴える」

というお話をしております。→こちら

是非、ご覧くださいませ。

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 お相手の思いを汲み取る

一昨日は共感のこと、昨日は言葉に心を込めることの

大切さを書きましたが、

今日は、准看護学校での今年度最終講義でも

心地良いコミュニケーションについて話して参りました。

心地良いコミュニケーションのことは様々な角度から

ブログでも何度もお伝えしておりますが、

コミュニケーションは単に言葉を伝える

というだけではありません。

非言語の部分が影響することもとても多く

お相手に与える言語情報、非言語情報の両方を

意識する必要があります。

表情、身振り、手振り、態度、服装、髪型から

話し方のトーンや声の大きさ、スピードなど、

安心感、信頼感のあるコミュニケーションに

するためには、様々な点に注意を払い、

聴いたり伝えたりしなくてはいけませんが、

それを頭だけで理解しようとすると、

頭でっかちになってしまいます。

全てはお相手の思いを汲み取るため。

心地良い、というのは自分が心地良いのも勿論ですが、

まずはお相手が心地良く感じられないといけませんね。

同じことを伝えようと思っても、

受け取る側の価値観、考え、環境、経験・・

などが自分とは違うとなると、

違うことを前提にしながらより良いコミュニケーションが

できるように工夫する必要があります。

 勿論それは看護師に限らず、会社員であれ、教師であれ、

サービス業に携わる方、そして親子、友人、恋人、夫婦・・

どのような人間関係においてもお相手の思いを汲み取る

ということは根底になくてはならないものなのです。

 今日は朝の講義でしたので、その後、ちょっと

スターバックスに寄りました。

スターバックスの温かい接客のことも時々書きますが、

与えられたマニュアルだけでなく、それ以上に、

スタッフの方々が、その場、その時の状況で

何がゲストにとって一番心地良く感じられるか、

どうするとそこで過ごす時間がとても満足したものに

できるのか、ということを考えて、独断で

ベストなサービスを提供し、スタッフとゲストの間で

心地良いコミュニケーションをとることが出来るよう

にして下さるその想いに今日も触れ、やはり流石だな、

と感じました。

美味しく頂くだけでなく、学ぶことが沢山あります。

「お相手の思いを汲み取る」

常に心がけて参りたいですね。

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YouTube『エクラの風』Vol.46を配信いたしました。

「変化の中にこそ 成長がある」→こちら

これから、暖かい春に向かい、時代とともに

私たちも変化していく時期です。

その中でできることを考え、行動に移していく

ことが大事な時です。

今回も月の初めですので、拙著「夢の音読」から

抜粋して、メッセージをお届けしております。

ご覧頂けましたら、嬉しいです。

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 共感して寄り添う大切さ

 誰でも辛い時や苦しい時には、寄り添ってもらうことで

心が少し楽になったり、癒やされたりするものです。

でも、寄り添ってあげる立場になった時に、果たして、

本当にその方のためになっているのかどうか、

難しいところでもあります。

まず、お相手の変化に敏感に気づくことが大事です。

助けを求めている時ばかりが寄り添ってほしい時とは

限りません。

そして、決して一人ではないことを伝え、さりげない

気配りができると良いですね。

その時に、人の価値観は千差万別であるとことを理解し、

その関わりの中で、否定せずに全てを受け入れるという

受容と、そこに安心感を作りあげることが大切です。

その上で、お相手の話をしっかりと聴いてあげること。

信頼感や安心感がないと、お相手は心を開いて

くれませんし、本当のことを言ってくれません。

 「傾聴」は、ブログでも時々話題にしますが、

決してこちらの考えを押し付けるのではなく、

お相手の価値観や考えを尊重した上で

耳を傾ける必要があります。

 昨日は、准看護学校でまた講義を行いました。

「傾聴」のお話を中心にいたしましたが、

看護の場では特に共感と傾聴はとても大事です。

人はしっかりと聴いてもらえると、

自分は受け入れられている、と確認できます。

そして自分は存在している意味があると肯定し、

今の自分の状態を正しく理解することができます。

 お相手の気持ちを理解し、共感できれば、

信頼関係も築きやすくなりますから、

様々な人間関係がありますが、その関わりの中で

いつでも心の温かさを交換できる素敵な

コミュニケーションをとることができると

良いですね。

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 安心感を持ってもらうためには

 コミュニケーションのことはブログでも

何度も書きますが、私たちの生活の中で

人との関わりがある限り、切っても切れないもの

でありますし、だからこそ、大切にしていく

必要があるものですから、日々感じたことや、

大事にしたいと思うことを書くことが

どうしても多くなってしまいます。

 コミュニケーションと言ってももちろん

様々な形があります。誰と話すか、どこで話すか、

何を話すか、いつ話すかによって、どのように話すか

というのが変わってくると思いますが、

その時間と空間をともにする時に信頼関係を得るために

必要なことの1つが「安心感」です。

この人と一緒にいて安心、この人とこの話をしても安心、

言いたいことをそのまま言える人、

素直な気持ちを出せる人、そういう関係を築くことが

できれば、お互いに心地よく過ごすことが出来ます。

 ですから、積極的に自分でそのような「安心感」を

お互いが感じられるような場を作れるように努める

ことが出来るとよいですね。

そのために大事なことは、お相手の存在を認める

ということです。

様々な関わりの中では、もしかして意に沿わないことが

あるかもしれません。

価値観の違いに戸惑うこともあると思います。

でもそれらを含めて、その存在を認めることが出来た時、

お相手はそれを分かってもらっていると安心し、

心を解放してくれるようになるはずです。

 本日は初めて、ゲスト講師として大学生に向けての

講義をする機会を頂戴しました。

教員を目指す学生さん達へ、コーチングの話を元に

生徒との関わりの中で大切なことをお伝えしましたが、

(その中の1つが「安心感」について)

とても真剣に聞いてくれて、嬉しく思います。

そして私にとっても、とても有り難い学びの時間に

なりました。

声をかけて下さった担当の先生には、

心より感謝申し上げます。

 私もこれからも様々な関わりを大切にしながら、

より良いコミュニケーションができるように

努力して参りたいと改めて思いました。

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『エクラの風』Vol.45を公開いたしました。

【「褒める」ポイントと注意点】です。→こちら

褒めることに関しても、やはり、人それぞれ、

喜ぶポイントが異なりますから、

スムーズな人間関係を築くために

是非褒め上手になれるようにいたしましょう。

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 今の時代のコミュニケーション

 このコロナ禍で生活様式が変わり、それに伴い

コミュニケーションのあり方も変わってきています。

対面のやり取りを避け、リモートでの会話、会議等、

もちろん、顔を見ることもできますから、

それでコミュニケーションは成立しますが、

やはり対面の方が良いな、と感じている方も多いと

思いますし、対面で話すにしても、必ずマスク着用で

目元だけしか見えない状態でのやり取りですから、

皆が今までとは異なる感情を心のどこかに抱いている

ことと思います。

 そのような中でも、やはり直接のコミュニケーションを

大事にしなくてはいけない職種の1つが医療です。

本日は、准看護学校にてコミュニケーションの講義を

行ってきましたが、その講義も例年とは異なり、

目の前にはアクリルボードはありますし、

私がやる授業では必須のペアワークやグルーブワークが

できないという制限の中、それでも看護師として、

患者さんやそのご家族とのやり取りで大切にしなければ

いけないことを精一杯お伝えしてきました。

 以前ブログでも、コミュニケーションは

人と人との間で行う温かさの交換である、

ということをお話ししたことがあると思いますが、

病気になった時、具合が悪い時というのは尚更、

人とのつながりが作り出す温かさを求めるものです。

医療従事者でなくても、それは家族や友人との間でも

同じことですが、その温かさをいかに作り出し、

伝えることができるか、ということが大切です。

 世の中が変わり、生活のあり方が変わったとしても、

やはり、人は一人では生きてはいけません。

コミュニケーションというのは、

communicate(コミュニケート)日本語では伝達する、

伝える、という意味の動詞からきていますが、

原義は「他人と共有する」ということです。

ですから、ただ何かを伝えれば良いということではなくて、

他人と(温かさを)共有してこそ、

良いコミュニケーションだと言えるのではないかと思います。

 今の時代のコミュニケーションのあり方を私自身も

改めて考えるよい時間になりました。

また今年も第2回、第3回と続きます。

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YouTube『エクラの風』の新しい動画では、

「ネガティブなことに負けない意志の力」の大切さを

お話しております。→こちら Vol.44

 不安は不安を引き寄せ、ネガティブな感情は

ネガティブなことを引き寄せたりしますが、

そのような連鎖にはまらないようにする3つのコツも

是非、参考にしてみて下さいませ。

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 それを いつやりますか?

 目標設定した時に、それを

「やる!」って本当に決心しましたか?

それとも何となく始めてしまいましたか?

あるいは、まだ手をつけられないで、そのままの

状態でいますか?

それは、いつやりますか?

せっかく目標を立てても、そのままにしていて、

やっていない理由というのはいくらでも出てきます。

忙しいから?

まだ時期ではないから?

環境が整っていないから?

スキルがまだないから?

もう少し学んでいたいから?

先読みし過ぎて行動しないことを例えて

聖書の中でも言っています。

「風を見守っている者はタネをまかない

 雲を眺めている者は刈り取らない」と。

でも本当はそれは、まだ「やる!」としっかりと

決心していないから、ということも往々にしてあります。

「やる!」としっかりと宣言し、それを

いつスタートする、と決めてしまえば、

雨が降りそうだからやめておく・・・

寒そうだからやめておく・・・

などというような言い訳をしなくなります。

そしてやってみなければわからない、

ということを理解して、

やってみてダメそうだったら、やめてもいい、

という安心感を持っていれば、

一歩を踏み出せますね。

 コーチングでも、目標設定する時には、

必ず、それをいつやるのか、

いつそれを達成するようにするのか、

ということをしっかりと明確にします。

その方が断然、行動力が上がるからなのです。 

 あなたは、それをいつやりますか?

今できる小さな一歩はありますか?

それは何ですか?

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『エクラの風』Vol.42を配信いたしました。→こちら

「自分の頭で考えて 世の中を見るには?」

新しいこの時代の中で行動していく上で大切なのは、

自分の頭でしっかりと考えていきながら、

世の中を見ていくことです。

そのために必要なことを簡単にお話しておりますので、

ぜひ、ご覧頂けますと嬉しく存じます。

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 小学生との素敵なひととき

 どのような子も、より善く生きようとする力があり、

どのような子も、心豊かに育つことができます。

でも、その機会を残念ながら奪ってしまうのは、

大人であり、社会であり、その狭い世界での考え方

ではないかと、常々感じておりますが、

今日も子ども達と触れ合い、改めてそのように思いました。

 本日は、久しぶりに、市内の小学校特別支援学級での

「花育授業」。

初めて会う子ども達でしたが、初めて会う気がしないほど、

最初から楽しいやり取りがあり、子ども達も私が持参した

たくさんの生のお花に興味津々。

それぞれのお花について、そして扱いについて少し

説明した後は、もうそれぞれ自由にアレンジします。

これが何とも言えない素敵な時間。

子ども達は初めてお花にハサミを入れて好きなように切り、

そしてアレンジしていきますが、皆、銘々に

真剣にお花に向き合い、それぞれ違うお花の形状、

茎や葉っぱの様子を見て、触って感じて、そして

植物の香りを味わい、思い思いに仕上げていきました。

 そのような姿を初めてご覧になる校長先生や

他の先生方も驚くほど、それが素晴らしく、

子ども達の感性がお花を通して、目一杯引き出された

ような感じがいたしました。

特別支援学級なので、学年は様々ですが、

どの子も皆、大満足。

生き生きとしていたのが印象的です。

 そしてその後は、自分でお花に触れた感覚、感情、

その作業を振り返り、記録します。

お花は生きているものですから、いずれは枯れていきます。

でもそれが、命を大事にすることの大切さ、尊さを知り、

生きるということを肌で感じることができますから、

あとは、その感覚を思い出せるように書き留めておくのです。

 最後には、お友達のアレンジを見て、プラスのストローク。

これがまた素敵な時間です。

良いと思ったこと、素晴らしいと感じたところを

言葉にしてお友達に伝えてあげます。

担任の先生が仰っていました。

なかなか普段、自分の思いや考えを言葉に出来ない子も

言葉で表現することができていて、このような体験が

とても大事なのだと。

 そうなのです。子ども達は頭で学ぶだけではなく、

肌で感じ、心に触れる体験をした時に、本来持っている

より善く生きようとする力が発揮され、

心がより豊かになっていくのです。

私自身も子ども達から教えられることが沢山あり、

とても有意義な時間になりました。

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YouTube『エクラの風』Vol.41を配信いたしました。

「肩の力を抜いて 手放してみよう」→こちら

 目に見えるものでも、心の中でも、

不要なものがあると、自分自身のエネルギーや

波動を下げてしまいます。

是非「手放し」の大切さについて、

動画でご覧くださいませ。

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 日本人のしなやかな美しさ

 今日はまた朝から冷え込み、日中もあまり気温が

上がらず、日に日に冬に近づいていることを実感いたします。

木々の葉の色も少しずつ色が変わり、四季の美しい移ろいも

感じますね。

日本料理を頂くと、そこに紅葉があしらわれたり、

お味だけではなく、目で楽しむ事ができるのも

さすが、世界無形文化遺産になっている和食の文化

だなと改めて思います。

でもその日本の文化の中に、美しい礼儀作法があったり、

他人を思いやる気持ちの表れがあったりするのですが、

その大切さが個々の意識の中で薄れているのと、

若い方達への継承が難しいと感じるこの頃でもあります。

 日本の礼儀作法というのは、四季の移り変わりとともに

自然に寄り添い、自然や人に対する思いやりや感謝の心が

凝縮されたものと言っても過言ではありません。

自然を大切することや環境問題を考えることなどは

意識していることかもしれませんが、

でもそれがマナーにまで思いを及ぼすことがないのは、

残念なことです。

 本日はまた日本料理店にて研修を行いました。

サービスする側の心がまえや、和の心、お客様を

思う気持ちがあって初めて気持ちのよい接客ができますが、

サービスを受ける側もまた同様です。

和の心を大切にして、食べ物や作ってくれた方に感謝し、

そして一緒にいる方達を思いやる気持ちを持つこと。

どちらにしても基本は同じ。

他者への配慮がとても重要なのです。

そこに日本人としてのしなやかな美しさがあり、

思いやりのある関わりが生まれます。

そして一人一人が心地よい空間や時間をつくることを

意識すると、自分自身の心も整って参りますね。

 本日も日本人としての心を大切にできる

とても充実した有り難い1日となりました。

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本日YouTube『エクラの風』Vol.37を配信いたしました。

Vol.36は「ストレスを感じやすい人と感じにくい人の違い」

をお話いたしましたが→こちら

Vol.37では、人間関係におけるストレスを軽減できる

コミュニケーションのスキルを2つご紹介しております。

こちら

是非、ご覧くださいませ。

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 折れない心をつくるために自己肯定感の変化に気づく

 「自己肯定感」という言葉は、皆様も様々なところで

目にしたり、聞いたりすることがあると思いますが、

自己肯定感は、私たちの生き方、人生を支える軸となる

と言っても過言ではありません。

でも、どのような方でも、自己肯定感は時と場合により

高くなることもあれば、低くなることもありますし、

もともと、その感覚そのものの総量が多い人と少ない人

がいると言えます。

 なぜ調子が悪い日もあるかと言うと、たとえ自己肯定感が

高い人でも、一時的に何かの要因で落ち込むことはあるからです。

私たちの感情というのは、マイナスの状態から一気に

プラスになるということはありませんから、

それを客観的に見ながら、一旦フラットな状態にまで戻して、

そこからプラスに転じていく必要があります。

そのためには、なぜ自分がこのように感じているのか

という自己認知がとても大切になってきます。

つまり、自己肯定感は上下するものだということを知り、

それがどう言う状態になっているか、に気づくことが

大事なのです。

 もしも何か少し凹むことがあった場合、

それは自己肯定感の低下する一時的なものかもしれません。

でもその自己肯定感の低下をそのままに放っておくと、

少しずつ負のループにはまってしまう可能性もあります。

 実はプラス思考に偏りすぎても、少しでも批判的なことを

言われただけで、傷ついたり、反抗心がわいてきたりします

ので要注意です。

調子が良い時、テンションが高い時は、今自分は高揚していて

いる時なのだ、テンションが下がっている時は、

今自分はマイナス感情が湧き出ている・・と両方を冷静に

客観視できると、しなやかでブレない軸ができてきます。

 自己肯定感を高めるには、持続型と瞬発型があり、

それを上手に組み合わせると、その効果はより発揮できますが

一気に変えていこうとするのではなく、

1つ1つ積み重ねていくことが大事ですね。

 良いところも欠点も自分であるという

ありのままの自分に満足し、価値ある存在であるのだと

受け入れることができれば、それが人生の軸にもなってくるのです。

 本日も、学びの多い場でお話する機会を頂いたり、

また貴重なお話を伺うことができて有り難く思いました。

まだまだ学んでいくことが沢山ありそうです。

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YouTube「エクラの風」Vol.35を配信いたしました。

「点」を大切にすると それが「線」になる

というお話です。→こちら

是非ご覧くださいませ。

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「おもてなし」って何?

 2020年の東京オリンピックが延期になり、

来年、無事に出来るのかどうか危ぶまれるところ

でもありますが、その東京オリンピックの招致委員会で

世界に向けても非常に有名になった日本の「おもてなし」。

日本と言ったら「おもてなし」文化と言えるほど

多くの日本人にも根付いているものだと思いますが、

世界のいわゆる「サービス」と日本の「おもてなし」

というのは違うのでしょうか。

世界にも例えばレストランやホテルなど、素晴らしい

一流のサービスがあります。でも敢えて「おもてなし」

という言葉を使うとするならば、やはり何かが違うから

なのでしょうか。 違うとするなら、

日本の「おもてなし」というのは何なのでしょう。

 日本は稲作を中心として栄えた農耕文化のある国です。

春には神様を招き、食べ物をお供えして五穀豊穣を祈念し、

実りの秋になれば、また神様を招いてその年の収穫に

感謝の気持ちを込めて、食べ物やお酒をお供えして

おもてなしをしていました。

ちょうど10月15日から17日は伊勢神宮で『神嘗祭』が

執り行われます。こちらは、

天皇陛下が天照大御神に新穀を奉られ、

収穫の感謝を捧げられるとても重要な祭典です。

これこそが「おもてなし」の原点。

ですから、決して見返りを求めず、感謝の気持ちで

真心を込めておもてなしすることが大切で

これが日本が誇る「おもてなし」なわけです。

お正月から始まり、1年の内で一般の私たちにも

神事に基づく行事がたくさんあります。

そこで常に神様をおもてなしをしているのですから、

お客様をおもてなしする時も、同じように

誠心誠意、純真な心を持つことがとても大事なのです。

 本日はまた日本料理店でスタッフの皆様の

研修を行いました。とても意識の高い日本料理店です。

和の心を大切にし、お客様が心地よく過ごすことが

できるような「おもてなし」を目指して励まれている

方達にお話ができた私も大変嬉しく思います。

でも日本の「おもてなし」の心は、お店だけではなく、

全ての日本人の心の中にあるはずのもの。

先人が大切にしていたその心を私たちも大事にして

参りたいですね。

「おもてなし」は決して東京オリンピック招致の

ためだけのものではないのです。

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YouTube『エクラの風』Vol.31を公開いたしました。

「脳疲労を解消する ベスト5」です。

やることが多すぎたり、情報過多の中、

私たちの脳はストレスフルで脳疲労の状態に

なってしまいがちです。

少しずつでも解消していけると良いですね。

是非、ご覧くださいませ。→こちら

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