教育

 相手の気づきを促すには何が必要か

 親が子どもに対して、上司が部下に対して、

マネージャーが他のメンバーに対して、

教師が生徒に対して・・など、それぞれの立場で

しつけや指導、教授することがあると思いますが、

その際のコミュニケーションで大事なのは

まずは信頼関係を築くこと。これが土台にあると、

その次のステップとして、学びや経験、目標達成、

問題解決など、様々なことに取り組むことができます。

でも、それらが出来るようになるためには、

ただ教えるとか指導するというだけでは、

相手を伸ばすことは出来ません。

大事なのは、相手の気づきを促すこと。

そのために必要なのが「傾聴」や「質問」そして

「承認」です。

その中で今日は「質問」について少し書きたいと思います。

この「質問」の目的は相手の中にあるものを引き出すこと。

問題点を明確にしたり、考えを整理したり、視点を変えたり

することができますが、

全て「相手のための質問」でなければいけません。

ですから、やみくもに何でも問いかければ良いというのではなく、

相手に気づきが得られるようなものである必要があるのです。

でも日頃のコミュニケーションの中で、どのような問いかけが

多いかと言いますと、実は、自分が知りたいこと、

つまり「自分のための質問」になってしまうのです。

これは大きな違いです。

 相手に自ら学ぼうという意欲を持たせ、そこからの成長、

そして問題解決能力、思考力、判断力等を養うためには、

つまり、相手の中に本来備わっているものを伸ばすためには、

教えるとか、自分の思い通りに誘導するティーチングではなく、

相手を引き出すコーチングがとても重要になります。

その中で、相手のための質問を適切なタイミングで

投げかけて、気づきを促し、そこから行動に移せるように

してあげられると良いですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』Vol.48を配信いたしました。

「五感を大事にすると第六感が冴える」

というお話をしております。→こちら

是非、ご覧くださいませ。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

〜心が前に歩き出す 365日の言葉の花束〜

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 安心感を持ってもらうためには

 コミュニケーションのことはブログでも

何度も書きますが、私たちの生活の中で

人との関わりがある限り、切っても切れないもの

でありますし、だからこそ、大切にしていく

必要があるものですから、日々感じたことや、

大事にしたいと思うことを書くことが

どうしても多くなってしまいます。

 コミュニケーションと言ってももちろん

様々な形があります。誰と話すか、どこで話すか、

何を話すか、いつ話すかによって、どのように話すか

というのが変わってくると思いますが、

その時間と空間をともにする時に信頼関係を得るために

必要なことの1つが「安心感」です。

この人と一緒にいて安心、この人とこの話をしても安心、

言いたいことをそのまま言える人、

素直な気持ちを出せる人、そういう関係を築くことが

できれば、お互いに心地よく過ごすことが出来ます。

 ですから、積極的に自分でそのような「安心感」を

お互いが感じられるような場を作れるように努める

ことが出来るとよいですね。

そのために大事なことは、お相手の存在を認める

ということです。

様々な関わりの中では、もしかして意に沿わないことが

あるかもしれません。

価値観の違いに戸惑うこともあると思います。

でもそれらを含めて、その存在を認めることが出来た時、

お相手はそれを分かってもらっていると安心し、

心を解放してくれるようになるはずです。

 本日は初めて、ゲスト講師として大学生に向けての

講義をする機会を頂戴しました。

教員を目指す学生さん達へ、コーチングの話を元に

生徒との関わりの中で大切なことをお伝えしましたが、

(その中の1つが「安心感」について)

とても真剣に聞いてくれて、嬉しく思います。

そして私にとっても、とても有り難い学びの時間に

なりました。

声をかけて下さった担当の先生には、

心より感謝申し上げます。

 私もこれからも様々な関わりを大切にしながら、

より良いコミュニケーションができるように

努力して参りたいと改めて思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『エクラの風』Vol.45を公開いたしました。

【「褒める」ポイントと注意点】です。→こちら

褒めることに関しても、やはり、人それぞれ、

喜ぶポイントが異なりますから、

スムーズな人間関係を築くために

是非褒め上手になれるようにいたしましょう。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 

 

 他人は変えられないと言われるけれど、導くことはできる

 「他人は変えられないけれど、自分は変えられる。」と

よく言われます。私もブログの中でも書いたことがある

ような気がしますし、確かにそうです。

シチュエーションにもよりますが、人それぞれ考え方や

価値観、そして過ごしている環境やそれまでの経験等が

異なるため、たとえ親切心でアドバイスをしたとしても、

本人に変わる気持ちが無ければ、変えることはできません。

 また、他人に対して変わってほしいと思う気持ちは、

自分の思い通りの行動を相手がしないために起きる感情。

家族や親しい間柄だとしても起こりうる心情です。

親しいからこそ、変わってほしいと思う気持ちが強く

なることもあるかもしれません。

でも、やはり相手を変えることは難しいわけです。

ですから、それならば自分を変えていく方が良い、

ということですが、それは、自分が我慢をする、という

ことではありません。

なぜ相手はこういう行動をするのかを考える必要が

あります。そしてそれを受け入れること。

受け入れるために、自分の器を大きくできるように

変えていくわけです。

 そのように、他人を私たちは変えることはできません。

でも、いつの時も、他人が変わることが出来るように、

導いてあげることが出来るということを、

忘れてはなりません。

親子、教師生徒、上司部下、などの関係の時は

「育てる」という意味で、しっかりと寄り添い、

より良くなることができるように、

気づきを与え、変化を促すことはいくらでもできます。

その変化こそが成長であり、学びであるのですから、

小さな変化も見逃さず、そこを伸ばしてあげられる

ようにこちら側が努力する必要があるのです。

 他人は変えられないけれど、必ず導くことはできる

と信じて・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

YouTube『エクラの風』の新しい動画では、

「ネガティブなことに負けない意志の力」の大切さを

お話しております。→こちら Vol.44

 不安は不安を引き寄せ、ネガティブな感情は

ネガティブなことを引き寄せたりしますが、

そのような連鎖にはまらないようにする3つのコツも

是非、参考にしてみて下さいませ。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 繰り返しはやっぱり大切

 今年初の国語脳トレーニングレッスン。

いつも呼吸を整えてから、たくさんの早口言葉を言って

ウォーミングアップをするのですが、

まず1つ目からつまずく私。

早口言葉はわりと得意ですのに、舌が回らない私の後には

生徒も続けて言いようがありません。

年末年始でレッスンの間が空いたために、その間、全く

言っていなかった舌は動かなくなるものなのですね。

いくつか言い始めれば調子はでてきますが、

やはり途中でまた引っかかる始末。

普段何度も繰り返しているのは、役に立っているし、

それを怠ると、衰えたりするものなのだと改めて感じました。

 何事においてもそうですね。

運動もしばらくやらなければ体は鈍ってしまいますし、

外国語なども触れていなければ、どんどん忘れてしまいます。

日本語ですら、なかなか出てこなかったりするわけですから、

日頃から意識して使っていないといけませんね。

 レッスンでは、相変わらず古文、漢文、日本文学等を

暗唱していますが、これも繰り替えし繰り返しやることが

大事です。体に染み付くまでやると、

それは知識を超えた財産になるような気がします。

 先日、長男と話した時に、ずっと口にしていなかった

古文をすらすらと言っていたので驚きました。

本人も驚いていたぐらいです。

子どもの頃に覚えたものは意外と忘れないものなのですね。

でも、大人になってから覚えたものは、やはりすぐ

忘れます。三歩歩いたら忘れても不思議ではありません。

ですから、やはり忘れないようにするためには

何度も何度も繰り返す習慣が必要なのです。

 夜はもう一度早口言葉で舌の運動をいたしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『エクラの風』Vol.42を配信いたしました。→こちら

「自分の頭で考えて 世の中を見るには?」

新しいこの時代の中で行動していく上で大切なのは、

自分の頭でしっかりと考えていきながら、

世の中を見ていくことです。

そのために必要なことを簡単にお話しておりますので、

ぜひ、ご覧頂けますと嬉しく存じます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 小学生との素敵なひととき

 どのような子も、より善く生きようとする力があり、

どのような子も、心豊かに育つことができます。

でも、その機会を残念ながら奪ってしまうのは、

大人であり、社会であり、その狭い世界での考え方

ではないかと、常々感じておりますが、

今日も子ども達と触れ合い、改めてそのように思いました。

 本日は、久しぶりに、市内の小学校特別支援学級での

「花育授業」。

初めて会う子ども達でしたが、初めて会う気がしないほど、

最初から楽しいやり取りがあり、子ども達も私が持参した

たくさんの生のお花に興味津々。

それぞれのお花について、そして扱いについて少し

説明した後は、もうそれぞれ自由にアレンジします。

これが何とも言えない素敵な時間。

子ども達は初めてお花にハサミを入れて好きなように切り、

そしてアレンジしていきますが、皆、銘々に

真剣にお花に向き合い、それぞれ違うお花の形状、

茎や葉っぱの様子を見て、触って感じて、そして

植物の香りを味わい、思い思いに仕上げていきました。

 そのような姿を初めてご覧になる校長先生や

他の先生方も驚くほど、それが素晴らしく、

子ども達の感性がお花を通して、目一杯引き出された

ような感じがいたしました。

特別支援学級なので、学年は様々ですが、

どの子も皆、大満足。

生き生きとしていたのが印象的です。

 そしてその後は、自分でお花に触れた感覚、感情、

その作業を振り返り、記録します。

お花は生きているものですから、いずれは枯れていきます。

でもそれが、命を大事にすることの大切さ、尊さを知り、

生きるということを肌で感じることができますから、

あとは、その感覚を思い出せるように書き留めておくのです。

 最後には、お友達のアレンジを見て、プラスのストローク。

これがまた素敵な時間です。

良いと思ったこと、素晴らしいと感じたところを

言葉にしてお友達に伝えてあげます。

担任の先生が仰っていました。

なかなか普段、自分の思いや考えを言葉に出来ない子も

言葉で表現することができていて、このような体験が

とても大事なのだと。

 そうなのです。子ども達は頭で学ぶだけではなく、

肌で感じ、心に触れる体験をした時に、本来持っている

より善く生きようとする力が発揮され、

心がより豊かになっていくのです。

私自身も子ども達から教えられることが沢山あり、

とても有意義な時間になりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』Vol.41を配信いたしました。

「肩の力を抜いて 手放してみよう」→こちら

 目に見えるものでも、心の中でも、

不要なものがあると、自分自身のエネルギーや

波動を下げてしまいます。

是非「手放し」の大切さについて、

動画でご覧くださいませ。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

「幸せに生きる」とは・・

 「幸せ」という言葉は日常的によく使う言葉では

ありますが、では、「幸せ」というのはどういうこと

なのでしょうか。

もちろん、心が満たされる状態になることではありますが、

どのような状態になったら、「幸せに生きている」と

言えるのでしょうか。

 最近、福祉教育、統合教育、福祉を土台にした地域社会

というようなことを考えながら、学ぶ機会が多くあるの

ですが、「福祉」という言葉もあいまいで、

支援が必要な人、身体的、社会的障害を持つ人たち等に

対する公的扶助などと解釈される雰囲気ではありますが、

「福祉」がサービスになってしまうと、本当の「福祉」と

いうものから、遠ざかってしまうような気がしてなりません。

 人が人である以上、誰もが「幸せに生きる」ということを

願っているのですから、福祉の役割というのは、

それを支えていくことで、どのような人も共に生きていけると

安心できる社会になる必要があるはずです。

そのためには、命を大切にし、自分を認めて、相手を認める

思いやりの心が大切になってくるのです。

 思いやりというのは、単にお相手に優しく何かをして

あげるというものではありません。

お相手の幸せを考え、共に幸せに生きていけるように

することです。ですから、そこには愛も必要です。

 制度やサービスは目に見える形や記録に残ることを

優先してしまいがちですが、

本当は目に見えないことこそが大切で、

それは、私がお伝えしているマナーとも

大きく共通するとことでもあります。

まだまだ勉強不足ですが、

「幸福な社会の実現」に向けて、これからも

私の立場で色々と考えて参ろうと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』Vol.36を配信いたしました。

「ストレスを感じやすい人と 感じにくい人の違い」

人と人との関わりの中でも、どうしても私たちは

ストレスを感じてしまうことがあります。

でも、ストレスの感じ方の特徴を知ることができれば、

ストレス軽減の助けにもなるのです。

是非、ご覧になってみてくださいませ。→こちら

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 

 

 

 

 折れない心をつくるために自己肯定感の変化に気づく

 「自己肯定感」という言葉は、皆様も様々なところで

目にしたり、聞いたりすることがあると思いますが、

自己肯定感は、私たちの生き方、人生を支える軸となる

と言っても過言ではありません。

でも、どのような方でも、自己肯定感は時と場合により

高くなることもあれば、低くなることもありますし、

もともと、その感覚そのものの総量が多い人と少ない人

がいると言えます。

 なぜ調子が悪い日もあるかと言うと、たとえ自己肯定感が

高い人でも、一時的に何かの要因で落ち込むことはあるからです。

私たちの感情というのは、マイナスの状態から一気に

プラスになるということはありませんから、

それを客観的に見ながら、一旦フラットな状態にまで戻して、

そこからプラスに転じていく必要があります。

そのためには、なぜ自分がこのように感じているのか

という自己認知がとても大切になってきます。

つまり、自己肯定感は上下するものだということを知り、

それがどう言う状態になっているか、に気づくことが

大事なのです。

 もしも何か少し凹むことがあった場合、

それは自己肯定感の低下する一時的なものかもしれません。

でもその自己肯定感の低下をそのままに放っておくと、

少しずつ負のループにはまってしまう可能性もあります。

 実はプラス思考に偏りすぎても、少しでも批判的なことを

言われただけで、傷ついたり、反抗心がわいてきたりします

ので要注意です。

調子が良い時、テンションが高い時は、今自分は高揚していて

いる時なのだ、テンションが下がっている時は、

今自分はマイナス感情が湧き出ている・・と両方を冷静に

客観視できると、しなやかでブレない軸ができてきます。

 自己肯定感を高めるには、持続型と瞬発型があり、

それを上手に組み合わせると、その効果はより発揮できますが

一気に変えていこうとするのではなく、

1つ1つ積み重ねていくことが大事ですね。

 良いところも欠点も自分であるという

ありのままの自分に満足し、価値ある存在であるのだと

受け入れることができれば、それが人生の軸にもなってくるのです。

 本日も、学びの多い場でお話する機会を頂いたり、

また貴重なお話を伺うことができて有り難く思いました。

まだまだ学んでいくことが沢山ありそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube「エクラの風」Vol.35を配信いたしました。

「点」を大切にすると それが「線」になる

というお話です。→こちら

是非ご覧くださいませ。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 脳は意識したものしか見ない

 目の前にあること、見えること、

しっかりと目で見て認識し、確認することが

とても大事な時があります。

でも実は、厳密に言えば、私たちは物事を

目で見ているのではなく、脳で見ています。

目は単なるレンズであって、目の前の情報が

目から入ってきた時に、脳の中のフィルターを通して

イメージに変換し、ここでそれを「見た」と

認識しているのです。

脳内で作り上げたイメージを見ているということ。

 たとえば、通勤の時など、毎日同じ道を通り、

同じ景色を見ているにも関わらず、

その日は突拍子もなく、住んでいる町の街路樹について

プレゼンをしなくてはいけなくなった途端、

意識が街路樹に向き、様々な発見や気づきがあります。

いつも目にしている町に、こんなに様々な街路樹が

あるんだとか、実はとっても綺麗な街並みなんだ・・などと

見える世界が変わってくるのです。

要するに、人は意識してる中で脳が認識する範囲が決まり、

その範囲をどう解釈するのかでその人の現実が決まって

きます。

ですから、同じ景色、同じ事象を目の前にしていても、

人それぞれ何を意識しているのかで、現実が変わる

ということなのです。

 毎日見ている腕時計。

そのあなたの時計を見ずに、絵を描いて再現できますか?

結構あいまいではないかと思います。

毎日見ているにも関わらず、脳内のフィルターがあるため

意識しているものだけを「見た」と勘違いして、

実際は全てを見ていない、部分的にしかみていない

ということになります。

 「見ている」と思っているものでも、実際は

「見えていない」ことも沢山あるのですね。

そして見えている世界が人それぞれ違うということ。

これを理解しているだけでも、人と人との関わりの中で

色々なことが見えて捉え方も変わってくるかもしれません。

本日も、ある集まりで様々な学びがありました。

私も見えていないことが沢山あります。

それを少しずつ意識しながら、これからも研鑽を積んでいこうと

改めて思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』Vol.34を配信いたしました。

11月になり、今年も残すところ後2ヶ月です。

あなたはどのように過ごしていきますか?

今回もまた拙著「夢の音読」から抜粋して

大切にしたいメッセージをお届けしております。

ご覧頂けましたら、嬉しいです。→こちら

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 

 

 

 

 

 日本語の難しさと美しさ

 日本語というのは、とても独特な言語です。

私たちは普段、漢字、ひらがな、カタカナを

上手く使い分けていますが、漢字というのは

元々は「漢」の文字。

日本では、漢字伝来以前には神代文字という

古代文字が使われていて、5世紀頃に漢から

文字を輸入したと言われています。

 それ以前には話し言葉はありましたので、

漢字伝来の時に、従来の言葉と漢字をリンク

しなければいけませんでしたが、漢字の音と

話している言葉の音が合わないために、

それを上手く融合させて、音読みと訓読みが

できたのです。

日本の音文化を大事にしながら、漢の文字文化も

尊重している日本人の精神は素晴らしいですね。

他の言語にはそういうものは無いはずです。

 そして、中国語や西洋の文字は横書きですが、

日本語は本来は縦書きです。

文字の音が上から下へと流れている様子を表していると

言われています。それは、自然崇拝を重んじていた

日本人は日本の音は神様から授かったものなので、

上から降りてきているという考え方をしていたのです。

一方、横書き文字は単に人間同士が横に繋がっていく

というイメージです。

さらさらと上から下へ流れるそのエネルギーは

日本語独特。ですから、いわゆる古文というものは

流れるような音の響きがあり美しいのです。

 本日も国語脳トレーニングレッスンの時に、

いつものように竹取物語や、伊勢物語、枕草子、平家物語

など、古文をたくさん暗唱していましたが、

本当にこの日本語の音の流れの美しさを肌で感じます。

 大陸では侵略の歴史があるため、言語は衰退と発展を

繰り返してきました。それが文明文化でもあるわけですが、

2000年もの長きに渡り継承しているのは、おそらく

日本、日本語だけです。それが日本文化、日本文明とも

言えますが、それを現代の私たちは理解し、誇りに

思わなければいけないと思うのです。

 今日はフィリピン女性向けの日本語レッスンも

ありましたが、日本語は美しさがあると同時に

難しさもたくさんあり、

日本人では決して気にもとめないようなことを

質問されるので、いつも彼女から様々な気づきを得ます。

 日本人の精神が息づく日本語。

大切にして参りたいですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』を配信いたしました。

「イライラを引きずらない マインドチェンジ法」

をお伝えしております。→Vol.33

イライラする気持ちも、できるだけ早い段階で

落ち着かせたいですね。

ご参考頂けましたら嬉しいです。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 マインドマップを書いて頭の中を整理する

 時々私はマインドマップを書きます。

頭の中を整理する時、心の中を整える時、

紙に書き出すと、入り乱れているものが視覚化され、

無秩序なものが少しずつ関連づけられたり、

明確化しますので、よくおすすめもしております。

その書き出しの時によく使うのがマインドマップ。

中心に書くものは、その時によりますが、

今日は、私はこれから何をどのようにライフワークとして

やっていけば良いのかということを「マナー」を

軸にして考えてみました。

考えるというより、まず書き出してみたのです。

思いのまま言葉を出したり、それらを線で結んだり

しながら視覚化していくと少しずつ明確になってきます。

 人は誰でも、迷う時も、悩む時も、どうしたら

良いのか分からなくなる時もあります。

自分の思いと、世の中の状況や仕組みや多くの人が

何となくの流れのままに信じているものとが

合わない時、またあるいは、自分自身の思いが

定まっていない時に、道を失ったり、不安を感じたり

するのでしょうけれど、やはり、大事なのは

そこに立ち止まるのではなく、少しでも動くこと。

それが対外的でなくても、自分の中だけでも

まず書き出してみて、本当の自分の大切にしたいこと、

あり方などを確認して、試行錯誤しながらでも、

二歩進んで一歩後退しながらでも、進んでいくと、

また何かが見えてきたりするのかもしれません。

 本日は、「福祉教育と日本の今後」

〜豊かな支え合いのある地域づくり〜 

というテーマの勉強会に参加し、様々な分野の

方々の意見やお話を伺って、貴重な時間を過ごすことが

できました。

結局どの分野であろうと、大切なのは、

自分のあり方、人としてのあり方を大事にし、

子どもも大人も、どのような境遇の人も、

それぞれの存在を認めることができて、

お互いを慮ることができれば、そこに自然に愛や

支え合いが生まれ、心豊かな社会ができていくのでは

ないかと思うのです。

 私のできることは何なのか、改めて考える

とても良い時間になりました。

書き出しもやはりおすすめです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』Vol.23 を配信いたしました。

今回は「目的 と 目標 の違い」について説明しております。

言葉が似ていますので、混同されがちですが、

大きな違いがありますので、その違いを把握して、

行動やモチベーション維持に役立てて頂けましたら

嬉しく思います。→こちら

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→