暮らし

「令和 慶祝カラー」

 色は私たちの生活で切っても切れないもの。

自然が織り成す色から、人工の色まで、

私たちは、素晴らしい様々な色に囲まれています。

そして、パーソナルカラー診断やフラワーセラピーなどを

やっている私は、色が大好きで、また、日々、

色に癒されてもおります。

 この度、一般社団法人 日本流行色協会により、

「令和 慶祝カラー」が発表されました。

5月1日から始まる「令和」の時代を迎える

国民の慶びを込めて決められています。

 「梅」「菫」「桜」

どの色も、私たちの身近にあり、また

日本を代表するとも言えるこれらの色。

「自然の美しさを愛でる穏やかな日々が

未来永劫続くよう、願いを込めて選んだ」そうです。

 1959年(昭和34年)今生天皇ご成婚時

1993年(平成5年)皇太子殿下ご成婚時 にも

「慶祝カラー」というのが発表されましたが、

この度の色も慶祝にふさわしく、また

日本の心を美しさを表しているようで、

素晴らしいです。

 梅を愛でながら詠まれた万葉集の梅花の歌32首の

序文をもとに選ばれている「令和」。

そして菫もまた、万葉集の時代から親しまれていたお花で、

菫色は高貴な色でもある紫色。

桜はもちろん日本人が古くから愛し、古今和歌集にも

桜色という色名として使われているほど、

日本人らしく、また日本人にとても親しまれている色。

3色とも、個人的にも好きな色なので嬉しく、

より一層、これからの時代の

平和と人生の幸せを祈るばかりです。

 節分と立春

 2月3日は節分。

季節を分ける日ですね。

これから、新しい春、そして新しいステージに

向けて動きだす時です。

新しい年になって、一ヶ月が過ぎた頃というのは、

ちょっと落ち着いた反面、

エネルギーが下がってきたり、

戸惑う気持ちが出てきたり、

意気込みはあったけれど、実際は、

本当にやりたいことが上手くできていなくて、

もがいたり、迷ったり、苦しくなったり、

無理して疲れがたまったり・・

色々なことが起きる時でもあります。

でも大丈夫。

自分の今の本当の気持ちを否定せず、

ありのままの自分に正直になり、

自分の心の中にまいたお花のタネに、あるいは

少し出てきたそのタネの芽に、

しっかりとお水を注ぎましょう。

そして、心の栄養をしっかりと摂り、

執着しているものは、思い切って手放し

もう一度、今、大切にしたいこと、

前に進むために、本当にやっていきたいことを

確認して、新しいステージに上がるこの時を

じっくり味わって参りましょう。

その変化に逆らわず、

自分を信じていれば、大丈夫です。

良い春を迎えるために・・・

 感謝すると願いが叶う!?

 私は、月や星について全く詳しくありませんが、

新月の時にはお願いを、満月の時には感謝の気持ちを

ノートに書くようにはしています。

月を眺めるだけで、

何だか心が浄化されるような気持ちになったり、

古来から人々は月を愛でるという風習があり、

満月には、自然への感謝の気持ちを表すことも

してきました。

それだけ、月にはエネルギーがあるのですね。

ですから、新月には願い、満月には感謝するという

ワンセットを大事にすると、

願いが叶うと言われています。

願いっぱなしでもダメですし、

まだ叶っていないのに感謝はできない、

という思いがあったとしたら、

ちょっと考え方を変えてみましょう。

 今、与えられているもの、

今あるものに、感謝するのです。

願いが叶ったら感謝するのではなく、

「感謝すると願う」のです。

 そしてさらに、今年11月は、

太陽系最大のラッキースター木星が、

もっともパワーを発揮できる射手座に移動するのだそう。

そのため、この1年は、

あらゆることが拡大するといいます。

12年に1度のことなのですって!

明日はその前の最後の満月。

 私は今日は事務仕事から始まり、

テーブルコーディネートレッスンに英語レッスン、

充実した1日を送ることができ感謝いたします。

伝えるだけでなく、得ることも多い日々に

感謝いたします。

他にも感謝することはたくさん。

ないものでなく、あるものに目を向けると

感謝することでいっぱいです。

あなたは何に感謝しますか?

 

 冠婚葬祭の「冠」って何?

 本日のマナーレッスンは「冠婚葬祭について」。

90分のレッスンでも、4つそれぞれのご説明を

すると、盛りだくさんで、生徒さまたちは

お疲れになってしまうかもしれませんが、

一気に行い、そしてその後、ティータイムで

少しほっとして頂きます。

 人は一生の間に、様々な節目を迎え、

その節目の儀式を「通過儀礼」と言います。

「冠」とは、かつて元服の時に、冠をかぶせる

「加冠の儀」を意味していました。

今は、誕生から長寿のお祝いなども含めて

通過儀礼一般をさすようになりました。

(お宮参り、初節句、成人式・・など)

 現在は。色々なことが簡略化されたり、

本来の意味が忘れられたりしていますが、

根底にあるのは、命の大切さや、

私たちを育んでくれた万物に対する感謝の心と

畏敬の念であること。

私たちは人として生を受けてから、

一瞬一瞬の積み重ねで今があり、

そして、今、この一瞬一瞬もまた

未来の自分を作っていきます。

ですから、命ある今を大切にして慈しみ、

人生そのものを大切にする心を

私自身も常に考えていきたいと思っております。

 困難にぶつかった時こそ感謝を

 若い時は若いなりに、

経験を積んだら、積んだなりに・・

人生の中では、何度も思い通りにいかなかったり、

困難にぶつかることはあります。

そのような時に、いかにその困難から脱出できるか。

それは、起こった出来事そのものを、

早く解決することを言うのではなく、

起こった出来事をいかに前向きにとらえて、

自分の意識を過去ではなく、未来に向けるか

ということです。

 そのためには、毎日何か1つでも良いので、

感謝の心を持つことがポイント。

 大変なこと、辛いこと、悲しいことを

ちょっと脇に置いておいて、それでも

着るお洋服がある。家がある。仲間がいる。

太陽の光を浴びることができる・・

そういうことでも良いのです。

誰にでも必ずあります。感謝できることが。。。

 関西での大きな地震は、通勤通学の時間帯でもあり

皆さま大変な思いをされたことと思います。

そして未だにライフラインが断たれた方々は

さぞお辛いことでしょう。

それでも、未来につながる「今」を過ごして頂きたいと

切に願うばかりです。

何人かの知人もご無事で、安堵致しました。

 

 お箸で始まりお箸に終わる和食

 古来、農作物の収穫に感謝して、神様にお供えをし、

共に食す(神人共食)時に必要でした大切なお箸。

神様と人との橋渡しをすることから「はし」と呼び、

お箸には神様が宿ると考えられていました。

ですから、日常的に私たちが使っているお箸ではありますが、

丁寧に扱い、使い方に心を配らなくてはいけません。

「お箸で始まり、お箸に終わる」和食。

お箸の文化は日本だけではありませんが、

お汁物も含めて、全てお箸のみでお食事をすることが

できるのは日本のみ。

そのお箸を使って、私たちは和食を感謝の気持ちを込めて

頂くことがとても大切です。

 本日は、市内の日本料理店「向志満 山茶花」にて

『会席料理の基本作法』の講座をさせて頂きました。

20名の方々がお越し下さり、季節の素晴らしいお料理を

お楽しみ頂きながら、日本料理についてや、お作法、

美しい頂き方についてなど、様々なことをお伝えしましたので、

日常のなかでも、是非、お役立て下さいましたら

大変嬉しく思います。

いつも申しますように、お相手への思いやりや心配りを

形にしたものが、マナーや礼儀作法。

そしてそれが、心地よいコミュニケーションに繋がります。

多くの方々に知って頂きたい私の想いも、

少しずつ繋がっていきますように・・。

 

 旬を食す

 今は多くのお野菜を一年中、手軽に買うことが

できますが、本来は、四季のある日本ですから、

収穫できる季節が限られ、

旬の食材をとても大切にしてきました。

現在、通年店頭で見られるお野菜は、

ハウス栽培されることが多く、電気やガスなどの

大量のエネルギーを消費して作られています。

また、農薬や人工肥料が多く使われたりしますので、

旬のものというのは、環境に優しいだけでなく、

安全性の面でも優れ、そして自然の恵みを十分に

受けている分、栄養価が高く、美味しいのです。

 本日は、いつもマナーレッスンでお世話になっております

フレンチレストラン(ラ・フォンローズ)で

家業のスタッフたちと一緒にお食事をして参りました。

いつもの如く、自家栽培や、お仲間の農家の方々が

大事に育てられた旬のお野菜をたくさん使って下さり、

目でも美味しく、味わっても美味しく頂きました。

(普段マナーレッスンの時は私は頂きませんので、

今日はまた一段と嬉しく頂戴致しました。)

スタッフたちが、また秋も来たいと言っておりましたのは

春のお野菜を堪能できたからこそ。

 私たちがスーパーなどで食材を選ぶときも、

やはり利便性だけでなく、本来のお味や栄養、環境のことまで

考えられる消費者になりたいですね。

その時どきの季節の旬を頂くというのは、

とても有り難く、幸せなことだと感じます。

 春隣(はるとなり)

 まだまだお寒い日が続いています。

雪国の方たちは、厳しい寒さや雪と隣り合わせ。

明日は立春だと言えども、

まだ、春の暖かさはお預けですね。

雪国ではない私たちは、ちょっと雪が降れば大騒ぎ。

マイナス気温になると、外に出るのも腰が重くなります。

 それでも、土の中で芽を出す時をじっと待つ植物や、

芽吹くために栄養を蓄えながら凛と立つ木々は、

着々と準備を整えています。

 この時期は、決して華やかではないけれど、

とっても大事な大事な蓄えの時。

 「春隣」(はるとなり)

春を待ち焦がれる想いを胸に、

私たち自身もしっかりと、新しい一年に向けて

地に足をつけられるよう、準備をして参りたいですね。

 どのようなお花を咲かせましょう。

大輪のお花を咲かせるのもよし。

小さな可愛らしいお花をたくさん咲かせるのもよし。

1つの色を光らせても

周りの色と調和させるようにカラフルにしても

自分らしく・・

美しく・・

わくわくしながら春を待つ♡

かすかな春の兆しや喜びを寿ぐ「立春」です。

 

 「あるもの」に目を向けて・・

 他の人にはこういう能力があるのに、私にはない、とか

あの人は持っているのに、私はない、

あれもないし、これも足りない・・・

と私たちはよく、「ないもの」に目が行きがち。

本当は、誰もが色々なものを与えられているのです。

でも「ないもの」ばかりにとらわれて、

与えられている今「あるもの」に気づかないなんて

もったいないこと。

「ないもの」ばかりを求めるのではなく、

「あるもの」に感謝する。

想いを叶えるのには、それが1番ではないかと思います。

 今夜は、スーパームーンの天体ショーで、

多くの方が、夜空を見上げたのではないかしら?

月を眺めると、心が洗われます。

それが満月となると、

その物静かな佇まいの中に秘めるパワーと愛をさらに感じ、

私たちがいる地球の側で、

ずっと見守ってくれているかのようです。

ですから、満月の時は特に、

感謝すると良いのですね。

「あるもの」にしっかりと目を向けて・・。

 謹賀新年♡ 一歩

 あけましておめでとうございます

新しい年を迎え、

皆さまお健やかにお過ごしのことと存じます。

 2018年の一歩を踏み出しましたね。

気持ちを新たにした時のこの一歩。大事です。

この一歩に、思いがたくさん込められているからです。

今年こそは!という意気込みがあります。

今年はもっと!という意欲があります。

ですから、この一歩を踏みしめて、大切にし、

そして、未来へと進んでいくのです。

 一歩を踏み出すだけで、景色が変わります。

その景色を楽しみ、

慌ただしさで見逃してしまいそうなものも

できるだけキャッチできるようにアンテナを高くし、

目に見えるものだけでなく

心で感じるものを大切にできる人間力を養っていけると

良いですね。

今日はその一歩。

とても嬉しい一歩です。

 皆さま本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。