おもてなし・マナー

 シンプルに生きる

 私たちの生活は、物や情報に溢れ、ともすれば、

その中に埋もれて生活することになる状況では、

本来の自分の姿、生き方、そして何が大事なのかさえ

分からなくなってしまいます。

身の回りのもの、考え方、行動など、

シンプルにしてこそ、自分にとってもお相手にとっても

大切なことが光って見えてくるのです。

 本日はテーブルコーディネートレッスンを行いました。

座学はガラスについて。

コーディネートはシンプルスタイル。

この暑い夏の日には、少しでも涼しく爽やかに過ごすため、

欠かせないスタイルです。

あれもこれもと食器を並べたりしても

ごちゃごちゃとするだけ。

最低限必要なものだけを残し、すっきりとさせると、

さわやかな風がす〜っと抜けるような感覚を覚えます。

 シンプルだからこそ見えてくるものを

埋もれさせることなく大切にし、

複雑だと分からなくなってしまうことを

シンプルに考えるようにしていくこと。

日常の中でも必要ですね。

皆さまも是非、シンプルに生きる術を

改めて考え、見直しみてくださいませ。

 美しく格調あるお手紙の書き方とマナー

 ずっとやりたいと思っておりました

『美しく格調あるお手紙の書き方とマナー』の講座。

本日、第1回目を行いました。

 お手紙は、日本の贈り物文化に付随して発展した

日本人としてとても大事な文化です。

敬いの心を表す大切なもの。

ですから、便箋や封筒の選び方から、お手紙の書き方の

様々なルール、便箋の正しい折り方や封筒への入れ方、

封筒上の書き方まで心を配り、お相手に失礼のないように

丁寧にする必要があるのです。

皆さまの疑問や、なぜか巷で多くなされている間違った

書き方等もクリアにして頂き、

最後にはお手本を見ながらの練習。

慣れれば難しいことはありませんが、

やはり、ちょっとした文字の大きさの違い、書く位置、

書いてはいけない場所等、注意を払いながらですと、

お手本を見ながらでも力が入ってしまいます。

でも今後は、日本の美しい言葉、季節の言葉を使い、

ご自身らしい素敵なお手紙を心を込めて

認めて頂きたいな、と思います。

そしてお世話になった方、目上の方にお出しする

格調あるお手紙を正しく書くことができれば、

あとはカジュアルな場合はアレンジすればよいので、

お手紙を書くことが、日常の中の1つとして

楽しんで頂けますと、とても嬉しく思います。

 メールではなかなか伝えられない「想い」を

優しいお手紙に込めて届けることができれば、

お相手の方にきっと喜んで頂けることと思います。

お手紙の美しさと大切さ。

正しい書き方とマナーとともに

これからも伝えて参りたいと改めて感じました。

 

 姿勢美人

 初対面でも、何度もお会いする間柄でも、

好感・信頼感・安心感をあたえられるようにするには、

立ち居振るまいがとっても大切。

お顔立ちが綺麗。若い。お洒落・・などという外見だけでは、

なかなか本当の美しさを表すことはできません。

 何だか、たたずまいが美しいな〜と感じる雰囲気美人は

姿勢と動作、所作がきれいなのです。

立ち方、座り方、お辞儀の仕方、バッグの持ち方、

歩き方、物の拾い方、ものの渡し方・・など、私たちの

日常には、様々な動作、所作があります。

その行動に、お相手を敬う意識、自分を大切にするための

意識があるかないかで、印象もかなり変わってきます。

 今日はマナーレッスン。

基本の立ち居振る舞いののポイントをお伝えし、

実践もたくさんしていただきました。

本当に、ほんのわずかな違いを知っているのと

知らないのとでは、ガラリと印象も異なります。

 姿勢美人。それは女性に限るものではありません。

男性も女性も、大人も子供も、

正しい姿勢は、人として、落ち着いた心で

心地よい空間を作り出すためのとても大切なあり方です。

是非、姿勢美人になって、

素敵なコミュニケーションをとれるようにして

参りましょう。

 

 流れに振り回されないために・・

 今を冷静に見ること。

目の前のことをしっかり把握すること。

自分を見ること。

振り回されないためには

腰を据えること。

そして大事なのは、いつも謙虚でいること。

大それたことではないけれど、

そういう目の前の小さなことに目を向けることが大切なのです。

 

 本日は、テーブルコーディネートレッスンでした。

生徒さま達に、各々が決めたエレメントでコーディネートも

して頂きます。意外と難しく感じてしまうのは

エレメントのイメージが周りのものや似ているものに

惑わされてしまうから。

しっかり目の前のことを見て、

自分自身を見つめることが、やはりここでも、

必要になってきます。

 人生も、流れに振り回されず

自分軸を確認しながら過ごしていると、

様々なチャンスも巡ってきます。

冷静に今を見極める力を常に持てるように

意識して参りましょう。

 

 心が喜ぶことを見つける

 普段、マナー&コミュニケーションのレッスンは

自宅サロンで行なっておりますが、時々外で、

テーブルマナーや和食のマナー、企業研修などを行いますと

刺激があって、私自身も、また違う楽しみを味わうことが

できます。

本日はアフタンーンティーマナーのレッスン。

都内では、ホテルなどで様々なスタイルを楽しむことが

できるアフタンーンティーですが、いわきでは、

残念ながら、そのような場所がありませんので、

いつも決まって、Cake shop & Cafe の『SAKURA』さんに

お願いして、その日限定で、このレッスンを受けられる方の

ためだけのスペシャルなアフタンーンティーを提供して

頂いております。

それはそれで、本当にスペシャルですので、今日も皆様に

喜んで頂けて、私もとっても嬉しく思います。

 非日常の空間に身を置いたり、家ではなかなかできない

非日常のものを頂いたり、

また、そのような場にお出かけした時に

レッスンで学んだ素敵な振る舞いで、心地よく過ごすことが

できるというのは、生きていく中で、必要なことだと思うのです。

旅行には行けないけれど、でも、決まりきった変わらない日常から

数時間でも、数十分だけでも離れてみるというのは、

とてもリフレッシュするだけでなく、

思考も一旦、日常から離れますので、感性の方が刺激され、

柔軟に物事を考えられるようになったり、潜在意識にアクセス

しやすくなります。

 少々レッスンのお話から逸れてしまいましたが、

心が喜ぶことを見つけ、普段の生活のパフォーマンスを

上げるために、その日常へのスパイスのように

たまに非日常を味わうのも1つですね。

 「笑い」は人を幸せに・・

 「笑い」は心身にとって良い効果があるのは、

医学的に実証されていますが、笑顔が素敵な方は

キラキラとしていますし、いつも笑顔でいる方は、

とても生き生きとしているように見えます。

「笑う」と神経伝達物質のセロトニンが脳内に

放出されて、強い幸福感をもたらす効果があるから

なのでしょうね。

でも「笑い」って伝染しますので、笑っている人を

見るだけでも良いですし、鏡の前で口角をあげて

作り笑いするだけでも良いと言われています。

 本日はテーブルコーディネートのレッスンを行い、

生徒さまと様々なお話で盛り上がり、ずい分笑いました。

レッスン内容それだけでなく、多岐に渡るお話で

楽しめることは、私にとっても、とても嬉しい時間です。

 笑うことで、脳波の中でもα波が増えて、脳がリラックス。

また、適度にβ波も増えるので、物事を考えたりできるよう

脳が活性化します。

ですから、このようなレッスンの後は、とても充実感が

あるのです。

「笑い」は認知機能の維持もできるそうですから、

歳を重ねれば重ねるほど、更に笑顔でいられるように

していたいと改めて感じているところです。

 立腰(りつよう)

 物事がうまく運ばなかったり、出来ない時、

「腰が入っていない」「腰が引けている」などと

言いますが、その反対は、「腰を入れる」というように

「立腰」は古今東西を問わず、人間の潜在能力を

引き出す教育の要です。

そして基本の正しい姿勢とは、この「立腰」が出来ている

ということ。

また立腰の心身への効果は 本当に素晴らしい!!

 腰骨を正しい位置にすることで、内臓の動きがよくなり

健康的になりますし、行動も機敏に。

心と身体のバランス感覚も鋭くなり、

身のこなしや、振る舞いが美しくなります。

腰を立てるだけで、いいことづくし。。

 本日はマナーレッスンで、コースレッスンが終了に近づいて

いらっしゃる生徒さまと、いままでの復習やまとめも行い、

改めて「立腰」の大切さもお伝えしました。

ついでに私が普段使っている体幹トレーニンググッズも

ご紹介し、気に入って頂けました。

腰を立てるためには「体幹」も大切なのです。

私は歯磨きをする時、そのアンバランスになるグッズ

に乗って片足立ちするなど、日常的にも意識を。

 「マナーレッスン」

色々なことをお伝えしています♡

 

 

 ナチュラル

 人工的でなく、自然体で、のびのびした心地よさ。

それがナチュラル。

本日はテーブルコーディネートレッスンを行い、

和と洋の陶磁器についてお話をし、

ナチュラルイメージというものを確認致しました。

穏やかで安らぎのある雰囲気は、

モダンやクラシックなどとは異なり、

のびのびとして、温かみがあります。

 何度もしつこいようですが、先日お話しました

オックスフォード大学&ケンブリッジ大学の入試問題に

「ネイチャー(nature)はナチュラル(natural)ですか。」

とありましたが、難しいですね。

答えが出にくく難しいことは考えず。

今日は楽しくテーブルコーディネート。

イメージを大事にしてテーブルの上の様々なもの

お花、花器などをコーディネートすると

統一感が出て、お料理が一層引き立ちます。

空間って大事です。

 そして自分自身が自然体になるのも大事。

余計な力を入れず、自分らしく。

それが穏やかさに繋がり、周囲への心配りにも

繋がります。

 

 お箸で始まりお箸に終わる和食

 古来、農作物の収穫に感謝して、神様にお供えをし、

共に食す(神人共食)時に必要でした大切なお箸。

神様と人との橋渡しをすることから「はし」と呼び、

お箸には神様が宿ると考えられていました。

ですから、日常的に私たちが使っているお箸ではありますが、

丁寧に扱い、使い方に心を配らなくてはいけません。

「お箸で始まり、お箸に終わる」和食。

お箸の文化は日本だけではありませんが、

お汁物も含めて、全てお箸のみでお食事をすることが

できるのは日本のみ。

そのお箸を使って、私たちは和食を感謝の気持ちを込めて

頂くことがとても大切です。

 本日は、市内の日本料理店「向志満 山茶花」にて

『会席料理の基本作法』の講座をさせて頂きました。

20名の方々がお越し下さり、季節の素晴らしいお料理を

お楽しみ頂きながら、日本料理についてや、お作法、

美しい頂き方についてなど、様々なことをお伝えしましたので、

日常のなかでも、是非、お役立て下さいましたら

大変嬉しく思います。

いつも申しますように、お相手への思いやりや心配りを

形にしたものが、マナーや礼儀作法。

そしてそれが、心地よいコミュニケーションに繋がります。

多くの方々に知って頂きたい私の想いも、

少しずつ繋がっていきますように・・。

 

 意識が変われば習慣が変わる

 本日は、市内フレンチレストランにて、

テーブルマナーレッスンを行いました。

テーブルマナーというと、皆さま何となく固くなりがちですが、

レストランに行くというのは、本来は、そこに集まる方々と

心地よい空間で、美味しいお食事を頂きながら、楽しい時間を

共有することが目的。

ですから、気持ちはゆったりとリラックスしながらも、

お相手に不愉快な思いをさせないように、お相手への

心配りをすることが、いわゆるマナーにつながります。

 いつも申し上げますように、マナーは、

自分が恥をかかないために覚えておくものではなく、

同じ空間で過ごすお相手が、心地よい、一緒にいて心豊かになる、

と感じて頂けるような「思いやり」の表れです。

そのための美しい所作というのは、女性だけでなく、

男性も同じように求められるもの。

立ち居振る舞いというのは、一朝一夕に身につくものでは

ありませんので、日頃の意識がとても重要です。

 意識が変われば、どんどん習慣も変わって参ります。

習慣が変われば、人生も変わります。

ぜひ、皆さまには、日常の中で意識して頂きたいと思います。

 いつも彩り豊かな美味しいお料理をご提供頂きます

「ラ・フォンローズ」で、私自身も皆さまと

とても楽しいひとときを過ごすことが出来ました。