おもてなし・マナー

 日本人のしなやかな美しさ

 今日はまた朝から冷え込み、日中もあまり気温が

上がらず、日に日に冬に近づいていることを実感いたします。

木々の葉の色も少しずつ色が変わり、四季の美しい移ろいも

感じますね。

日本料理を頂くと、そこに紅葉があしらわれたり、

お味だけではなく、目で楽しむ事ができるのも

さすが、世界無形文化遺産になっている和食の文化

だなと改めて思います。

でもその日本の文化の中に、美しい礼儀作法があったり、

他人を思いやる気持ちの表れがあったりするのですが、

その大切さが個々の意識の中で薄れているのと、

若い方達への継承が難しいと感じるこの頃でもあります。

 日本の礼儀作法というのは、四季の移り変わりとともに

自然に寄り添い、自然や人に対する思いやりや感謝の心が

凝縮されたものと言っても過言ではありません。

自然を大切することや環境問題を考えることなどは

意識していることかもしれませんが、

でもそれがマナーにまで思いを及ぼすことがないのは、

残念なことです。

 本日はまた日本料理店にて研修を行いました。

サービスする側の心がまえや、和の心、お客様を

思う気持ちがあって初めて気持ちのよい接客ができますが、

サービスを受ける側もまた同様です。

和の心を大切にして、食べ物や作ってくれた方に感謝し、

そして一緒にいる方達を思いやる気持ちを持つこと。

どちらにしても基本は同じ。

他者への配慮がとても重要なのです。

そこに日本人としてのしなやかな美しさがあり、

思いやりのある関わりが生まれます。

そして一人一人が心地よい空間や時間をつくることを

意識すると、自分自身の心も整って参りますね。

 本日も日本人としての心を大切にできる

とても充実した有り難い1日となりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

本日YouTube『エクラの風』Vol.37を配信いたしました。

Vol.36は「ストレスを感じやすい人と感じにくい人の違い」

をお話いたしましたが→こちら

Vol.37では、人間関係におけるストレスを軽減できる

コミュニケーションのスキルを2つご紹介しております。

こちら

是非、ご覧くださいませ。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 

「幸せに生きる」とは・・

 「幸せ」という言葉は日常的によく使う言葉では

ありますが、では、「幸せ」というのはどういうこと

なのでしょうか。

もちろん、心が満たされる状態になることではありますが、

どのような状態になったら、「幸せに生きている」と

言えるのでしょうか。

 最近、福祉教育、統合教育、福祉を土台にした地域社会

というようなことを考えながら、学ぶ機会が多くあるの

ですが、「福祉」という言葉もあいまいで、

支援が必要な人、身体的、社会的障害を持つ人たち等に

対する公的扶助などと解釈される雰囲気ではありますが、

「福祉」がサービスになってしまうと、本当の「福祉」と

いうものから、遠ざかってしまうような気がしてなりません。

 人が人である以上、誰もが「幸せに生きる」ということを

願っているのですから、福祉の役割というのは、

それを支えていくことで、どのような人も共に生きていけると

安心できる社会になる必要があるはずです。

そのためには、命を大切にし、自分を認めて、相手を認める

思いやりの心が大切になってくるのです。

 思いやりというのは、単にお相手に優しく何かをして

あげるというものではありません。

お相手の幸せを考え、共に幸せに生きていけるように

することです。ですから、そこには愛も必要です。

 制度やサービスは目に見える形や記録に残ることを

優先してしまいがちですが、

本当は目に見えないことこそが大切で、

それは、私がお伝えしているマナーとも

大きく共通するとことでもあります。

まだまだ勉強不足ですが、

「幸福な社会の実現」に向けて、これからも

私の立場で色々と考えて参ろうと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』Vol.36を配信いたしました。

「ストレスを感じやすい人と 感じにくい人の違い」

人と人との関わりの中でも、どうしても私たちは

ストレスを感じてしまうことがあります。

でも、ストレスの感じ方の特徴を知ることができれば、

ストレス軽減の助けにもなるのです。

是非、ご覧になってみてくださいませ。→こちら

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 

 

 

 

 江戸しぐさに習う 〜三脱の教え〜

 人としてのあるべき姿というものを大切にし、

それがあってこそ、江戸の社会が成り立つと

考えていた江戸時代の商人たちが築き上げた

「江戸しぐさ」というものがあります。

それは、人付き合いの知恵であり、行動哲学でも

ありました。

その「江戸しぐさ」は

公式な記録として残っているものではなく、

言葉で現代まで伝えられてきたものでありますが、

私たちが良好で円滑な人間関係を築く時に

非常に参考になることが多くあるのです。

 その中に「三脱の教え」というものがあります。

この「三」というのは「年齢」「肩書き(職業)」

「地位」のこと。

それを初対面の人には聞いてはいけない、

ということなのです。

これらの3つはいずれも、お相手のプライベートや

表面に関することです。そのような表面的なことに

こだわり、先入観を持って人に接すると真実が見えず、

正しい判断ができなくなる、という教えでもあります。

人と接する時には、その人自身と向き合って、

内面をしっかりと感じ取りながらコミュニケーションを

とることがとても大切です。

また、自分尺度で考え、「自分は年齢を聞かれても

全く問題ないのかだら、人にも聞いても良いだろう。」

という方がいらっしゃいますが、それはその人の

基準であるわけですから、様々な人の立場になって

考えてみるという姿勢はとても大事なことですね。

 今は、あらゆる情報が入ってきます。

でもそれだけ多くの情報を的確に見抜く力も必要です。

この情報がどのような目的で、どこから発信されているのか

ということなどもしっかりと考えなければいけません。

人との間では、年齢や社会的地位、経済力などで

判断するのではなく、どのように接したら良いのか、

先入観なく人を見抜く力、本質を見る力、

そのようなことを現代の私たちは改めて考えることも

重要なのではないかと思うのです。

 「江戸しぐさ」に習うところは沢山あります。

現代のマナー、国際マナーにも非常に通じるのは、

「思いやりの心」や「気配り」というものを

江戸商人の人たちもとても大切にしていたからですね。

マナーレッスンでも、表面的なことだけでなく

そのマナーの本質を学んで頂けたら、私もとても

嬉しく思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』Vol.34を配信いたしました。

11月になり、今年も残すところ後2ヶ月です。

あなたはどのように過ごしていきますか?

今回もまた拙著「夢の音読」から抜粋して

大切にしたいメッセージをお届けしております。

ご覧頂けましたら、嬉しいです。→こちら

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 美しい敬語は 美しい心から生まれる

 マナーが単なるルールや形式なのではないように、

敬語も言葉ありきではなく、心あってこそのもの。

誰もが大事だと思っていて、他人と話をする時に

少しは気をつけようとする意識はあっても、

なかなか美しい言葉遣いとまではいかなかったり、

間違った言葉の使い方をしている場合が多々あります。

もちろん、たとえ言葉が違ったとしても、そこに

真心が込められていたり、思いやりの心が宿っている

のならば、お相手にその気持ちは届くはずですが、

でも、敬語をきちんと使えない人、という印象を持たれて

しまうこともあるのです。

「お名前を頂戴できますか?」という言葉。

時々耳にしますが、名前はあげる、渡すという物では

ありません。

「お名前を教えて頂けますでしょうか?」と言えば

良いですね。

また、丁寧さを心がけるあまり「お越しになられる」

とか「ご覧になられる」というように敬語を重複して

二重敬語にしている場合もよくあります。

「お越しになる」や「ご覧になる」でよいのです。

 マナー講座で敬語の確認をやって頂きますと、

意外と皆さま考え込んでしまいます。

尊敬語なのか、謙譲語なのか混乱してしまったり、

適切な言葉が出てこなかったりするのです。

でも、これは決して知識として身につけるものでは

ありません。

日常の中で日々、磨かれるものです。

先日もお話いたしましたが、日本語というのは

とても美しい言葉です。

お相手を思いやる言葉が沢山あります。

外国語を身につけるのも大事かもしれませんが、

日本人なのですから、基本の言葉遣いを知り、

慌ただしい生活の中でも、日々、感性を大事にして

自分を大切にすることで、お相手へのゆとりのある

心遣いを持つことができ、美しく正しい敬語を

使うことができるようになるのです。

 コミュニケーションを持つ上で、「尊敬の念」や

「思いやり」を大切にして、その美しい心を

言葉に乗せてお相手に届けるようにいたしましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』Vol.34を配信いたしました。

11月になり、今年も残すところ後2ヶ月です。

あなたはどのように過ごしていきますか?

今回もまた拙著「夢の音読」から抜粋して

大切にしたいメッセージをお届けしております。

ご覧頂けましたら、嬉しいです。→こちら

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 大切にしたい日本人としての心配り

 先日、伊勢神宮で行われる神嘗祭のお話をいたしましたが、

日本人は稲作文化。お米をとても大切にして、実ったお米に

感謝して頂くことが日常の中で当たり前のこととして

古来から定着していました。

黄金の稲穂が頭を垂れても倒れないのは、地中でしっかりと

根を張らしているからですが、このようになるためには、

作る方々のお米への思いと努力によるものでもあるのです。

自然の営みと携わる方々への感謝の気持ちと心配りこそが

日本人としての大切なマナーであり、思いやりの心の

根源でもあります。

ですから、企業内でのビジネスマナーも大事ですが、

それを研修などで学ぶ機会があったとしても、

日常のプライベートな生活に戻った時に、

慌ただしく過ごし、心の余裕がなかったり、

お仕事から離れたから、マナーは関係ないと思うのでは、

様々な人との関わりの中でのマナーの本質は身につかず、

潤うはずの日常生活も乾いたものになってしまいます。

 時には自然の中に身を置き、心にゆとりを持ちながら、

日本人としてのあり方、優しい心配りを意識してみましょう。

西洋文化ももちろん大切です。

私は英語教室もやっておりますから、毎年10月は

ハロウィンを楽しんだりもしておりますが、

でも、日本の伝統行事、文化、礼儀作法もそれ以上に

とても大事にしなければいけないと思うのです。

和食のマナーも同様です。

日本人が日常の中で行うところにあるマナーが

思いやりの心、心配りであり、日本人の美しさでも

あります。

 マイ田んぼの新米が我が家にも届きました。

本当は状況が許せば、田植えや稲刈りにも行って

みたかったのですが、新潟までは訪れることができず、

また機会があればいつか行きたいと思っております。

一粒一粒の美味しいお米。有り難いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

本日、YouTube『エクラの風』Vol.32を配信いたしました。

私のおすすめするモーニングルーティンを5つ

ご紹介しておりますので、是非、ご覧下さいませ→こちら

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 

 

 

「おもてなし」って何?

 2020年の東京オリンピックが延期になり、

来年、無事に出来るのかどうか危ぶまれるところ

でもありますが、その東京オリンピックの招致委員会で

世界に向けても非常に有名になった日本の「おもてなし」。

日本と言ったら「おもてなし」文化と言えるほど

多くの日本人にも根付いているものだと思いますが、

世界のいわゆる「サービス」と日本の「おもてなし」

というのは違うのでしょうか。

世界にも例えばレストランやホテルなど、素晴らしい

一流のサービスがあります。でも敢えて「おもてなし」

という言葉を使うとするならば、やはり何かが違うから

なのでしょうか。 違うとするなら、

日本の「おもてなし」というのは何なのでしょう。

 日本は稲作を中心として栄えた農耕文化のある国です。

春には神様を招き、食べ物をお供えして五穀豊穣を祈念し、

実りの秋になれば、また神様を招いてその年の収穫に

感謝の気持ちを込めて、食べ物やお酒をお供えして

おもてなしをしていました。

ちょうど10月15日から17日は伊勢神宮で『神嘗祭』が

執り行われます。こちらは、

天皇陛下が天照大御神に新穀を奉られ、

収穫の感謝を捧げられるとても重要な祭典です。

これこそが「おもてなし」の原点。

ですから、決して見返りを求めず、感謝の気持ちで

真心を込めておもてなしすることが大切で

これが日本が誇る「おもてなし」なわけです。

お正月から始まり、1年の内で一般の私たちにも

神事に基づく行事がたくさんあります。

そこで常に神様をおもてなしをしているのですから、

お客様をおもてなしする時も、同じように

誠心誠意、純真な心を持つことがとても大事なのです。

 本日はまた日本料理店でスタッフの皆様の

研修を行いました。とても意識の高い日本料理店です。

和の心を大切にし、お客様が心地よく過ごすことが

できるような「おもてなし」を目指して励まれている

方達にお話ができた私も大変嬉しく思います。

でも日本の「おもてなし」の心は、お店だけではなく、

全ての日本人の心の中にあるはずのもの。

先人が大切にしていたその心を私たちも大事にして

参りたいですね。

「おもてなし」は決して東京オリンピック招致の

ためだけのものではないのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』Vol.31を公開いたしました。

「脳疲労を解消する ベスト5」です。

やることが多すぎたり、情報過多の中、

私たちの脳はストレスフルで脳疲労の状態に

なってしまいがちです。

少しずつでも解消していけると良いですね。

是非、ご覧くださいませ。→こちら

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 日本の襖には鍵がないのは・・

 昨日の日本料理店での研修では、2時間の講義の後、

実習も行いました。その時に襖の開け閉めの練習も

いたしましたが、まず襖を開けるということは

とても重要な行為です。

今の住宅事情ですと、和室が少なくなり、また、

和室があっても、礼をふまえて襖を開けるということは

あまり日常的にはないかもしれませんね。

でも、日本の襖と西洋のドアはお部屋の出入り口という

役割は同じでも、襖の方がはるかに日本的な奥の深い

意味があるのは、襖に鍵がないことからでも想像できる

かと思います。

 襖は、平安時代の掛け布団を意味した「衾(ふすま)」

に由来していて、寝ているところの仕切りとしても用いられて

いたと言われています。

日本は比較的安全な国であるため、お部屋に鍵をかける

という習慣はなく、襖でも十分仕切ることはでき、

またそこに絵を施すことによって芸術性も持たせていました。

 そしてお部屋に入る時には黙って勝手に入るということは

もちろんせず、中にいらっしゃるお相手のことを思って、

ドアのようにバッと開けるのではなく、

襖は三手で開けるという礼儀作法があるわけです。

まずは開ける前に、お部屋の中の空気を読み、そして

自分の息を整えてから、中の方との息を合わせるように

気持ちを寄せます。そして、三手のうちの一手、

少しだけ(5㎝ほど)開ける時には

「これから襖を開けて入りますので失礼いたします。」

という意味を込めています。

 襖の開閉にも礼儀作法があるのは、お相手に対する

思いやりを形にしているからなのですね。

鍵はなくても、心の鍵で信頼関係を築き、心地よい

心のやりとりが出来る日本人は素晴らしいと思います。

たとえそのような機会が無いとしても、

やはり、その精神文化は大切にしていかなければ

いけないのではないかと改めて感じました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』Vol.27を配信いたしました。

「心地よいコミュニケーションをとれるコツ」

コミュニケーションは私たちが生きていく上では

なくてはならないもの。

プライベートでもビジネスでも

より良いコミュニケーションのために

ご覧頂けましたら嬉しく思います。→こちら

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 受け取る側の気持ちを考える

 どなたかに贈り物をする時、あなたはどのように

品物を選びますか?

おそらく、お相手の姿やお顔を思い浮かべながら、

この方はきっと〇〇を喜んで下さるだろうとか、

この方は〇〇がお好きだと伺っているから、

これを贈ろう、などと考えながら品物を選ぶことと思います。

その時に受け取る方の気持ちを考えているわけです。

決して嫌がる物は選ばないですものね。

 贈り物に限らず、私たちは様々な人と関わる上で、

色々なものをお相手に贈ったり、伝えたりしています。

言葉や表情、態度やしぐさ、そのように目に見えない

ものも絶えず届けているのです。

ですからその時にも、やはり、プレゼントを贈るように

お相手の気持ちを考えることが大切です。

でも、プレゼントはお相手のところに届くまでに

時間があり、ゆっくり考えることもできますが、

言葉や表情、態度などはコミュニケーション上で

瞬時にお相手に伝わってしまう分

とても注意が必要になってきます。

 伝えたいけれどうまく伝わらない、とか、

そういうつもりはなかったのに、お相手に意図したことと

異なる解釈をされてしまったなどとという経験は

どなたにでもあると思います。

自分のフィルターや価値観とお相手のそれらとは、

最初から違うものだということを知り、理解した上で

伝える側は伝わるように気をつけなければなりません。

 表情はどうでしょう。

今は皆がマスクをしていて、お顔の半分以上が

隠れていますから、尚更、誤解のないように

そしてお相手の方が不快な思いをしないように

マスクの内側では最大限の努力をして、お相手に

気持ちよく伝わるように気をつけなくてはいけません。

「笑顔」はちゃんと届いていますか。

自分では笑っているつもりでも、他人からみて

「笑顔」だと認識できない場合もあることを

意識していることが大切です。

 本日久しぶりに行いました日本料理店での研修でも、

そのことをしっかりと確認して頂きました。

接客する時もとても大事なことですね。

日本人としての和の心とともに、お相手を慮るという

大切な心構えも共有できて実りある時間になりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』Vol.27を配信いたしました。

「心地よいコミュニケーションをとれるコツ」

コミュニケーションは私たちが生きていく上では

なくてはならないもの。

プライベートでもビジネスでも

より良いコミュニケーションのために

ご覧頂けましたら嬉しく思います。→こちら

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 

 

 

 

 人にも自然にもマナーを・・

 日中はまだ暑いものの、日が沈むと、

随分凌ぎやすくなり、虫の鳴き声が秋の訪れを

感じさせてくれます。

季節の移ろいは生命力の現れで、私たち日本人は

それを美しい四季でその自然を愛でることが

できるのですから、とても幸せなことですね。

ですから、目に見える自然だけでなく、本当は

目に見えない自然環境のことまでも考えて、

大切にしていかなければいけないと思うのです。

 気候変動、地震、火山、台風・・と自然災害は

突然やってきます。でも、これは地球にとってみたら

全く突然ではなく、なるべくしてそのような現象に

なっているのかもしれません。

ただ人間がそこまで意識を向けずに、地球上で人間の

思うがままに生活をしてきただけのこと。

 最近の大雨や豪雨も珍しくなくなってきました。

今日も夕方に突然ザーッと降り出して不安定なお天気。

水害もいつ起こるかわかりません。

コロナ禍で、いざという時の避難も迷うところだと

思います。でも、全てがオンラインでできるものでも

ありませんし、やはり人との関わり合い、支え合い、

心のコミュニケーションというものは大切です。

年配の方の社会的孤立を生んでもいけませんし、

地域との関わりがなく過ごしていると、感謝や思いやりの

気持ちを忘れて、有事に利己的な考えの人たちが増えるのも

避けたいものです。

 自然や地球に対する思いやり、そして人に対する思いやり

どちらも大切。

美しい四季があり、便利で豊かな国に暮らし、

さらにAI化やオンライン化が急速に進む中でも、

マナーはとても大切です。

自分を格好良く見せるのでもなく、見た目や形に

囚われるのでもなく、今の時代に本当に必要な「心」を

大切にするマナーを身につけて参りたいですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』Vol.26を配信いたしました。

今回は、ありのままの自分でいることの大切さ

そして、それを大切にすると人間関係もうまくいく

というお話をしております。

「等身大の自分を好きになると 人間関係もうまくいく」

是非、ご覧くださいませ。→こちら

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→

 

 

 マスク姿だからこそ、より心のこもった挨拶を

 新型コロナウィルスの流行は様々な面で

大きな変化をもたらしましたが、コミュニケーションの

あり方も大きく変えてしまいました。

でも、変化だ、ニューノーマルだ、とは言っても

私たち人間としての本質は変わらないのですし、

逆に変えずに大切にしていかなければいけないのです。

原点に戻ったり、本当に大切なものを改めて見直して

大事にしていくことも考える必要があります。

 その中の1つが挨拶。

挨拶は社会生活の中で基本中の基本であることは

誰もが認識していることだとは思いますが、

その挨拶を心を込めてやっていますでしょうか。

この挨拶から人とのコミュニケーションがスタート

するのですから、ここでの印象の良し悪しが

その後の関わり方にも影響します。

 今は皆がマスク姿。口元が見えず、伝える視覚的情報も

伝わってくる情報も目だけになります。

もちろんお相手の目を見て話すというのは

マスクをしてようがしまいが、とても大切なことですが、

それだけでなく、やはり挨拶の言葉の意味も理解して、

それを意識して言葉に心を乗せることも大切です。

「おはようございます。」は朝早くから働く人を労う言葉で、

もともとは早朝に田んぼで働いている人に向かって

旅人が「朝早くからご苦労様です。」という意味で

声をかけたことからできたとも言われています。

「こんにちは。」は「今日はご機嫌如何でしょうか?」

「ありがとうございます。」はその有り難いことに

感謝の気持ちを込めること。

「いただきます。」は自分の命を長らえるために

他の生き物の命を感謝の気持ちでいただきます、

ということ。

「ごちそうさまでした。」はその命のエネルギーを

頂いたこと、そしてお料理を作ってくれた人に対して

ありがとうという気持ちを込めて。

 挨拶というのは、私はあなたの存在を確認しました

ということと、私はあなたの敵ではなく仲良くしたい

という気持ちを表していますので、その意味も知って、

その言葉を丁寧に使い、心を込めてお相手に

伝えなければいけません。

 最後に、江戸しぐさに「後引きしぐさ」

というのがありました。

お迎え三分にお見送り七分の精神です。

別れ際には特に丁寧な挨拶をして、お相手から

また会いたいと思っていただけるように心がけたいですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

YouTube『エクラの風』Vol.26を配信いたしました。

今回は、ありのままの自分でいることの大切さ

そして、それを大切にすると人間関係もうまくいく

というお話をしております。

「等身大の自分を好きになると 人間関係もうまくいく」

是非、ご覧くださいませ。→こちら

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 『 夢の音読 』

~心が前に歩き出す 365日の言葉の花束~

Amazon・全国書店にて発売中!

Amazonはこちらから→

 『自分を知るとうまくいく』

Amazon Kindle 電子書籍はこちらから→