2017年10月

 事実だけを受け止める

 たとえどのようなことが起こっても、自分が望んでいないようなことが起こっても、経験には、何1つ無駄なことはありません。必ずそこには意味があり、私たちに何か大切なことを教えてくれるものなのです。 ですから、事実はそのまま事…

 急がないけれど大事なこと

 今やらなければいけないことすぐに処理しなければいけない仕事日々の TO DO リストを目の前に大事と思われるものを一生懸命やっている私たち。優先順位を決めて、効率良くこなせるように工夫して頑張っている私たち。でも、本当…

 言葉に温もりを込めて・・

 寒くなって参りましたね。まだ10月だというのに、師走並みの気温ですと急にコートの出番が増えてきます。 人は、温もりによって心が落ち着き、安定するもの。それは、身体の温かさ、心の温かさ、それぞれを感じた時。身体が温まると…

 自分にも正直になる

 自分を信じて、正直に表現をする。お相手に素直な気持ちを伝える。人に正直であることはとても大事です。どう見られるかを気にして、結果偽りの姿でいたり、偽りの気持ちを表わして、何となくお相手に合わせてみたり・・結局は自分のた…

 行動力!

 以前もお伝えしたことがありますが、「やる」か「やらないか」の選択をしなければいけない時その「やる」ことに、少しでも「やりたい」という気持ちがあったり、頭や心のどこかに、少なからず興味や関心があるのであれば、状況が許す限…

 反省する時も前を向く

 どんなに努力をしても、報われない時もあります。どんなに気をつけていても、失敗することもあります。気持ちの余裕がないために、大事なことが頭からすっかり抜けてしまって大変!!・・という時も。 でも、完璧な人なんていません。…

「心」と「かたち」はセットで

 日本のマナーと、欧米や中国、東南アジアなどのマナーはそれぞれの国によって異なります。地域によっても違いがあります。でもその根底にあるものは共通。お相手を敬い、思いやりの気持ちを持つことです。その「心」を動作や表情、言葉…

 長幼の序 〜敬いの心〜

 今思えば、この「長幼の序」というものが、私が幼い頃に父から学んだ初めての礼儀作法だったのだと思います。年長者と年少者の間には守るべき順序、秩序があるということ。その中に敬いの心があるのは言うまでもありません。そのため年…

 響きを大事に

 コミュニケーションにおいて、美しい声というのは聞く人が、心地良いな、魅力的だな、と感じる声。 そして、綺麗な言葉遣いでお話しすることができれば、どのような場でも、自信を持つことができます。でも、その言葉がもし、表面的な…

 選択肢を増やす

 今日は、長時間ミーティングで、とても濃い時間を過ごしました。話せば話すほど、世界が広がり知れば知るほで、関心が深まる、有意義な1日でした。 自分の専門の分野だけにしか目を向けていなかったり、興味、関心の対象が狭いと、限…
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