年の初め、『マンダラート』を書きました。
『マンダラート』とは、今泉浩晃氏によって考案された
発想法の一種です。
アイディアを整理し、思考を深めていく手法で、
真ん中の9マスを中心に、全部で81マスに、夢や目標、
それに向かって行うべきことを書き・・・
・・・そして、あっという間に6ヶ月が経ってしまいました。
先日、友人が、もう一度マンダラートを年初めのものを見ずに
改めて書いてみたことを教えて下さいましたので、
私も真似して、書き直してみることに。
すると友人と同じように私も、以前のものとは異なる部分が
あったのです。
核の部分は変わらないのですが、やはり私たちは、日々、
変化しているのだな、と改めて感じざるをえません。
ですから、年初めに立てた夢や目標は
1年間放っておくのではなく、半年経った今、
1度見直して、現在の自分に合うものを書くことって
とても大事ですね。
友人に感謝です!
自分の内面にあるイメージをポジティブに具体化させる。
そして、それを書いて可視化する。
何だかそれだけで、夢に近づけるような気がして
わくわくします。
明日から7月。
オススメです。