世の中には、コミュニケーション術や、トーク術など
様々なテクニックが伝えられたり、情報として
溢れておりますが、いくらテクニックがあっても、
いくら会話が上手でも、やはり、本当に温かい人間関係を
築くことはできません。
そこに必要なのは、お相手を「敬う心」。
それは家族であっても、ビジネスの関係であっても、
友人でも、恋人でも、どのような場合でも同じです。
昨日に引き続き、准看護学校では、
お互いを敬う心の大切さをお伝えして参りましたが、
それを言葉、形にした「敬語」についても
ワークを行いました。
もちろん、心が伴っていなければ元も子もありませんが、
やはり、社会人として、敬語を正しく使えるようになる
ことも重要です。
1つの敬意表現であるわけですから・・。
でも、これが本当に難しいのです。
改めて書き出そうとしても、その状況をイメージしてみても、
なかなか出てこないのですから、これを実際の会話で
スムーズに使うには、やはり、普段から使うように
意識をしていないといけませんね。
学生さん達には、これから社会に出て困らないよう、
今日のプリントは、永久保存版で役立ててほしいと
願っているところです。