不自由にしているのは、自分自身かもしれない 生きていると、不自由さを感じることは誰にでもあると思います。 自由に生きるというのは出来そうでなかなか難しいものです。でも自分は自由ではない、と感じるかどうかは、自分自身の問題。他人に見られているような感覚。何かに縛ら…続きを読む
肯定的な気持ちになるヒント 先日、自己否定と自己成長のほんの少しの差、というテーマでブログを書きましたが、同じ事柄が起きても、その捉え方と意識、そして発する言葉により、自分自身に対しても与える影響というのは大きく異なってきます。もちろん、振り返り…続きを読む
「イエスと言えば答えは後から見つかる。」 タイトルの言葉は、アメリカのある脚本家の方が言ったそうですが、私たちは新しい経験、未知のことに対して、不安などが伴うことが多く、一歩を踏み出すのには躊躇してしまいがちです。時々話題に出しますコンフォートゾーン(安心する…続きを読む
自己否定と自己成長のほんの少しの差 自己否定をする時というのは、自分は何をやっても上手くいかないんだ、自分にはとても無理だ、自分には能力がないからダメなんだ・・というように考えてしまいます。 一方、全く同じような状況、状態だったとしても、自己否定しない人…続きを読む
体・心・脳の関係 ネガティブな感情が湧いてきた時というのは、それをポジティブにしよう、しょうと思ってもなかなか思うようにはならないものです。そのネガティブな感情を無理やり押さえ込み、蓋をしてしまいますと、かえって逆効果。ほんの一瞬だけネ…続きを読む
知恩・感恩・報恩 「ありがとうございます。」「感謝します。」という言葉を日常的にどのような場面、良いことがあっても、辛いことがあっても、使うようにすることの大切さというのは、自己啓発の世界ではよく言われますので、心がけていらっしゃる皆さ…続きを読む
逆算思考と積み上げ思考のバランスをとる ここのところ、将来のありたい自分を明確にすることの必要性とか、その未来からのイメージを現在に持ってきて、今の行動を決めることの大切さなど、未来設定をすることをよくお話しているのは、今の私の思考が特にそのようになっている…続きを読む
行動が先? イメージが先? 「まずは一歩踏み出してみましょう。」「とにかくまず出来ることから始めてみましょう。」などとよく言われます。私も時々、ブログに書いたりしますね。でも、この行動は、ただ闇雲にではなく、先のことをイメージをしてからが大切です。…続きを読む
「離見の見」客観的に自分を見る 数年前のメモ帳をパラパラと見ていましたら目に飛び込んで言葉「離見の見」(りけんのけん)。これは以前にもブログの記事にしたことがあるはずですが、今日、この言葉を目にしたということは、やはり意味があるのだと思い、改めてテー…続きを読む
自分との小さな約束を果たしていくと、先送りが少なくなる 昨日のブログで、やろう!と思ったら、出来れば48時間以内にやることをお勧めいたしましたが、それは、その瞬間に考えたことですので、それを見逃さずにいれば、勢いですぐに行動に移せるかもしれませんが、やはり、前々からやらなけ…続きを読む