週末、長男が大学のお友達2人と一緒にいわきに戻ってきました。
私はその男の子たちに会うのは初めてでしたが、とても素直で感じがよく、一緒にお食事を頂いていた
時も、楽しくお話をして、賑やかなひとときでした。
中でも感心したことの1つが、彼らがアイコンタクトをきちんとしていたことです。
日本人はアイコンタクトが苦手なのか、わりと、しっかりと目を見るという習慣がないのが実情。
でも、国際的に見ても、コミュニケーションにおいて好印象を与える要素の1つに、アイコンタクトが
挙げられます。
ですから、あいさつの時も会話の時も、お相手の目をまっすぐ見ることが大切でありマナーなのです。
会話の最中、ずっと、じーっと目を見ているのは少々お話しにくいこともありますので、その場合は
時々2つの目と鼻の逆三角形内に目を置いていれば問題ありません。
「アイコンタクトをして笑顔になる」
人とコミュニケーションをとる時の基本として、私もしっかりと意識して参りたいと、
改めて感じました。
進む道が決まっている彼らの将来が楽しみで、これからもっと様々な知識を得て、色々な経験をし、
幅広く活躍できるように頑張って欲しいなと思います。
大学生の男の子たちと楽しい会話をし、若いエネルギーをたくさん吸収できた週末でした。