先日の花育授業の時もそうですが、
大人のレッスンでも、色々な形でお相手を認め、
言葉に出して「褒める」ということをします。
褒められて嫌な気持ちになる人はいなく、やはり、
どのようなことでも、認められるというのは嬉しいものです。
お互いを認めて、褒め合いのキャッチボール。
ですから、素敵だなと思ったら、それを言葉にする習慣は
日常でもあると良いですね。
そしてもう1つは、素敵だなあ、と思った時だけでなく、
どのような人とでも、お会いした時に、まずはお相手の
良いところを見つける習慣。
そのためには、お相手に関心を持ち、良く見ることが必要で、
その上で、褒められる点をどんどん見つけていくのです。
そうするとコミュニケーションをとるのに、プラスの感情で
いることができるので、お互いにとっても心地よくいられます。
他人を認めて 褒めて、 褒められて 自分を認める
自分を認めて 褒めて、 他人も認めて 褒める
色々なスタイルの「褒める」がありますが、
上手な褒め合いのキャッチボールが出来ると良いですね。