どんなに努力をしても、報われない時もあります。
どんなに気をつけていても、失敗することもあります。
気持ちの余裕がないために、大事なことが頭から
すっかり抜けてしまって大変!!・・という時も。
でも、完璧な人なんていません。
そこで完璧を目指すよりも、起こったことに対する
反省の方が大切です。
「反省」
みずからを省みて、悪い点をはっきり認めること、というような
意味ですが、でも、これが過去ばかりに目が向いていると、
次へのステップへ、なかなか進むことができなくなって
しまいます。
過去への執着は 新しいもの を決して生み出すことが出来ません。
反省する時は後ろを向いてするのではなく、必ず前を向いて。
そうすると、どんなに苦しい時にも、つらい時にも
それを乗り越えられるエネルギーが備わってくるのです。
失敗や不本意な出来事をネガティブに捉えるのではなく、
前向きに☆