くたくたの1日。
よくやり切れたと思う充実感はありますが、
本当にぐったり。
もちろん、途中でゆっくりTea timeも作れませんし、
休憩する時間も取れないので、チョコレートやおまんじゅうなど
ちょっと甘めのお菓子を頬張って、エネルギー補給をしながら
頑張っておりました。
この甘いエネルギーは私にとって、無くてはならない大切なもの
ですが、それよりも大事なもの。
それが「呼吸」、ということを改めて感じました。
とにかく「吐く」。
長くずっと、これ以上吐けないというところまで息を吐き切る。
そうすると、出した分だけ新しい酸素が入ってきます。
いわば心の浄化です。
忙しかったり、心がどんよりしている時は
特にオススメなのが「呼吸」。
一旦、左脳の動きを停止して、息を吐いてリセットするのです。
「深呼吸」との違い、お分かりになりますか。
子どもたちが小さかった時によく聞いていたアリゴリズム体操
の歌にもありましたが、
「吸って吐くのが深呼吸、吸って吐くのが深呼吸・・♫」
深呼吸は吸うのが先なのです。
でも「呼吸法」は、吐く方が先。
吐いて「息」を整えて、「自」らの「心」を整える。
残り少ない今年の日々。
忙しくても、心落ち着かせて参りたいと思います。