なかなかチャレンジできなかったり、
やろうか、どうしようかと決断できないのは、
根底に、「上手くいかなかったらどうしよう。」
という思いが潜んでいるから。
それが正しいのか、正しくないのか。
成功するのか、しないのか。
やってみるまで誰にもわからないのです。
そして絶対に、結果を出さないと・・
と自分にプレッシャーをかけてしまっても、
またそれが躊躇してしまう要因に・・
上手く言っている人が何でもかんでも
上手くいくようにみえるのは、
投げる球が多いから。
だめだったらどうしよう、なんて考えず、
やりたいと思ったことをまずはできるところから
行動に移していく。
ポンポンと軽く投げてみて、
ストライクじゃなくてもボールばかりでも、
それ以前にキャッチャーのところまで届かなくたって
たくさん投げていたら、そのうちストライクを
投げられるかもしれない、そうしたらラッキー!
ぐらいの気持ちでいる方が、
ずっと楽にチャレンジできます。
なかなか決断できないでいたら、
ただ時間が流れていき、せっかくの「想い」までもが
流れていってしまします。
その「想い」を大切にするためにも
やってみましょう。
チャレンジしてみましょう。