いつも下から見ていたものを上から見てみたり、
目の前のものしか見ていなかったら、
ちょっと離れて全体を見てみる、
というように、少し工夫するだけでも
全く違う景色をみることができます。
違う景色を見ると、何が良いかと言うと、
様々な物事に対する視点が広がったり、
違う角度から考えられるようになるのです。
また、いつも同じ景色を見ているところに
全く違う景色が脳に入ってくるので、
その刺激が脳の発達にとても良いわけです。
本日、バンコクから帰国しました私は、
現地で様々なものを見て、とても刺激を受け、
リフレッシュすることができました。
本当に弾丸プチ旅行でしたが、
多文化に触れて、普段目にすることのないものを
沢山見て、聞いて、感じて・・
五感をしっかりと動かしてきました。
短期間ながら、とても充実していて、
今後の日本での活動に、また大きな刺激と
なるように思います。
でも、いつもと違う景色を見るというのは
外国に行ったり旅行するだけではありません。
本当にいつもの生活の中でも、
少し工夫をしてみるだけでよいのです。
普段と違う道を通ってみるとか、
ちょっと立ち止まって、ぐるっと一周
見渡してみるとか、青空を仰ぐ、
道端の小さな植物をみてみる・・など、
何でもできます。
皆さまも、新たな発見、新たな刺激をたまには得て、
ぜひ五感をしっかりとフル活用してみて下さいませ。
それだけで人生が豊かになります。