本日は、私が理事をさせて頂いております
(財)エウテルピス音楽芸術文化財団 主催の
「若手新鋭音楽家演奏会シリーズ」第二弾
テノール、バリトン、ピアノによる
魅惑のトリオコンサートに行って参りました。
というよりも、財団主催ですので、
リハーサルの段階から、裏方でお手伝いに回り、
コンサートは袖で見ている感じでしたが、
とても素敵なコンサートだったことには間違いはなく、
皆さまにとても喜んで頂けたようで、嬉しく思います。
先日書きましたマナーと同じで、オペラ鑑賞というのは、
決して堅苦しいものではなく、
生活に少し潤いを持たせるものであり、
日常に自然にあるものでもあります。
今日は、トステイ、リスト、シューマン、
そして日本を代表する山田耕作や小林秀雄など、
様々な曲目があり、わかりやすく、
また心に響く音楽で、多くの人たちを魅了していました。
音楽は良いですね。心を落ち着かせます。
そして、感性も磨きます。
私たちは、感性を磨くということは、とても大切で、
ぼーっとしていたら、磨かれません。
常にアンテナを高くし、五感を大切にしてこそ
その感性が磨かれていきます。
本日もとても素敵なひとときでした。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
新刊「 夢の音読 」
〜心が前に歩きだす365日の言葉の花束〜
Amazon・全国良店にて発売中!
Amazonはこちらから→☆