誰にでも、やることに追われ、山積みのお仕事に埋もれ、思うようにいかない時や、追い詰められる
というような経験があることと思います。瀬戸際に立たされ、あ〜もうダメ〜、と気持ちが沈む時、でも、
その時こそ、自分の新しい可能性を導き出せるチャンスです。
あとは新たな光に向かうための心を整え、進むのみ。そのチャンスを無駄にはしないようにしたいもの
です。
かつては1年の始まりだった冬至。1年でもっとも昼間が短く、夜が長い日ですね。これからはまた、
長い夜から少しずつ少しずつ、日が伸びてきます。明るさが増してきます。光がたくさん入ってきます。
新たな可能性を見ることも出来るかもしれません。
冬至といえば柚子湯。冬至と湯治の語呂合わせからともいわれ、また、柚子の香りや薬効で身体を
清めるという意味も込められているそうです。
初夏に白いお花を咲かせて、秋に黄色い実がなる柚子。今夜はゆっくり柚子湯に入って、日頃の疲れを
とり、また身体を労わりましょう。そして、柚子の香りで、気持ちもリセット。
明日からのために・・
未来のために・・