「朋友はわが喜びを倍にし、悲しみを半ばとする」

 友人の存在は、本当に有難いと心底感じたこの2週間。

台風19号の影響で、レッスンや大事な用事なども泣く泣く

キャンセルいたしましたが、その分、出来た時間を

川の氾濫で被害を受けた地域の方々に、全国の多くの

皆さまから頂戴しました心温まる物資をお届けする等の

時間に充てました。

曜日や日にちの感覚が全く分からなくなった2週間でしたが、

人が前向きになれる強さ、慰め合う思いやり、

支え合う温かさ、そして、現実問題として、災害に対する

日頃の意識と、今後、万が一起こった場合の対応等の

大切さなど、様々なことを感じた日々でした。

 家が半壊になった方から、失ってしまった方々の

ことを思うと、本当に胸が痛みますが、それと同時に

全国の様々なところでご縁がある方々からの、たくさんの

愛あふれる想いに、胸がいっぱいにもなりました。

 本日のタイトルにしました哲学者キケロの名言

「朋友はわが喜びを倍にし、悲しみを半ばとする」

これを、心底感じ、涙がでます。

(解説は要りませんね。その言葉通りです。)

 津波を引き起こす海でも、私たちにとって大切な恵みであり、

 氾濫を引き起こす川でも、私たちにとってなくてはならない自然。

私の心の奥底にいつもある「想い」もやはり

かけがえのない友のため、家族のため、世の中のために

いつまでも大切にしたいと思います。

「心奥に たえず流るる 思川」 by ちづこ