書から滲み出る心の美しさ

 先日、書道家の友人の作品の素晴らしさを

孟子の教え「道在爾」(道はちかきに在り)とともに

プログの記事にいたしましたが→

本日もまた、ちょうど帰省しておりました娘と一緒に

個展にお邪魔して参りました。

 なぜ心に響くのか・・。

やはり文字は手書きに勝るものはない、ということ

なのでしょうか。

どんなに技術が発達して、AIが様々な書体で文字を

書けたとしても、そこには心が伴いません。

その時の心情、書き手の伝えたい気持ち、

そしてその心に沿って表したい表現方法・・・

同じ文字を書いたとしても、書き手が違えば、

たとえ皆がプロフェッショナルでも

全く異なる文字が生まれます。

 若い頃、書道をやった時に、心が落ち着いている

状態だとスムーズに文字を書けるのに、慌てたり、

うまく書けないことに焦ったりしていると、

余計なかなか思うように書けなくなるという経験は

ありませんでしたでしょうか。

文字には心が反映されるのですね。

お手紙も、文字の上手下手は全く関係なく、

心を込めて書くと、それがお相手の心に直に届きます。

それは印刷文字とはやはり大きな差が出るものです。

 漢字には漢字の良さがあり、ひらがなはひらがなの

良さ、カタカナの独特の雰囲気、そしてそれらを

組み合わせることで生まれる日本語の美しさ。

それぞれが奥深く、言葉の持つ意味と合わせながら

それを見事に表現できるのは、プロの成せる技ですね。

そこには文化があり、芸術があり、そして

日本人としての美しい心があるからこそ、

やはり、私たちの心の奥に響いてくるのだと思います。

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