自然の本質にかえる 自然は絶え間なく変化しています。朝、陽が昇り、お昼に光盛んに輝き、夕方暮れるその誰も疑いを持たない1日の変化。春から夏、秋、そして冬に移ろう季節の変化。人はかつてより、大いなる自然に学び、幸福な生き方を追い求めて祈り、…続きを読む
人間関係で心の壁を作ってしまう時は・・ 自分の人生を自分で生きるというのは時には難しいこともあるかもしれません。自分の価値を自分で決めれない時、他人からの評価を自分の価値にしてしまっている場合があります。そのよう時の思考パターンというのは、人から嫌われると傷…続きを読む
小さなことを大切にして今できることを丁寧にやる 未来は今によって創られます。今、何をして、何をしないのか。今、誰と会って、誰と合わないのか。今、何を決めて、何を決めないのか。その1つ1つが未来への道へとつながります。この時代の変化の中で、流される人生なのか、流されず…続きを読む
フラワーセラピーレッスン 心の赴くまま、あるがままにお花に触れてそれを活けていく。同じ種類のお花でも、少しずつ表情が違い、どれ1つ同じものがない。心に素直になってその1つ1つに愛情を注ぎながら活かしていく。それができるフラワーセラピーは、改めて…続きを読む
江戸しぐさに習う 〜三脱の教え〜 人としてのあるべき姿というものを大切にし、それがあってこそ、江戸の社会が成り立つと考えていた江戸時代の商人たちが築き上げた「江戸しぐさ」というものがあります。それは、人付き合いの知恵であり、行動哲学でもありました。その…続きを読む
脳は意識したものしか見ない 目の前にあること、見えること、しっかりと目で見て認識し、確認することがとても大事な時があります。でも実は、厳密に言えば、私たちは物事を目で見ているのではなく、脳で見ています。目は単なるレンズであって、目の前の情報が目か…続きを読む
美しい敬語は 美しい心から生まれる マナーが単なるルールや形式なのではないように、敬語も言葉ありきではなく、心あってこそのもの。誰もが大事だと思っていて、他人と話をする時に少しは気をつけようとする意識はあっても、なかなか美しい言葉遣いとまではいかなかった…続きを読む
脳は現実とイメージを区別できない 心と体は密接に関係しているというお話は時々しますが、それはまた、司令塔である脳にも大きく関係があります。人間の脳というのは、簡単に分けると、3層構造になっていて、一番外側の層が大脳新皮質と呼ばれ、人間的な思考をする層、…続きを読む
決断するのは他人ではなく自分 誰でも運が良くなりたいと思い、幸せでいたいと願い、時には何か新しいことをやってみたいと思ったりするものですが、それが叶う人と叶わない人といるのはその時に心のエネルギーをどこに向けているのかで違いが出てくるのです。迷いが…続きを読む
すき間を大事にする 月日の流れは早いし、世の中は目まぐるしく動いていくし、時代もどんどん変化していく中で、私たちはいつもそれに付いていくのに精一杯。流れに乗り遅れないように、さらには、先を見据えた生き方ができるようにと、誰もが一生懸命にな…続きを読む