耳聞は似かず、心聞の好きに 「耳聞不似 心聞好」 (にもんはしかず、しんもんのよきに) 南北朝時代の漢詩集『貞和集』に収められている 言葉ですが、「耳聞」というのは、字の如く 「耳で聞く」ということ。つまり、お相手のお話を 表面的に聞くだけで、そ…続きを読む