様々な場に出ればでるほど、
マナーの多様性、必要性を感じます。
やはり、集まる人も違えば、集まる場所も違うと、
マナーも臨機応変にしていかなければなりません。
決められたルールはありますが、
最終的にはお相手を思う思いやり。
車に乗るときとか、お食事をするときとか、
エレベーターやエスカレーターを使うとき、
そして公の場でもプライベートでも
様々なシテュエーションでマナーが必要に
なってきますし、その時々に応じた振る舞いが
大切です。
もともとその決められたマナーがあるのも
人と人とのコミュニケーションをスムーズに
するためや、お相手が心地よく感じられるように
するための思いやりを形にしたから。
ですから、マナーは自分のためではなく
周りの方のためです。
自分が格好良くするためでもありません。
そう考えると、臨機応変も的確にできるかも
しれませんね。