「こだわり」は信念であったり、自分らしさ、
自分軸を作るものでもありますから、
もちろん、あっても構わないのですが、
「こだわり」が強過ぎるのは要注意。
何故かと言いますと、
絶対こうでないといけない、こうあるべき、
というのが強いと、
そうならなかったら幸せになれない、というように
逆に自分を苦しくしてしまうのです。
心や考え方にも柔軟性が必要。
自分はこう考えていたけれども、
これもありかも!とか
こういう考え方もあるのね。と柔軟に受け入れ、
自分幅を広げることも、自分軸をしっかりさせる
ことにつながります。
世の中や時代には流れがあり、
その流れを見ること、流れに身を任せることも
大事なのです。
そこで自分よがりの「こうあるべき」が強過ぎたら、
せっかくの流れを壊してしまう可能性もあります。
いつも言っておりますように
幸せのハードルは低くして、そして、
自分で枠を作ってしまわないように・・