2020年03月26日

 小さな発見にも大きく感動する心を持つ

 日常生活の中でも、私たちは知らないことだらけ。

初めて見るもの、初めて聞くこと、初めて知ることは

たくさんあります。

たとえ同じ物を見たとしても、昨年と今年とは

受ける物が違うかもしれませんし、

同じ本を読んでも、その時の状況や年齢によって

感じ方が違うものです。

そこに新しい発見があったりします。

 また、どのような些細なことでも、

それを気づきとして受け取れるか、

新しい発見だと認識できるかということも、

私たち次第。

表面だけを見ていたら、もしかして見逃してしまう

かもしれませんし、聞き逃してしまうかもしれません。

でも常に、新しいことに対する受容力を持っていれば、

些細なことにもアンテナが響き、気づくことが

できるのです。

 そして、大事なのはその気づきや新しい発見に対して

素直に感動する心、感激する心を持つことです。

ただ、ふう〜んと思うだけでなく、

心で受け止めて感じると、感性も豊かになってきます。

でも残念ながら、現代では、その感動、感激する心が

希薄になっているような気がしてなりません。

 もちろん大人になってから改めて、その感じる心を

大切にしていくよう意識していっても良いのですが、

本当は子どものうちにそのような心をしっかりと

育めると良いですね。

 現代は様々な情報が多く、一見、刺激的で

感情を揺さぶられることもあるように思えますが、

実は本質的なことに気づかなくなっていることも

あり得ます。

情報や刺激をそぎ落とし、本当に大切なものが

分かった時、私たちは本来の姿に戻り、

人間らしく生きていけるのかもしれません。

 

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