2021年02月03日

 共感して寄り添う大切さ

 誰でも辛い時や苦しい時には、寄り添ってもらうことで

心が少し楽になったり、癒やされたりするものです。

でも、寄り添ってあげる立場になった時に、果たして、

本当にその方のためになっているのかどうか、

難しいところでもあります。

まず、お相手の変化に敏感に気づくことが大事です。

助けを求めている時ばかりが寄り添ってほしい時とは

限りません。

そして、決して一人ではないことを伝え、さりげない

気配りができると良いですね。

その時に、人の価値観は千差万別であるとことを理解し、

その関わりの中で、否定せずに全てを受け入れるという

受容と、そこに安心感を作りあげることが大切です。

その上で、お相手の話をしっかりと聴いてあげること。

信頼感や安心感がないと、お相手は心を開いて

くれませんし、本当のことを言ってくれません。

 「傾聴」は、ブログでも時々話題にしますが、

決してこちらの考えを押し付けるのではなく、

お相手の価値観や考えを尊重した上で

耳を傾ける必要があります。

 昨日は、准看護学校でまた講義を行いました。

「傾聴」のお話を中心にいたしましたが、

看護の場では特に共感と傾聴はとても大事です。

人はしっかりと聴いてもらえると、

自分は受け入れられている、と確認できます。

そして自分は存在している意味があると肯定し、

今の自分の状態を正しく理解することができます。

 お相手の気持ちを理解し、共感できれば、

信頼関係も築きやすくなりますから、

様々な人間関係がありますが、その関わりの中で

いつでも心の温かさを交換できる素敵な

コミュニケーションをとることができると

良いですね。

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YouTube『エクラの風』Vol.46を配信いたしました。

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これから、暖かい春に向かい、時代とともに

私たちも変化していく時期です。

その中でできることを考え、行動に移していく

ことが大事な時です。

今回も月の初めですので、拙著「夢の音読」から

抜粋して、メッセージをお届けしております。

ご覧頂けましたら、嬉しいです。

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