スタッフブログ

 脳は意識したものしか見ない

 目の前にあること、見えること、

しっかりと目で見て認識し、確認することが

とても大事な時があります。

でも実は、厳密に言えば、私たちは物事を

目で見ているのではなく、脳で見ています。

目は単なるレンズであって、目の前の情報が

目から入ってきた時に、脳の中のフィルターを通して

イメージに変換し、ここでそれを「見た」と

認識しているのです。

脳内で作り上げたイメージを見ているということ。

 たとえば、通勤の時など、毎日同じ道を通り、

同じ景色を見ているにも関わらず、

その日は突拍子もなく、住んでいる町の街路樹について

プレゼンをしなくてはいけなくなった途端、

意識が街路樹に向き、様々な発見や気づきがあります。

いつも目にしている町に、こんなに様々な街路樹が

あるんだとか、実はとっても綺麗な街並みなんだ・・などと

見える世界が変わってくるのです。

要するに、人は意識してる中で脳が認識する範囲が決まり、

その範囲をどう解釈するのかでその人の現実が決まって

きます。

ですから、同じ景色、同じ事象を目の前にしていても、

人それぞれ何を意識しているのかで、現実が変わる

ということなのです。

 毎日見ている腕時計。

そのあなたの時計を見ずに、絵を描いて再現できますか?

結構あいまいではないかと思います。

毎日見ているにも関わらず、脳内のフィルターがあるため

意識しているものだけを「見た」と勘違いして、

実際は全てを見ていない、部分的にしかみていない

ということになります。

 「見ている」と思っているものでも、実際は

「見えていない」ことも沢山あるのですね。

そして見えている世界が人それぞれ違うということ。

これを理解しているだけでも、人と人との関わりの中で

色々なことが見えて捉え方も変わってくるかもしれません。

本日も、ある集まりで様々な学びがありました。

私も見えていないことが沢山あります。

それを少しずつ意識しながら、これからも研鑽を積んでいこうと

改めて思いました。

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