2018年03月15日

 価値観の違いがあることを前提に・・

 コミュニケーションをとる上で大事なことの1つに

お相手の価値観を知り、尊重することがあげられます。

価値観が同じ人同士で居る時は、気が楽で、

お話が合うことも多いですし、

以心伝心があることさえあります。

でも、必ずしも価値観が同じとは限らず、

全く異なる場合もあるわけです。

あまり面識がない方とお話をする時、

初めての方とお話をする時、

やはり、価値観の違いもある、ということにも

気をつけなければいけません。

 コミュニケーションは、双方向のメッセージのやりとり

というだけでなく、多面的であり、

お互いの関係性や、それぞれの今までの経験、環境

などによって、どのように解釈されるかが異なってくる、

ということも理解して、尊重しながら、

心地よいやり取りが出来ると良いですね。

 本日は、いわき准看護学校で

「コミュニケーションについて」の講義がありました。

先月は2年生でしたが、

今月は1年生に向けて行います。

学年が違うと、雰囲気が全く違って、

それもまた楽しみの1つです。

私と学生さんたちとの間でも、やはり一方通行ではなく、

双方向のやりとりもしながら、

今後も、実りのある講義をして参りたいと思います。

 

 話す時は背筋を伸ばしてゆっくりと

 本日は、マナーレッスンの中の「話し方」の

レッスンを行いました。

「好感を持たれる話し方」について。

まず重要なのは姿勢を正すこと。

背筋をしっかりと伸ばすと、自律神経が整えられます。

自律神経が整うと、血流が良くなり、精神状態も

落ち着きます。

また、ゆっくりとお話しすることも大切で

お相手に言いたいことが伝えやすいということだけでなく、

これもやはり、自律神経を整えられるのです。

ゆっくりお話しすると、呼吸が深くなり、

酸素を運んでくれる血液を、身体の隅々にまで

行き渡らせることができるからです。

そうすることで、脳の働きも活性化し、

的確な判断力もつくので、適切な言葉を選んで、

気持ちの良いコミュニケーションがとれるようになります。

 印象のよい話し方というのは、

まずは「話す」ことそのものよりも、

自律神経を整えること。そして自分自身を整えて、

安定感やあ信頼感を与えることが大切なのです。