2016年11月

 花言葉「思いやり」

 とても素敵なポインセチアを頂きました。別名クリスマスフラワーとも呼ばれ、クリスマスを彩る

代表的な観葉植物です。花びらのように見えるものは、苞葉というもので、お花はその付け根の部分に

小さく蕾のようについています。

原産はメキシコと中南米。アメリカの初代メキシコ公使であったJ.R.ポインセット氏がメキシコから

持ち帰って広く知られるようになり、彼の名に因んでつけられた名前です。原産国メキシコでは、

「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれています。

頂いたものはポインセチアの中の「プリンセチア」というもの。プリンセスのような華やかな印象と

ポインセチアを組み合わせて名付けられたようです。とても可愛らしいネーミングですね。

 そして花言葉は「思いやり」。

お花や植物は、見ているだけで気持ちが和み、癒される存在です。更にそれに素敵な花言葉があると

知ると、一層穏やかな心持ちになって参ります。

「思いやり」を持つことは、お仕事でもプライベートでも、人と関わる限り、とても大切なことです。

マナーの基本もお相手を思いやり、尊重する心から成り立っています。

常にそれを忘れずにいることがもちろん大事ですが、忙しい時、疲れている時には、お花や植物などの

自然の力を借りて、心を穏やかな状態にしてみるのも1つです。

お家にお花を置けなくても、フラワーショップをちょっと覗いてみるだけでも全然違います。

これからクリスマスシーズンで、お店も一層、彩り鮮やかになるでしょうから、通りかかりましたら、

是非、足を止めてみて下さいね。

 

 鏡を磨くと・・

 子どもの頃、どの角度から見ても、何でも映し出す鏡がとても不思議に思えたことを今でも覚えて

います。上の方から、下の方から、近づいて脇の方から鏡を覗いてみて、反射される光の仕組みが

神秘にも思えました。

人は初めて自分の姿を鏡で見た時が自己認識の第一歩。さすがにその時のことは覚えていませんが、

どの子にとっても、初めてのその衝撃的な瞬間は驚きと興奮であることは確かだと思います。

 母はリビングにあるその鏡をいつもピカピカに磨いていました。とても綺麗好きな母なので、鏡を

磨くのは当たり前の日課のようでしたが、今思うと、とても素敵な習慣だと感じます。

それを見て育った私も、毎朝必ず鏡を磨かないと1日が始まりません。

水滴の跡やくもりひとつない鏡は、全てをクリーンに映し出します。きれいな鏡を見れば、そこに映った

自分の姿やお部屋などをきれいにしておこうという気持ちが自然に生まれ、お部屋全体や空間もプラスの

エネルギーに。

ですから、もし何だか心がどんよりした時や、冴えないなと思った時などは、鏡をピカピカに磨いて

みましょう。きっとそれは、ただのお掃除ではなく、ご自分の心を磨き、プラスのエネルギーを吸収

できる良い循環の源になるはずです。

 週末、体調を崩して淀んだ空間を作ってしまった私は、今週はいつもにも増して鏡をきれいに磨きます。

やはり光の反射は神秘的。磨かれた鏡は気持ちがいいものですね。

 反省

 書くことが楽しみで、日々ブログに想いなどを綴っておりましたが、先週末3日間、お休みしてしまい

ました。

木曜日に「心と身体との対話」が大切だということをお話しました矢先、金曜日に体調がおかしいなと

思いながら何とか1日を乗り切りましたら、その後、熱がぐんぐん上がり、最高39度2分まで・・・

人生初の9度台でした。咳もひどく、体力、気力には自信があるはずの私も完全にダウンし、土曜日の

レッスンを午前も午後も出来なかったことを本当に心苦しく思いながら休んでおりました。

 省みると、体力、気力があると過信していたということ。「心と身体との対話」をし、マッサージや

ストレッチでリフレッシュした気分で自分自身を見ているつもりになったり、「朝の習慣」(11/21)の

ように、わくわくするイメージで明るく元気に1日を過ごしていて、根本の睡眠不足や疲労の改善には

なっていなかったのが原因なのだと思います。

反省。

もちろん、日々のケアや心の持ち方も大事ですが、やはり免疫力が低下していたら、どこかで大きく体調を

崩してしまうのですね。

一度ベッドに入って横になったら目覚ましが鳴るまで熟睡する私。でも、1日平均4時間半の睡眠では

足りないのかしら。睡眠時間を確保しながら、より効率の良い1日を過ごせるように、これから見直して

みようと思います。(でも1日24時間しかないから・・・難しい・・)

 今日は熱も下がり、朝から気合を入れて働いておりましたが、お陰様で無事に過ごすことができました。

何をするにも健康第一!! 分かっているつもりでも、しみじみと感じた週末でした。

皆様もこれから年末に向けて益々お忙しくなることと思いますが、どうぞご無理はなさらず、お身体を

労わりながらお過ごし下さいませ。

 

 心と身体との対話

 先日22日は二十四節気の「小雪」でしたが、今日、本当に雪が降り、驚きましたね。まだ11月だという

のに吐く息が白く、底冷えのする1日でした。

寒さの苦手な私は全身が縮まり、筋肉も固まってしまうようです。今日は特に寒かったにしても、これから

寒さが増してくると思うと、少々気が重くなります。そのような時には楽しめるようなことを考えるのが

1番! 冬のファッションコーディネートはいつもより明るめにしてみるとか、お洒落なブーツを履いて

みるとか、冬限定の美味しいスウィーツを頂くとか・・・。

でも、縮こまってしまった身体はもう全身ストレッチするしかありません。 そして、自分の身体と対話

することが大事です。マッサージやストレッチをすることにより、自分自身に触れ、よく知ること。

お肌の乾燥や背肩のこりなど、調子が悪いところを見つけて、それに早く対処すれば、ひどくならずに

済みます。あるいは調子が悪いところが無いと分かれば、健康を保ち続けられます。

そして意識を向けられた箇所はそれだけ細胞が活性化しますので、心の声も届きやすくなります。

同じように自分自身の心ともしっかり向き合うことも重要。自分が今本当に大切にしたいものは何か。

本当にやりたいことは何か。やらなければいけないことではなく、「今の想い」をしっかり認識するが

大切なのです。

ですから、1日1回は、今の自分の心と身体に向き合って対話する時間を是非作ってみて下さいませ。

 こんなに寒くなった今日、私の目下の楽しみは夜のバスタイム。

リラックスしながらゆっくりと「今の想い」に向き合える大切な時間でもあります。

 親子の絆

 かなり昔の話になってしまいますが、私が小学4年生の時、新しい担任の先生が4月の始業式の日に、

「このクラスは4年4組。獅子(しし)の組。みんなをどんどん谷へ落とします。だから頑張って這い

上がって来て下さい。」とおっしゃったのを今でもとてもよく覚えています。その1年間、先生は時に

厳しく、でもいつもそれ以上の愛情を持って私たちに様々な経験をさせて下さいましたので、とても

素晴らしいクラスでした。私にとっては忘れられない獅子組の1年間となり、先生は私の恩師です。

 親子の間でも、深い愛情があればこその厳しさは子どもを強く逞しく成長させ、絆を深めることが

出来るものです。

 本日は歌舞伎座で11月大歌舞伎を観て参りました。『祝勢揃壽連獅子』は親獅子が仔獅子を谷へ何度も

蹴落とし、自力で這い上がってきた仔だけを助けるという踊り。新芝翫、新橋之助、新福之助、新歌之助

親子4人が踊る舞台は華やかで圧巻でした。最大の見せどころ、4人での「毛振り」も勇壮で素晴らしく

息もぴったり。連獅子を観るといつも小学校時代の獅子組を思い出します。

そして子育てというのも、ただ厳しいだけではだめ、ただ甘いだけでもだめ、情愛溢れる厳しさで、その

バランスを上手く保つ必要があるのだといつも感じます。そこに親子の深い絆が生まれるのです。

いかなる時も「愛」は大切ですね。

 判断力

 今朝は久しぶりに驚くほどの大きな地震がありました。いわきは震度5弱だったため、多くの方々から

ご心配のメールやお電話などを頂きまして、本当に有難うございました。過日我が家にホームステイした

フィジーの子たちからもメッセンジャーでメッセージが届き、心にかけてくれたことを、とても嬉しく

思いました。東日本大震災の余震だったということにも非常に驚きましたが、皆があの3、11を思い出し

怖い思いをなさったのではないかと思います。 

私たちの力ではどうしようもない、起こり得る自然災害と向き合い、私たちはそのための備えと

いざという時の判断力を持つことが大切です。

「判断力」とは、正しく状況判断と分析が出来ること、論理的に結論を出せることです。その場しのぎでは

なく、先のことを見越して一番良い方向に導き出す力。これはビジネスや日常生活でも求められ、先日

お話しました決断力と同様、日々、選択と判断の連続です。判断力には思考力も必要。物事の本質を

とらえて、自ら考え、多くの情報を収集し、分析することを日頃から意識して、いざという時に正しい

判断ができるように心がけたいものです。

 まだ1週間ぐらいは地震が続く可能性があるようですので、どうぞ皆様、くれぐれもお気をつけて

お過ごし下さいませ。

 信頼関係を築くために

 ビジネスでもプライベートでも、まず大切なのは第一印象とあいさつです。あいさつは気配りの基本です

ので、好印象を与えるためにも、私たちは皆、あいさつをきちんとしなければなりません。

あいさつは良好なコミュニケーションになるための入り口の大事な役割を果たします。そして、お互いに

お相手に対して良い感情を持ち合うことができれば、信頼関係を築くことができるのです。ですから、

誰からも信頼を得、慕われる方は、たとえ体調が悪かったり、意に沿わないことがあったとしても、

そのマイナス感情を表情や態度に表すようなことは決してしません。言葉もTP0に合わせて丁寧に選び

ます。そして、お互いに気持ちの良いあいさつにはポイントが2つあります。

まず1つはお相手との距離。プライベートスペースを守ります。大体60㎝。これが安心感を抱けるベスト

な距離です。これより内に入ると近すぎて警戒感や嫌悪感を、これより離れると疎外感や不信感を与えて

しまいます。

そして2つ目が良い姿勢。信頼感や安定感を与えるためにはまず姿勢を良くすること。姿勢が良いと、

脳や心の働きもスムーズになる、と以前にも述べましたが、実力を発揮し、信頼関係を築くためには

良い姿勢を保ち、男性は堂々と、女性は凛としたお姿で気持ちの良いあいさつをし、好感を与えられる

ように致しましょう。

本日のマナーレッスンはこのようなことを中心に好感を与える第一印象の作り方をお伝え致しました。

 そして今日はまた、私にとっても新たな素敵な出会いもあり、昨夜書きました「朝の習慣」、正に

その通りだと感じました。

 朝の習慣

 私の毎朝の楽しみは、必ず頂くスムージーとヨーグルト。スムージーはバナナ、りんご、小松菜、人参、

プラス時々季節のフルーツ。そしてヨーグルトは、無糖ヨーグルトにブルーベリー、ローストアーモンド、

キヌアを入れ、はちみつをたっぷりかけて頂きます。

まずスムージーを飲むと、朝の身体がシャキッとしますし、ヨーグルトを頂くと、さあ今日も1日

頑張ろう!という気持ちになるのです。特にはちみつの甘さで私のエンジンがかかるようです。

はちみつは、いくつか好きなメーカーがありますが、今は盛岡の藤原養蜂場の「菩提樹」がお気に入り。

いつもネットで購入します。でも本日、思いがけず、藤原養蜂場の盛岡本店に寄ることができ、種類豊富な

はちみつを前にして、わくわく。(「思いがけず・・」が続いた週末です。)何種類か試食させて頂き、

「ひまわり」と「山ざくら」を購入してみました。

はちみつはお花の種類によって本当に様々なお味で奥深く、「ひまわり」は特に、太陽に向かって咲く

お花だけあって、口に含むととても力強いお味がし、太陽のエネルギーをも頂けるような気が致します。

盛岡はとても短い滞在でしたが、とても充実し、貴重なひとときとなりました。訳あって帰りは、一度

東京に出て、常磐線でいわきに帰ろうとしたところ、また事故による遅延。2時間遅れで、帰宅は夜中に

なってしまいましたが、この「ひまわり」のはちみつがあれば大丈夫。

朝の習慣は1日の始まりなので、とても大切ですから、朝目覚めた時にお布団の中でまず、その日を

イメージします。それはわくわくするようなイメージが良いのです。「今日も〜〜と良い1日にしよう」

「今日も美味しい物を頂こう」「今日のお仕事は上手くいく!」など。その感覚がずっと心のどこかに

残りますので、朝何をどのように思い浮かべるかで、その日の1日が決まります。

私は、美味しいはちみつを楽しみに、明日もまたエネルギッシュに参ります。

 Bean to Bar

「Bean to Bar」とは、こだわりのカカオ豆を焙煎しチョコレートにするという製造の工程を、一貫して

行うことです。

その手間を惜しまず、こだわりを持って、カカオ豆本来の味を引き出したり、美容と健康に良いカカオ

ポリフェノールの有効成分を生かしたチョコレートへの取り組み、更には高級酒とチョコレートの

マリアージュを極めるなど、最先端で進化し続けている三枝俊介氏による『CHOCOLATIER PALET D’OR』

(ショコラティエ パレ ドオール)。

本日、思いがけず、引き寄せられるように、新丸ビル内のショップに伺いました。

何だか私はチョコレートや甘い物のお話が多いような気もしますが・・・

こちらは、ガーナでカカオ農家の児童労働をなくす活動を続けている団体,ACEがプロジェクトを実施した

地域で収穫された国際フェアトレード認証カカオ、チャイルドレイバーフリーのカカオ豆100%を使用した

Bean to Bar チョコレートを作っている世界でも稀なお店なのだそうです。

「遊び、学び、笑う」という日本では当たり前のことが難しい地域で、少しでも多くの子ども達が笑顔で

幸せに暮らせるようにチョコレートを通じて支援出来る活動も素晴らしいですね。どの国でも、その国が

発展するためには、子ども達の「笑顔と教育」は非常に大切だと私も思います。

皆様も機会がありましたら、是非、お立ち寄り下さいませ。

http://www.palet-dor.com

昨年、TBS「マツコの知らない世界」でも紹介されたそうです。

 モンブランと栗蒸し羊羹

 洋酒が利いて風味豊かなモンブランと、上質な餡にたっぷり栗が混ざっている栗蒸し羊羹。

甘党の私には、どちらもたまらない美味しさです。今の季節だからこそ味わいたく、本日も疲れを癒す

ために頂いてみました。

洋菓子と和菓子、西洋料理と日本料理、西洋イベントと日本伝統行事、フラワーアレンジメントと生け花

洋装と和装・・西洋のものを上手く取り入れつつ、和も大切にしている私たち日本人は、どちらも日常で

楽しむことが出来て素晴らしいなと思います。

 本日の英語教室では高校生の訳した英文(大学入試問題)の中に、

The truth about Japan is that it has tried continually to do two opposing things at once – to absorb Western 

culture and to preserve its difference from the West.

(日本語訳:日本についての真相は、常に相反することー西洋文化を吸収することと、日本と西洋の違い

を維持することを同時にやってのけるようにしてきたことだ。)

とあったものですから、私の中でグッドタイミングでした。

やはり日本の伝統や文化を大事にしながら、西洋の習慣なども大いに楽しみ、幅のある心豊かな暮らしが

出来ると良いですね。

 モンブランと栗蒸し羊羹。どちらが好きかと問われても、絶対選べない私。どちらも好きです。そして

どちらも、お紅茶にも日本茶にもあうのです。

今日は「日本人で幸せ♡」と思う何気ないティータイムを過ごしました。