2019年02月

 辛いことや悪いことに目を背けるのではなく・・

 あっという間に2月も終わり。

新しい年を迎えて、抱負を語ったと思ったら、

もう2ヶ月経ってしまいましたね。

特に2月は28日しかありませんし、

私にとっても、色々、色々、色々なことが

ありましたので、濃い日々であり、

矢のように過ぎた日々でもありました。

 誰でも、良いこと、嬉しいことがあった時は、

心が踊り、時に舞い上がってしまうので、

しっかり地に足をつけることや、

そういう時こそ、目の前のことを丁寧にやるように

いつも以上、心がけることが大切です。

そして逆に、辛いことや悪いことが起こった時は、

その事実から、目を背けたくなったり、

避けて過ごしたくなるような気持ちに

なったりもしますが、こちらも、そういう時だからこそ、

しっかり事実を受け止め、そして受け入れて、

どのように対処していくのがベストなのか、

たとえ、はっきりした答えが見つからなくても、

でき得る限りの最善を尽くし、悔いのないように

向き合って、そこからより良い状態を導き出していく

必要があるのです。

 何となく悪い状態を避けるように生きていっても、

その場凌ぎであったり、何の改善もしないままであったり、

また、人間が本来持つ確かな乗り越える力を、

発揮できないまま、あるいは養われないままに

なってしまいます。

人生の中で、良いことでも、悪いことでも

それは両方起こり得ること。

大事なのはその起きた出来事に対して、

どのように過ごしていくのか、ということです。

冷静さを失わず、落ち着いて

また新しい月を迎えられるように致しましょう。

 

 人生に妥協はしない

 身の回りの物、普段使う物、

毎日着るお洋服、身に付ける物・・

自分で選べるそれらの物に、

どれだけ満足していますか?

どれだけ気持ちよく使っていますか?

どれだけ心地よい環境に身を置いていますか?

もしかして、妥協はしていませんか?

 物が溢れているにもかかわらず、

ついつい購入してしまう物などは、

本当にそれを家に迎え入れたい物なのか、

本当に自分が満足するために欲しい物なのか、

しっかり確認することが大事です。

 断捨離をする時のコツとしても

“こんまりさん”が仰っていますものね。

それを見て、ときめくかどうか。

本当にそうだと思うのです。

実際お洋服を整理する時など、とても役立ちます。

 そして、妥協の物ばかりに囲まれていると、

人生までもがそうなってしまうというのは

決して過言ではないと思います。

妥協しているのが当たり前になっていると、

その日常の積み重ねが人生なのですから、

心満たされる人生とは遠ざかってしまうかもしれません。

妥協のない人生を送るために、

自分の選択でどうにでもなる部分は

意識してコントロールし、

身の回り、身に付ける物にも

しっかりと心を配ってみて下さいね。

「未知の窓」

 忘れないうちに、昨日の続きを書くことにしました。

「ジョハリの窓」についてです。

アメリカの心理学者、ジョセフ・ルフト氏と

ハリー・インガム氏が提唱したもので、

人間の心には、4つの窓があると言います。

「ジョハリ」というのはお気付きの方もいらっしゃるかも

しれませんが、お二人の名前を取って、つけられています。

 心理学の世界では、対人関係やコミュニケーションを

円滑にする方法を考えるために、よく使われているもので、

私も時々、コミュニケーションの講義などでも

これを説明することがあります。

 4つの窓とは・・

「開放の窓」自分も他人もよくしっている自分。

「秘密の窓」自分はよく知っているけれど

      他人には隠している自分。

「盲点の窓」他人はわかっているけれど、

      自分は分かっていない自分。

「未知の窓」他人も自分も知らない自分。

このように分類されています。

4つの窓をどの程度用いて人間関係を築いていくのか、

そのバランスが重要になってくるわけです。

 自分を知るという点では、

「未知の窓」を開けるのは難しいかもしれません。

「未知の窓」の中にあるもの。

それは、潜在意識です。

いつも顕在意識ばかりを重視していると、

何かやりたいことに対して、ブロックがあったり、

やめたいことに対しては執着があったり、

なかなか心の本質の部分を引き出せなくて、

本来の自分になれずに、苦しくなることも

あるかもしれません。

ですから、人それぞれが持つ潜在意識にアクセス

できるよう、常に、自分をないがしろにせずに、

感じる心を大切にするという習慣が大事なのです。

 日々、頭を働かせて考えてばかり。

1日の内に一度でも、思考をストップさせて、

「考える」のではなく「感じる」ことができる

リラックスする時間を持てるとよいですね。

「未知の窓」。自分自身も知らないのですから、

わくわくしながら、少しずつ開けてみましょう。

潜在能力が高められ、未知の世界が広がります。

 

 

 客観的視点を失わない

 自分の姿は、自分では見えません。

鏡に映した姿も半分は作った姿。特に表情は・・。

体型に関しては、しっかりと鏡とにらめっこして、

できるだけ、合わせ鏡で後ろも見られるようにし、

ここをもっと引き締めないと、とか

ここに筋肉をつけた方がもっとよいかも、とか

単純に、もっとやせなくちゃ・・と

チェックができますが、表情に関しては、

鏡に映った顔を見ても、自分の普段の顔は

分からないものです。

ふとショーウィンドウに映った顔がとても

老けて見えたり、ふいに撮られた写真の顔が、

何だか冴えなかったという時は、気をつけないと

いけないですね。

年齢を重ねると余計にそう思います。

 そして更には目に見えない心の中。

アメリカの心理学者、ジョセフ・ルフト氏と

ハリー・インガム氏が、人間の心には4つの窓がある

と提唱した「ジョハリの窓」と言うのがあります。

このジョハリの窓についてはまた、改めて記事に

したいと思いますが、その内の2つ、

「盲点の窓」と「未知の窓」は自分が知らない自分を

表しています。

自分を見つめて、自分を知る、ということを

常に言っておりますが、自分のことも分からないことが

たくさんあるわけです。

 ですから、尚更、他人の声にも真摯に耳を傾け、

謙虚になる必要があるのです。

主観的視点でしか見ていないと、本当に自分のことが

見えなくなってしまい、知らないうちに人に迷惑を

かけていた・・ということにもなりかねません。

自分のことは自分でよく見えていない、

と知っておくこと。

そして、自分でも可能な限り、客観的視点を持ち、

またそれを失わないようにして参りましょう。

 習慣化の途中で挫折しないために・・

 新しい習慣を身につけるのには、

結構、覚悟が要るものです。

でも、せっかく覚悟を決めてやろう!と決心しても、

三日坊主になってしまったり、1週間は頑張ったけれど、

いつのまにか元の状態に戻ってしまった・・

なんていうのも、よくあることです。

定着するのには、最低3週間はかかると

言われていますから、なかなかその決意を

持続させるというのは、難しいといえば難しいですね。

でも、そこでちょっとしたコツを意識すれば、

途中の挫折がなく続けられるのも事実です。

 お部屋の片付けや、運動、勉強、ダイエットなど、

新しい習慣にしたいことを決めた時、

うまくいかなくなる自分の要因も

知っておくのも大事なこと。

たとえば忙しくなった時や、疲れている時など、

まあ今日だけはいいかな・・

と例外日を作ってしまうと、あとほあっという間に

うまくいかなくなるパターンにはまってしまいます。

 そういう時にどうしたらいいか。

そこまで自分なりの対処法を決めておくのです。

その新しい習慣は、本当に自分が習慣にしたい

ことなのか、どれぐらい自分にとって大事なもの

なのかを確認しておくこと。

そしてその習慣を1年続けたら、何を得られるのか。

もし、その新しい習慣を全くしていなかったら、

1年後にはどう言う状態になっているのか。

これをしっかり考えておいて、

 特に、1年続けられた時の自分の姿を

いつでもイメージできるように紙に書き、

目立つところに置いて、

うまくいかなくなるパターンになりそうな時に

すぐに見られるようにしておくのも1つの手です。

そうすると、そうだった、そうだった、

この習慣は私にとって大事なもの・・と認識し、

段々と身につけることができてきます。

 新しい習慣が定着するまでは、3週間!!

頑張ってみましょう。

 

「今」を大切にするということは

 今、ここに集中して、目の前のことを大切にする。

ということを私もよく言いますが、これは、

今のこと、目先のことしか考えない、

ということではありません。

先のことも考えずに、今が良ければ全て良し・・

なんてことはないですものね。

子育てをしている時、よく、先のことも考えながら

行動してね。と子どもたちに言っていたのを

思い出します。子どもって、目の前のこと、

自分のことだけなのです。

それが、段々大きくなるにつれて、

周りを見るようになり、周囲に気をつかえるように

なり、今これをやったらその後どうなるか、

今これを言うと、言われた人はどう思うか、

などということを考えられるようになってくるわけです。

ですから尚更、大人の私たちが言う「今」を大切に・・

というのは、決して「今」だけを・・ということでは

ないわけです。

 未来のことを見据えながら、今は何をすべきか考える。

将来の夢を思い描きながら、今できることをしっかりやる。

何年後かの自分の理想の姿をイメージしながら、

今を丁寧に生きるということです。

また、この先、どうなるか分からないのは皆同じ。

不安を募らせて、今できるはずのことも、

やらないままでは、思い描く未来に近づくことは

難しくなってしまいます。

今を満たし、今に安心して生きていくということが

この先の明るい未来にしっかりと繋がっていくのです。

 

 自制心を強めるには

 やりたいこと、好きなことだけをやる人生を!

とよく言われますが、このやりたいことというのは、

自分にとってわくわくすること、プラスになること、

人に迷惑をかけないこと、できれば結果的に、

世の中のためになることです。

やりたくなければ、全てやらなくても良い、

ということでもありません。(事柄によります)

また、時には自制心も大事。

やらなければいけないことを放っておいて、

やらなきゃ、やらなきゃ、と言いながら、

ついついネットを見てしまったり、

だらだらしてしまったり、

少しダイエットをした方が良いのに、

ついつい食べ過ぎてしまったり、

お金のブロックは外して、気持ちよく支出すると良い

と言ったって、度を超えた使い過ぎはいけませんし、

相手に言いたいことを、ところ構わず、また

相手の気持ちも組み入れずに言ってしまったり・・・

とにかく自分で自分をコントロールすべき時はしないと、

それは大変なことになってしまいます。

 では、自制心を強めるには、どうしたら良いのでしょう。

1つには、やはり1日のやるべきこと、週の計画、

月の予定を、無理のない範囲で決めて書き留める。

ショッピングをするのなら、カードの限度額ではなく、

自分の限度額を決めておく。

自分の発言、特に感情的になっている時には、

まずは自分に対して言ってみる。

などと意識をすることが大事です。

 そしてもう1つは、もし自制しないでいたら、

どう大変になるのか、具体的にイメージしてみることも

有効です。

ダイエットをしなければいけないのに、このまま

食べ続けたら、どういう体型になってしまうのか。

もし自制しなかったら、どんな不快なことが

待っているのか。

自制すれば得られること(メリット)と共に、

自制しなければ得られないこと(デメリット)も

考えると良いのです。

 自分をコントロールするためには、

自分自身に色々と質問をして、自分の答えを

まず書き出してみましょう。

 さて、私の最近のチョコレートとアーモンドの

食べ過ぎ。自制できるでしょうか?!

 

 目の前のチャンスに気づけるように

 チャンスというのは、老若男女、

どのような人にも平等に訪れるものです。

問題は、その目の前に訪れたチャンスに

気づけるかどうか。

これは、やはり日頃から自分の感覚を

研ぎ澄ませていなければいけません。

この直感に近い感覚があるのとないのとでは、

幸運を得るか、見逃してしまうかの、

大きな違いを生んでしまいます。

 自分の感覚を普段から大事にしていて

アンテナを常に張っていると、

探しているわけでもないのに、ふと、

偶然が目の前を通り過ぎたりするのです。

そして大事なのは、そのチャンスを

しっかりつかむこと。

その同じチャンス、偶然は2度とやってこない

かもしれません。

 気になるチャンスがせっかく訪れたのに、

ちょっと自分にはまだ早いかも・・とか

大き過ぎるかも・・と尻込みしてしまっても

また、それはとてももったいないことです。

「あなたなら出来る」と神様が与えてくれた

わけですから、やはり、その時に時間を空けずに

行動に移せるようにしたいもの。

成功している人たちは、目の前のチャンスを

しっかり生かして、その努力をしているのです。

 チャンスを見逃さない力。

 チャンスの声を聴ける力。

 チャンスの匂いを嗅ぎ分ける力。

 チャンスの流れる空気を感じ取る力。

 そして、そのチャンスをしっかりと味わえる力。

私たちに備わっている動物的でもあるこの五感を

しっかりとフル稼動させて、一歩先の自分に

なることができたら嬉しいですね。

 日常に起こることの意味づけで運が変わる

「私は運がいい」と

皆さまはご自分のことを思われますか。

運がいいとか、悪いと言うのは、

実は、自分自身の意味づけ次第なのです。

これは、日々小さな幸せをたくさん見つける習慣と

似ています。

どのようなことでも、日常、目の前で起こることに

対して、「ありがたい」とか「ラッキー」と

如何に思うことができるか。

たとえ悪いことが起きたとしても、

そこから得る学びに有り難く思い、感謝できるか。

自分の解釈次第で運の良さが変わってきます。

「運がいい」と思えれば思えるほど、

その脳は運を拾えるようになってきます。

「ついてない」「自分が運が悪い」と思えば思うほど、

脳は不運なことばかりを見つけるようになってしまいます。

ですから、運は自分で作るもの。

自分の解釈次第なのです。

 2月の前半は、私もいつも以上に色々なことが

ありました。

良いことも悪いことも起こりました。

でもやはり私は「運がいい」と思います。

小さな良い意味づけをたくさんして、

何事にも感謝し、これからも、

運をたくさん拾える脳にしていきたいと

思っています。

 こだわりはゆるくする

 何が何でも手に入れたい、

どうしても、思い通りに実現させたい、

というように、望む思いが強すぎると、

かえって、今の自分の置かれていう状況は

いやだー!と言っているようなもの。

そうすると、そのマイナスの思考に

現実も引っ張られてしまいます。

本当は、今の状況にも幸せを見つけられて、

その上で、でも、こうなったらいいな〜と

ゆるく考えることも大事なのです。

 思いは実現するのですから、

思いを重くしてしまっては、

なかなか理想に到達できないことに

焦りを感じたり、不安が襲ってきたり、

時には自分を責めたりして、かえって、

望むことを遠ざけてしまいます。

 こうなりたいな〜。ならなくても

幸せだけれど、でも、想像していると

何だかわくわくしてくる。

というように、ゆるく、軽く考えて、

頭の中を、こうしなくては・・という

強すぎる願望ではなく、

ゆる〜いこだわりを楽しむ感じで

過ごして参りましょう。