2019年04月

 何も変わらないと感じても・・

「平成」から「令和」になり、また

GWということもあり、

今、世の中の流れも大きくなっていますが、

自分自身はあまり変化も感じず、今まで通り・・

という方もいらっしゃるかもしれません。

でも、実は気がつかないところで、

確実にエネルギーが動き、

新しい流れがあったり、

新しい波が打ち寄せたりしているのです。

ですから、ちょっとだけ耳をすまして、

自分自身に問いかけて、

心の奥にある声を聞いてみましょう。

新しい「令和」の時代、

どういう自分でありたいか。

どういう自分になりたいか。

お仕事がお休みの方でしたら、絶好のチャンス。

お休みでない方は、夜寝る前でも良いですね。

 もしも不安や心配、戸惑いの声が聞こえたとしても、

それは更にその奥に、

変わりたい、

踏み出したい、

やってみたい、

という変化を求める気持ちがあるからです。

でもそこから生まれるエネルギーは

決意や勇気、覚悟となって、

大きな力となってきます。

 また、新しい時代への期待で

わくわくしているのであるならば、

その素直な気持ちを大切にして

更に魂が喜ぶことをやって参りましょう。

魂を磨いていくことが

新しい時代に自分らしい人生を歩むことに

つながるのです。

 誰にでも乗り越えられる力がある

 高い壁にぶつかってしまった時、

思うようにいかなくなってしまった時、

人間関係もうまくいかない時、

どのような人でも、一度は

悲観的な気持ちになるものです。

でも、失敗しない人はいませんし、

困難のない人生もありません。

誰もが自信を失いかけることがあるということは

誰もが困難を乗り越えるチャンスもあるということ。

そして必ず皆、過去の成功体験を

思い出すことができるのです。

それは、遠い過去、学生の時に

賞状をもらったことでも、

体育祭で賞をとったことでも、

誰かに褒められたことでも、

資格をとれたことでも、

いつもより早く起きられたことでも、

どんなに小さなことでも良いのです。

思い出すと、自然に悲観的な気持ちが

薄れてきます。

すると次第に、自信を取り戻して、

勇気も湧いてきます。

小さな成功体験を思い出し、

小さなエネルギーを自分の中に取り戻したら、

あとはまた、少しずつ、前に進んで歩むだけ。

自分自身の心の中が変わってくると、

いつのまにか、周りの環境も変化したり、

その前向きのエネルギーが

解決の糸口になったりするのです。

乗り越えられる力は誰にでも・・。

 ・・それは思い込み

 無理だと思うと、それは無理に。

難しいと思うと、それは難しく。

忙しいと思えば、忙しくなり、

出来ないと思うと、それは出来なくなります。

それが思い込み。

自分の内側から起こる感情と、

外側からの情報や知識により、

何を信じて何を言葉にするかで、

起こる事柄も引き寄せられるのですから、

気をつけなくてはいけません。

自分で考えていること、

自分が選ぶ言葉にそのまま影響される

シンプルな仕組みです。

 でもそれをポジティブに使うことにより、

更に自信をつけ、目標達成にも役立ちます。

出来ると思えば、出来るのですから。

それを信じるか信じないかだけのこと。

日常の些細なことも、

夢を広げた大きなことも、

やはり、そう思うことでその通りになる。

と信じて疑わないことが必要なのです。

 無意識のうちに起こるこの思い込み。

マイナスの思い込みであれば

その思い込みの枠を取り、

またプラスの思い込みであれば、

それを意識して行動に結びつけるように

いたしましょう。

 

 

 幸せのハードルを下げる

 幸せは、誰のそばにもあるもの。

それに気づくか、気づかないかの違いだけです。

寝るところがあって、

食べるものもあり、

話せる相手がいて、

学べることがたくさんある。

無いことにフォーカスしてしまうと、

いつまで経っても、幸せになることが出来ませんが、

あることにフォーカスすれば、

周りには幸せが沢山あるはず。

夢に向かっていけることも、

思いっきり笑えることも、

自由にできる。

四季を味わい、自然を感じ、

その中に楽しみを見つけることも

喜びを誰かと共有することも

幸せだと感じられる心を持つだけで、

自分を満たすことが出来るのです。

新しい出会いがあれば、

自分の中に、新鮮な風が吹き込み、

新しい学びがあれば、

その新鮮な知識が自分の一部となることも

また幸せだと感じられた今日、

当たり前の日常と、当たり前でない日常全てに

改めて感謝することができました。

幸せのハードルを下げると、

あなたのそばにも

たくさんの幸せが溢れています。

 楽しい努力?それとも辛い努力?

 ビジネスがうまくいっている方などに

その秘訣を伺うと、運が良かったから、とか

とても良い出会いがあったから・・というお返事は

かなりよく聞きます。

本を読んでも同様です。

でも、本当はそれだけではないのですが、

ご本人達はあえて言うほどのことでもない、

ぐらいに感じていらっしゃるのかもしれません。

「努力」

それは全ての方々が共通して持つものです。

でもそれが、楽しい努力なのか、辛い努力なのか、

ということなのです。

もちろん、ほとんどの成功者は前者。

 辛くて苦しい努力を重ねても、どこかで

歯車がくるってしまうと再生が難しいですし、

負のエネルギーが伴います。

 逆に、沢山動いていても、わくわくと

楽しみながらやっていれば、

プラスのエネルギーがまた

プラスのエネルギーを生み、

良い循環が出来上がり、その結果、

物事がうまく進んだり、ラッキーな出来事が

あったり、素晴らしい出会いに恵まれたり

するわけです。

 ですから、もしも今やっていることが

辛くて、大変だとしても、その中から

1つでも2つでも、何か楽しいと思えること、

何か自分にとってプラスに思えることを探して、

できるだけマイナス感情を拭い去ると、

それがいつの間にか、楽しい努力に変わっていったりも

しますので、是非試してみて下さいませ。

 あなたの努力、

楽しめる努力ですか? それとも辛い努力?

 色々な感情を味わうと、それだけ心が豊かになる

 人間の心は複雑で、同じような出来事が起きても、

その時の受け止め方によって、ポジティブにも

ネガティブにもなったりします。

ポジティブな気持ちでいられれば

それに越したことはありませんが、

神様は私たちに、様々な感情を味わえるように

仕向けていますので、

どちらも必要な感情なのです。

 飛び上がるほどの喜び。

好きなことをしてわくわくする気持ち。

好きな人と一緒に、ちょっとドキドキする感情。

気のおけない友達との楽しみ。

あるいは1人静かにいる時の心穏やかな気持ち。

・・などもあれば、

打ちひしがれるような悲しみ。

何もかもうまくいかない嘆き。

好きな人と一緒にいられない辛さ。

人間関係がこじれたときのストレス。

など、ポジティブ、ネガティブ、どちらの感情も

あげればきりがありません。

大事なのは、それらの感情をしっかりと

味わい尽くすこと。

たとえネガティブな感情でも、

それに蓋をして閉じ込めようとしたり

避けようとしたりせず、向き合うことにより、

他人の心の痛みにも寄り添うこともできます。

辛い感情を味わうと、そのあとの

小さな喜びに感謝の気持ちを持つこともできます。

そして、たくさんの感情を味わうことで

人として成長し、心が一層豊かになるのです。

魂の成長は自分自身のためだけでなく

世の中への大きな貢献へと結びつきます。

ですから、それぞれ1つ1つの感情、

大事にして参りましょう。

 

 自然に従うだけで美しい

 今年はお庭の牡丹が、例年より早く咲きました。

鮮やかなピンクの大輪のお花は、私のお気に入り。

桜のあと、そしてバラの季節の前のこの短い期間にしか

咲かないこの牡丹を、毎年楽しみにしています。

 可憐な花を咲かせる牡丹はいつも、寒い冬を

じっと乗り越え、春になると。その自然に従い、

少しずつ蕾を膨らませ、そして

美しく花開きます。

誰のためにというわけでもなく、

よく見せたいと思っているわけでもなく、

気に入ってもらいたい、と飾るわけでもなく、

ただあるがままに美しいのです。

 人間もそのようであれば

美しく生きられるのではないかしら、と思います。

他人からどう思われているのかを気にせず、

よく見られようと、背伸びをしたり、飾ったりせず、

素直に自分らしく生きている姿は素敵です。

他人を気にせず、自分らしくいるためには、

揺るぎない強い信念を持つことが大事。

そして自然体でいること。

常に自然体でいられれば、その人それぞれの

魅力を発揮できるはずです。

 夕方降った雨の中でも、

牡丹はその自然に任せて美しく咲いていました。

 気分が乗ってから行動するのではなく・・

 新しいことを始めようとしたり、

今より少しステップアップをしたことをやろうと

する時、あるいは、やりたいなと思っている時、

気分が乗ってから始めようとしていると、

その実現は遅くなります。

もちろん、心を整えることは大切ですが、

気分が乗るなんて、何か良いことでもないと、

乗ってこないかもしれません。

それを待っているよりは、

先に行動してしまう方が、実は簡単。

やっているうちに、気持ちが上がってくる

ということは、よくあることだからです。

 形から入る、というのもその1つ。

例えばダイエットのために運動をしようと思うけれど、

なかなかウォーキングする、ジョギングする、

ジムに行く、などの行動にまで移せない。

でもその気になるのを待っていても、絶対に

後回しにしてしまうだけ。

そういう時は、わくわくするようなウェアを

買ってきて、まずは形、外側を整える。

そうすると、次第に気分が乗ってくるものです。

 他にも、ポジティブで生き生きとした人に

なりたい時は、まず姿勢をスッと良くしてみると、

内面も自然に前向きになってきます。

 あるいは「理想の人」がいたとしたら、

その方のように振舞ったり、その方のように

話してみたりしているうちに、段々、

そのようになってきます。

もちろん、それを持続しないと、

元の自分に戻ってしまいますが、必ずしも

内面から変えていかなくては次のステージに

行けないわけではなく、

様々なアプローチの仕方があるということを

知っていると、良いですね。

 挑戦して続けると慣れてくる

 人は慣れていないことをすると違和感を覚えます。

何だかしっくりこない、心地よくない、

それなら、やっぱり慣れていることだけしていよう。

・・とすると、コンフォートゾーンから抜け出せず、

成長も夢の実現も遠のいてしまいます。

同じ環境、同じ場所にいたら、行動も同じように

なってしまうからです。

 世の中が「平成」に変わった時のことを覚えて

いらっしゃいますか?

私はよく覚えています。とても違和感があったこと。

でも30年も経てば、すっかり慣れ、

また新元号「令和」になる今、この新しい名前に

またしっくりしないわけです。

 心地よいこと、しっくりすることを求め、

その状態であるところに身をおきましょう、とよく

私も言いますが、では、今あまりしっくりしない

と感じていることは全てよくないのか・・というと

そうではありません。

意識の向上、自分の理想の姿に近づくために、

ちょっと自分よりも上のレベルのことをしたり、

そのような場所に身を置いたら、

あまり心地よくないかもしれません。

でもそれは慣れていないだけ。

コンフォートゾーンから、ちょと外に出たからです。

でも、このこの居心地の悪さが大事なのです。

これを続けることによって、この状態を突破できれば

自分自身の魂のレベルが上がり、

そこが自分のコンフォートゾーンになるのですから。

挑戦して、続けることが大切。

そして慣れること。

習慣にしてしまうことが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

「人は足りないから助け合える」

 出かける時によく忘れ物をする私。

宿泊の時も、いつも荷物を直前にばたばたと

詰め込むので、あっと後で気づくことがしょっちゅうです。

次の日の大事なコンタクトレンズや、新幹線の切符、

夜に必要なめがね、そして今回は

お化粧品の1つ。マスカラ・・。

今日は仕方がなく、目力弱く出かけました。

このそそっかしさは、お仕事の時は細心の注意を払い、

他の方に迷惑のかからないようにしますが、

日常では茶飯事なので、もう仕方がないと

思っています。

どうして自分はこうなのだろう。

どうして完璧に準備ができないのかしら。

明日の準備をする、忘れ物をしない、なんて、

小学生の頃から言われている最低限必要なこと

じゃないの?とそれができない自分を

否定したらきりがないので、

否定せず受け入れています。

言い訳ではないのですが、

でも、完璧な人はそういないわけです。

 今日、TED で、植松努さんのスピーチを聴きました。

「NASAより宇宙に近い町工場 僕らのロケットが飛んだ」

の方です。

TEDは日本語のスピーチもあるのですね。

これがとても素晴らしく、たくさんのメッセージに

感動したのですが、その中の1つ、

「人は足りないから助け合える」というのが

ありました。

足りないところがあっても責める必要もなく、

できないからといって、卑屈になってもいけません。

それぞれが自分ができることを精一杯やって、

みなで助け合えばよいのです。

ですから、人との出会いには意味があります。

そして、できない自分を受け入れて、認めると

他人にも優しくなれます。

 忘れ物だけではなく、まだまだ足りない私は

いつも皆さまに助けられているのだと

改めて思いました。