2020年02月

  和敬清寂〜敬う心〜

 「和敬清寂」のお話は以前もしたかもしれませんが、

先日のトピックにしました「和の心」にも通じるところがあり、

また、私たちの日常でも温かい人間関係を築く上で、

とても大切な心得だと思っております。

 千利休が茶道の精神を表す言葉として使ったと言われる

宋代の劉元甫(りゅうげんぽ)の語なのですが、意味は

「茶道で主人と客は心和やかにお互いを敬い、

茶室、茶道具などは清楚、質素を心がけること。」

お茶室という狭い限られた空間の中で、

いかに茶人と招かれた客が心地よいコミュニケーションを

取ることができるのかは、この「和敬清寂の」精神が

あってこそのことです。

そして、この精神はお茶の席に限らず、実は

私たちの日常のコミュニケーションでもとても大切なこと。

 コミュニケーション術や、トーク術、恋愛術など

世の中には様々なテクニックが溢れています。

今は本のみならず、インターネット、YouTube等でも

簡単にその術を手に入れることができますので、

何とかそれを学んで、生かそうとする方もいらっしゃる

とは思います。

もちろん、そのテクニックを否定することはしませんが、

心地よい人間関係を築くためには、

その術だけでは、結局は難しくなるはずです。

何が必要なのでしょうか。

やはりそれは、お相手を敬う心ではないかと思うのです。

 いくら会話が上手でも、いくらお相手を喜ばせる

テクニックがあったとしても、そこに

お互いを敬う気持ちがなければ、温かい関係は生まれ

にくくなってしまいます。

 インターネット、本だけでは「スキル」を身につける

ことはできても「心」を磨くことはできません。

でも本当に大事なのはその「心」の部分です。

どうしてもスキルやテクニックに思考を奪われがちですが、

何でもやろうと思えば簡単に身につけることができる

現代だからこそ、一度原点に戻って、

人と人との「敬いの心」の大切さを意識して、

より良い人間関係を作ることができれば、

もっと温かい社会になるのかもしれないと感じるこの頃です。

 

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 大事なのは、情報に振り回されないようにすること

 このテーマでは、時々ブログに書いていましたが、

まさに今もその通り!

新型コロナウィルスの件で、

かなりの情報が交錯していますが、

情報に振り回され、不安が不安を引き寄せ、

ついにはトイレットペーパーやティッシュペーパーの

買い占めが起きてしまうほど。

様々な意見や考え方があるでしょうけれど、

ちょっと一度落ち着いて向き合った方が良いのでは

と思います。

 もちろん、年配の方や持病がある方、体が弱い方は

感染しないよう最新の注意を払う必要がありますが、

免疫力のある一般的な成人であれば、

死に至るようなことはほとんど無いはずです。

新型であるがために、ワクチンや特効薬もないため、

不安になってしまうかもしれません。

でもそれよりも、自分自身の免疫力を

しっかり高める努力をしていくことの方が大切です。

 十分な栄養、運動、そして睡眠をとり、

自分の体の中に本来持っている力を信じること。

また、心の状態を健康にしておくこと。

これが本当に大事だと思います。

不安や心配ばかりでメンタルが落ちてしまっても、

免疫力は下がります。

ウィルスというのは今に始まったことではありませんし、

これからも新しいウィルスが出てくる可能性は

大いにあります。

ですから、今だけではなく、日頃から

生活習慣を整え、心の状態を安定させておくことが

重要なのだと思うのです。

 とはいえ、全国の小中高校が長期休校に

なってしまうというのは、

子ども達にとっても可哀想な状況ですし、

(安易に家でゲームやり放題!と喜んでいる子も

いるかもしれませんが・・)

親御さんにとっても大変なことです。

これからの1ヶ月を子ども達が有意義に過ごせる

ようにするためには、何ができるのか。

ご家庭でもしっかりと考え、話し合う必要が

ありそうですね。

なかなか普段は親子でじっくり話し合う時間を持てない

ご家庭では、よいチャンスかもしれません。

それは学力の問題のみならず、生活面でも、

社会問題を考えるという意味でも同様です。

子ども達が自分の役割というものをしっかりと考え、

自己重要感を高めてあげられるような日々になることを

心から願っております。

 

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「ありがとう」の力

「ありがとう」という言葉は〈魔法の言葉〉だとよく言われますが、

「ありがとう」と言われて嫌な思いをする人はいないと思いますし、

やはり感謝の気持ちを言葉で伝えることは

とても大切なことなのは言うまでもありませんね。

 今日は色々と用事を詰めたのですが、その中で、

面識があっても今まであまり直接お話をしたことがなかった方と、

長時間しっかりとお話する機会がありました。

とてもお優しい方なので、悩まれることもあり、

お話をされることで心の内を整理することができたのであれば

私も嬉しいですし、きっとその方はもっともっと

輝きを増すのではないかと思うのです。

その時に、彼女の「ありがとう」の言葉とともに

「ありがとう」という文字が書かれた物も

たくさん頂戴しました。

「ありがとう」という文字をたくさん見ただけで

とても優しさを感じ、心が暖まります。

耳で受け取る「ありがとう」

目で受け取る「ありがとう」

体で受け取る「ありがとう」

どれも心に響き、幸せな気持ちになります。

 私たちは「ありがとう」という言葉を普段、

どのぐらい言っているでしょうか。

何かをして頂いた時だけでなく、

身の回りの些細なことにも幸せを感じて、

その事柄に対して感謝の気持ちを持つことも大切です。

 有り難いというのは、有ることが難しい。

希少である、奇跡であるということです。

無いことに目を向けるのではなく、今あること、

今あるものにしっかりと目を向けて感謝すること。

もしも感謝することがないと思ってしまうのであれば、

まずは先にとりあえず感謝してしまう。

とにかく有り難い、感謝します、という言葉を

言ってしまうと、不思議と感謝したくなるような

出来事が自然に起こってくるものなのです。

「ありがとう」「感謝します」「ついてる」

は3点セットで口にすると良いと言われています。

それぐらい言葉の力は大きく私たちに影響するのです。

 私も本当にブログをいつも読んで下さっている

皆さまには心から感謝しております。

そしていつも支えて下さっている方々、

本当にありがとうございます。

これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

 

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 生かされている意味を探る

 私たちはこの宇宙の中で人間として生かされている

存在であると知った時、その意味は何であろうと

考えてみる必要があります。

自然の営みにより、自然とともに私たちの生活が

あるならば、それに感謝して大切にしなければ

いけません。

 そして、人は知恵を持った動物であるとはいえ、

なぜか上手くいかないことも沢山あります。

それは、様々な価値観を持つ人たちとの関わりの中で

その価値観を認め合いながら協力することが大事ですし、

それぞれ、様々な感情を持つために、

嬉しいこともあれば辛いことも経験するからです。

でも、この経験こそが私たちの知恵の源になるのでは

ないかと思います。

だからプラスの感情だけでなく、マイナス感情も

とても大事なもの。

そこから得ること、学ぶことが沢山あります。

経験するからこそ、その経験を活かせばそれが

知恵となるのです。

 あなたはこれまでに何を学びましたか。

そしてその教訓は、これからの人生にどのように

役に立たせることができますか。

それを上手に役立たせることができたら、

とても優しさとエネルギーに満ちた生き方になるのでは

ないかと思うのです。

素直な心で全ての感情を受け入れられたら、

この大きな宇宙の中で生かされている意味が

分かるかもしれません。

色々なことが起こり、「生きる」ということが

とても重要な意味を持つことを肌で感じられたら、

様々なことに感謝しながら、

丁寧に生活して参りたいですね。

 

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 ゴールで手に入れたい感情は?

 昨日のブログで「TO BE」のお話をしました。

私の大事にしていることの1つなので、よく登場する

「TO BE」ですが、また言っている・・と思いながらも

懲りずに聞いて下さいませね。

 そして、昨日のことと関連があることかもしれませんが、

目標や夢に向かうときも、

そこで達成できることや、得られる結果よりも、

その達成した時に、どのような感情を味わいたいのか、

どのような感情を手に入れたいのか、ということを

意識しておくことが大事です。

苦労して、辛くて辛くて、それでもやりたいことなのか、

それとも、それを達成した時にはワクワクすることなのか、

とか、理想としていた心穏やかになることなのか、

などという感情までも明確に設定しておくのです。

ただのゴールだけになってしまいますと、

達成したらそれっきり、その後の行動モチベーションも

上がりません。

 そして、もう1つ。ある方が仰っていました。

「これをやりたいと思うのは、他の人に喜んでもらいたい

から。」という動機のこと。

喜んで頂けたり、感謝されたりするととても嬉しいものです。

私ももちろん、皆さまに喜んで頂けるセミナーや講義、

レッスンなどが出来ましたら、とても嬉しく

次への大きなエネルギーにもなります。

でも、他の人に喜んで頂いたり、感謝して頂くことが

嬉しいから、ということをやりたいことの動機にしてしまうと、

もし、他の人が喜ばなかったら、どうでしょう。

それでもやりたいことになりますでしょうか。

 ですから、いつでも自分の感情「TO BE」を考えて、

ゴールに向かう時もそれが叶うことで、

一番手に入れたい感情は何かということを

明確にしてみて下さいね。

そこまでやって初めて目標設定となるのです。

 

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 継続するためには TO BE を確認する

 1つのことを継続するのがなかなか出来ないのは

飽きっぽいからと思っていらっしゃるかもしれませんし、

それがとても自分にとって難しかったということも

あるかもしれません。

後悔がないのであれば、そのままで構いませんが、

もしも後悔していたり、続けられなかったことに対する

自責の念があるとするならば、そのことに関して

自分の TO BE をもう一度確認してみるとよいと思います。

それをやらなければいけないという have to do で

考えていたとするならば、やはり苦しくなることも

あるものです。

それが want to do で自分からやりたいもので

あったとするならば、多少苦しくても、困難があっても

継続できるはずなのです。

 ですから、必ずしも絶対に継続が大事だというわけではなく、

途中でやめたり、方向転換するのも選択の1つ。

苦しいまま頑張って自分の TO BE に合わないものを

続けているのは人生の時間がもったいない場合もあります。

 そのために自分の TO BE を時々確認しておくことが

大切です。 ありたい自分。どのような自分でしょうか。

そしてだからこそ何をやりたいと思うのでしょうか。

そこで want to do がはっきりしてきます。

ここが明確になっていれば、多少の困難があっても

継続することができるのです。

そして頑張りながらも目指す方向に近づいて、

ありたい自分の姿になれるはずです。

 途中で諦めてしまったのは、決して飽きっぽいから

ではないのかもしれません。

決して意志が弱いからでもないかもしれません。

まずは自分の内側にある本当の心に向き合い、

これからの行動や選択を丁寧にしてみて下さいませ。

 新月は自分自身に向き合うのにちょうど良い時。

思い込みを手放して、新たなエネルギーを味方につけ

パワーアップできると良いですね。

 

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 心も1日1回は充電する

 皆さまはスマホをどのぐらいの頻度で充電しますか。

私は朝、目覚ましでスマホのアラームを使うので、

大体夜寝る前に充電をしておくようにするため、

1日1回はいたいます。

 では、心の充電はどのぐらいの頻度でするでしょうか。

私たちは日々、様々な情報を受け取り、目に見えるもの

聞こえるものなどから、無意識のうちにも刺激を受け、

そして何かしらの形でエネルギーを使っていますので、

1日が終わる頃はかなり消耗しているはず。

その中でも、思うようにいかなかったり、

ネガティブな感情を持っていたり、

自己肯定感が低くなってしまっていると尚のこと、

心のエネルギーの消費が早くなってしまいます。

ですから、その日の消費はその日のうちに充電できると

良いですね。

 消費するのが決して悪いわけではなく、

ネガティブな感情を持っても当たり前。

でもその時にどのように対処するかで、

その後の心の状態がかなり異なってくるのです。

 スマホの充電はどのようにすれば良いのか、

誰もが知っています。

だから、パワーが減ってきたなと思ったら、

すぐに充電器につなぎます。

では、心の中のパワーがなくなってきたなと思ったら、

すぐに充電できますでしょうか。

どのように充電すると良いのか、すぐに分かりますか。

 そのためには、自分のことをよく知っていないと

いけませんね。

充電する方法は知っているけれど、今の状態では

出来ないとか、すぐには無理・・と思ってしまうような

ことではなくて、小さなことでいいのです。

もちろん、どこか旅行に出かけてしっかり充電するのも

良いのですが、それは日常的ではありませんね。

日常で、毎日でも出来ることで、自分の心を満たすことが

出来るものや事柄を用意しておくと、

次の日の朝は気持ちよく目覚めることが出来るはずです。

 お時間があれば日中でも良いですし、

日中はとてもお忙しければ、お夕食後やお風呂の時間、

寝る前のほんの僅かな時間で大丈夫。

ご自身の心とゆっくり向き合い、

しっかりとエネルギーチャージしてみましょう。

 

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 五感を大事にしながらアンテナを張る

 昨日の日本料理店での研修で、心得の1つとして

典座教訓からきている、五味・五法・五色のことを

お伝えしたのですが、日本人は奇数を吉数と考える

ところから、「五」という数字にまつわるものが

たくさんあります。

 また、五感もお食事をする上で大切な感覚ですが、

お食事だけでなく、常に五感を大事にして、そして

アンテナを高く張っていますと、第六感まで冴えてきます。

 私たちは、目に入るもの、聞こえてくる音や声、

漂う香り、思いがけない、あるいは心地よい触覚、

お食事やデザート、飲み物などのお味などから、

とても多くの情報を受け取っています。

意識的なものから、無意識に入ってくるものまで

様々ですが、そこに必要なサインが隠されているかも

しれません。それを上手にキャッチするためには、

やはり、常にアンテナを高くしていることが大切。

外からの一見何気ないようなものでも賢くキャッチし、

また、得たものを瞬時に生かせる感覚を持つことも

大事です。

 自分の感覚というのは、日頃意識していなければ、

何となく過ごしてしまいますが、磨けば磨くだけ、

研ぎ澄まされるはず。

こういうものを見た時にとてもワクワクする、とか、

この音がとても心地よくて好き、とか、

これを味わうと究極の幸せを感じる、とか、

この何とも言えない香りに癒される、とか、

この肌触りが大好きでとても落ち着くなど、

自分の感覚と感情をセットで理解していると、

それらをより大事にできますし、

積極的にその感覚をもつことで、波動も高まります。

 今日お庭に出た時に、雨上がりの空気がとても

優しく感じられ、心穏やかになりました。

 頭で考えるだけではなく、

「感じる」ことを大切にして、しっかりとその感覚を味わい、

心をより豊かにして参りたいですね。

 

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 日本の心

「和を以って貴しとなす。」

聖徳太子の『十七条憲法』第一条の冒頭です。

誰もが一度は目にしたことがあると思いますが、

この頃から現在まで、「和」というのが

非常に重んじられてきました。

「和」とは調和の和であり、日本国を意味する

和でもありますので、この日本人の精神そのものを

古代から大事にし、美しい和の心が受け継がれてきています。

自然の現象、宇宙の法則の中に美と調和を見出し、

その自然の法則の中で生命を尊び、それに基づいた

生き方をしたり、社会を発展させてきました。

 明治以降、西洋のものが多く日本に入ってきて、

良い面も勿論たくさんありますが、

「和の精神」「和の心」というのは

現代の私たちにもとても大切なものであり、

理解していかなければならないものでもあるのです。

 本日は、日本料理店にて接遇研修をして参りました。

参加されたのは、女将さん、仲居さん、そして

お料理人さんやフロントスタッフの方まで。

それぞれの分野で皆さまお仕事をされていますが、

皆さまの共通の心得として、

本日は「日本の心」についてたっぷりとお話させて

いただきました。

それと同時に私自身も多く学ばせていただいたような

気がいたします。

日本料理といっても奥がとても深いですので、

接客、接遇以前に心得ておく必要があるものは

たくさんあります。

その「心」があってこそ、お客様に対して、

最高のおもてなしができるのではないかと思うのです。

 お相手を思いやる心。

これは接客だけでなく、人と人とが関わる上で、

どの場面でも、どなたにでも必要なこと。

ですから、この日本料理店だけでなく、

社会全体がそのような心に溢れる世の中になることを

切に願うこの頃です。

 本日は「日本の心」を改めて考えることができた

とても良い1日になりました。

 

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 他人がしてくれなかったことを不満に思わないようにするには

 あの人はあれもやってくれない・・

この人はこんなこともやってくれない・・

他人に依存しすぎたり、お相手に求めるものが強くなると、

その方がやってくれないことばかりに意識が向いてしまいます。

そうすると、不満がたまり、イライラしたり、

自分だけが犠牲になっているような感じがして、

ネガティブ感情が湧き出るばかりの悪循環。

 でも、ちょっと落ち着いて視点を変えて考えてみると、

もしかして、自分がもっと周囲の方々のために

できることがあったのではないか、

もっと世の中のためにできることはあるのではないか、

と他人に向けていた意識を

自分の方に向けることができます。

 プライベートでも家族や身近な方への期待や依存が多いと

些細なことが喧嘩の原因になってしまったり、

信頼関係も薄れてしまいますので、

まずは求める前に自分から・・

という意識を持つことが大切です。

そういうあなたの姿を周りの方達は見ていてくれます。

そして必要な時は必ず手を差し伸べてくれるはずです。

 私の好きなサム・レヴェンソンの詩

『時を越えた美しさの秘密』の中に素敵な言葉があります。

   ・・・・・・・・・

Remember, if you ever need a helping hand,

you’ll find one at the end of your arm,

As you grow older, you’ll discover that you have two hands.

One for helping yourself, the other for helping others.

 (人生に迷い)助けて欲しい時、いつもあなたの手の先に

助けてくれる手が差し伸べられていることを忘れないで下さい

歳をとると 人は 自分に2つの手があることに気づきます

1つの手は 自分自身を助けるために

もう1つの手は 他者を助けるために

   ・・・・・・・・・

 2つの手。愛をもって使って参りたいですね。

 

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