出張

「おもてなし」って何?

 2020年の東京オリンピックが延期になり、来年、無事に出来るのかどうか危ぶまれるところでもありますが、その東京オリンピックの招致委員会で世界に向けても非常に有名になった日本の「おもてなし」。日本と言ったら「おもてなし」…

 日本の襖には鍵がないのは・・

 昨日の日本料理店での研修では、2時間の講義の後、実習も行いました。その時に襖の開け閉めの練習もいたしましたが、まず襖を開けるということはとても重要な行為です。今の住宅事情ですと、和室が少なくなり、また、和室があっても、…

 受け取る側の気持ちを考える

 どなたかに贈り物をする時、あなたはどのように品物を選びますか?おそらく、お相手の姿やお顔を思い浮かべながら、この方はきっと〇〇を喜んで下さるだろうとか、この方は〇〇がお好きだと伺っているから、これを贈ろう、などと考えな…

 日本の心

「和を以って貴しとなす。」聖徳太子の『十七条憲法』第一条の冒頭です。誰もが一度は目にしたことがあると思いますが、この頃から現在まで、「和」というのが非常に重んじられてきました。「和」とは調和の和であり、日本国を意味する和…

 自分とのコミュニケーション

 准看護学校での第2回目の講義はセルフコントロールの大切さと傾聴について。傾聴のことは、看護学生であれば、他の授業でもやるかとは思いますが、私の視点で、特に共感的傾聴の重要性をお話し、また、患者さんのケアのことに関しては…

 伝わるように伝えるのは難しいけれど・・

 私たちは、普段何気なく会話をしていますが、お相手に何かを伝えようと思ってもきちんと伝わるように伝えるのは、実はとても難しく、どこかで理解の違いが生じたり、伝えたつもりでも、伝わっていなかったりすることもよくあることです…

 始める時は万全の態勢でなくても大丈夫

 なかなか行動に移せない方、一歩が踏み出せない方も多くいらっしゃることと思います。まだまだ自分には能力が足りないから。もう少し何かを身につけてからでないと・・。まだ準備が整っていないから。などと、色々な理由を作っていて、…

「インクルーシブ教育」のこれからを考える

 インクルーシブ教育とは、簡単に言うと、子供たち1人ひとりが多様であることを認め、障害がある子もない子も、通常学級で、共に学べる教育のことです。でもそれが簡単にはいかないから、学校の先生方も理想の教育と学校の体制、社会の…

 未来は自分で作るもの

 私にとっては夢のようなお話。でも初めての経験だから、うまくいくかどうかちょっぴり不安でもあること。それをやるか、やらないか、の決断を数日待って頂くのは、私にとっては珍しいことでもありました。基本、私は、お声をかけて頂い…

 手書きの魅力

 偶然にも、ちょうど3年前の今日もブログで「手書きの魅力」について書いておりました。アナログタイプの私はやはり、手書きが好きなのだと思います。手書きの文字は、その方それぞれの特徴があり、そこが魅力でもあるのです。 文字の…
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