2017年02月

 自分に枠を作らない

 自分の描いた絵や、文字など、出来上がった作品を額縁に入れると、額縁効果でちょっとお洒落に

なったり、いつも目に入るところに飾って、楽しんだりすることが出来ます。

そういうことが出来るのは、もう完成された作品に対して。。

 でも、私たち人間は、まだまだ未完成で、これからもっともっと様々なことが出来る可能性があり、

成長出来る存在です。

ですから、自分に枠を作ってはもったいない。

このぐらいで、もういいかな・・と枠にはめてしまうと、それ以上のことが何も出来なくなり、

本来、自分の奥底に持っているかもしれない可能性を、引き出すことも、広げることもなくなって

しまいます。

 枠の中に収めると、もしかしたら、その状態に落ち着いて、安定するかもしれませんが、

人生何十年とある中で、出会いがあり、チャンスもあり、たくさんの経験をし、

昨日とは違う「私」があると思うと、やはり、自分に枠を作っては窮屈かも。

 自分の力を、このぐらい、と最初から決めてしまわず、

自分自身の可能性をめいいっぱい信じてみましょう!

 

 It’s never too late to learn

 学ぶのに遅すぎることはない。

よく言われることですが、本当にそうですね。

知的好奇心と常に向上しようとする心意気。私も何歳になっても持ち続けていたいと思います。

 本日も、人生の先輩でいらっしゃる方が、私の元へレッスンをお受けに訪れてくださいました。

最近、そのような生徒さまが増えているのには、本当に頭が下がるような思いでおります。

 学ぶということは、自分の中に変化が起こるということ。

頭の中に知識を入れるというだけでなく、

なるほど!と納得できるところに、心の中で喜びや感動があり、細胞も活性化するのです。

細胞が活性化すれば、若々しく、生き生きとします。

私たちが、脳を活発に動かし、学ぶことにわくわく出来る、ということに年齢は関係ありません。

 生き生きと輝く人生を送るために、学びは必須。

そう思います。

 知的好奇心、向上心、探究心・・・  わくわく♪

 

 必要なサインをキャッチする

 街を歩いている時、カフェやレストランにいる時、コンビニに入った時、家にいる時でも、

周りには様々な情報が溢れています。

目に入るもの、耳から入ってくる音や声、あるいは香りなど、

無意識のうちに私たちの身体へ飛び込んでくるものがたくさん。

でも、それを受け取る態勢になっていないと、せっかくのサインも通り抜けてしまいます。

何気なく聞こえた会話から、

何気なく目にしたポスターから、

何気なく耳に入ってきたラジオの音から、

どのようなところに自分に必要なサインがあるのかは分からずにいても、

いつでもキャッチできる準備ができていれば、自分磨きのチャンスになるかもしれません。

 本屋さんでパラパラとめっくた本のページから、ポンとジャストな言葉が飛び込んでくることだって

あります。(私はよくあるんです。)

今日はコンビニにちょっと置いてある本の表紙に気づきの言葉がありました。

 ですから、ぼーっと通り過ぎるのではなく、ちらっと本が並んでいる棚に目を向けてお店の中を

歩くだけでも違うのです。

 自分に必要なメッセージやサイン。見逃さないようにするために、常にアンテナを高く張って、

いつでもキャッチできるように、準備をしておきましょう。

 

 1人1人が輝く社会

 男性も女性も、1人の人間として尊重され、家庭、職場、地域社会において、それぞれが

輝けるようにするためには、どうしたらよいか。

それには、男性中心、男性優位の組織を改革し、意識を変えるだけでなく、

女性も、もっと自信を持って、世の中のために、自分らしく出来ることをアピールし、

個性と能力を発揮できるチャンスをつかもうとする意欲が必要です。

 本日は、NHK総合「クローズアップ現代」のキャスターとして長い間活躍されていた

国谷裕子氏の講演会に行って参りました。

「女性が輝ける社会を目指して〜今、伝えたいこと〜」と題して、ご自身の様々なご経験を交えたお話。

 先日、男女リーダー・ダイバーシティ推進研究会に参加してきたばかりでしたので、

世の中の「ダイバーシティ(多様性)」を考える上で、また、より思いを深めるきっかけになりました。

 性別や年齢などに関係なく、それぞれの個性が生かされ、共存し、共創していく。

そういう社会になるために、私には何ができるでしょう。

 やはり、微力ながら、私にできることは、1人1人の個性を伸ばすお手伝いをし、原石がたくさん

輝けるよう、レッスンを通してお伝えしていくことかな、と思います。

どなたにでもある「魅力」。

たとえそれが今眠っているとしても、何かのきっかけで皆、各々の形で輝けたら、

きっと素敵な社会になっていきますね。

そう信じて・・また明日から私も頑張ります。

 明日につながる「今」を生きる

 本日もとても忙しい1日でした。

ちょっとしたことで二度手間になるようなことをしてしまったり、レッスンだけでなく、

色々とありましたが、夜になるとホッと致します。

 時が過去から未来へ流れていく中で、私たちは「今」を大切にしなければいけません。

そしてその「今」が、必ず明日に向かってつながるようにする必要があります。

決して、過去に向かっているのではないのです。

あ〜すれば良かった、こ〜すれば良かった、とベクトルが過去ばかりに向かってしまうと。

次の行動になかなかつながらなくなってしまいます。

思考のベクトルは必ず未来に向け、明日につながる「今」を生きることが大切です。

 昨日のために「今」があるのではなく

 明日のために「今」がある。

ですから、振り返ってばかりいるのではなく、

前を向いて、進んで参りましょう。

 皆さまの「今」は明日につながっていますか?

 傾聴

 「傾聴」とは、簡単に言いますと、お相手のお話をそのまま受け止めながら耳を傾けることです。

ただ聞く、というだけでなく、「共感」して「受容」すること。

言葉で言うのは簡単ですが、これが、お相手によってなかなか難しい場合もあります。

 まずお相手の感情を読み取るためには、

「どのようなことを言いたいのか。」ではなく「どのような感情を分かってほしいのか。」

という視点でお話を聞くことが大切です。

分かってほしい、共感してほしい、という思いを何とか引き出し、寄り添えれば良いですね。

 本日は、いわき市の学校の先生方のお勉強会で、講師としてお招きを頂き、

「傾聴すること」についてお話をさせて頂きました。

また、他の分野でご活躍されている先生方とともにパネリストとしてディスカッションをし、

私自身も気づきがある大変有意義な時間でした。

 私にこの役が務まるのかと少々不安でしたが、ご縁のある先生からお声をかけて頂き、

共に学ぶ機会を与えて下さいましたことを、本当に感謝しております。

 どのような場面でも、どのようなお仕事場でも、人と人との関わりがある以上、

「聴く」というのは、とても大切なことです。

十四の心を持って耳を傾ける姿勢を私も常に持っていたいと、改めて感じた日でした。

 増ゆ(ふゆ)

 お庭の花壇を見てみたら、黄色のクロッカスがたった1つ、ちょこんと顔をのぞかせていました。

びっくり。

もう何年も前に数十個を並べて植えた球根から、毎年春にお花が咲くのがとても楽しみなのですが、

普通はもう少し暖かくなってから。

どうしたのかしら? 1つだけ。

時々暖かい日があるので、慌てたのかな。

 「冬(ふゆ)」という字の由来の1つに「増ゆ(ふゆ)」があります。

寒い冬の土の下で、まだ姿が見えない植物が、種や球根の中で、日々、滋養を蓄えながら、

今か今かと、芽吹く季節を待っています。

そういう「増ゆ(ふゆ)」があるからこそ、待ちわびた暖かい季節にたくさんのきれいなお花が

私たちの目を楽しませてくれるのです。

 寒いので、とても苦手な冬ですが、「増ゆ」と思えば、春が見え、少しは寒さも吹き飛ばせるのかも

しれません。

そして私たち人間も同じ。じっと静かに、焦らず慌てず蓄えて、たくさんのお花を咲かせましょう。

 春はもうそこまで。

クロッカスは、春の訪れを告げるお花です。

 何度でも諦めずにチャレンジ

 赤ちゃんって、あんなに小さな身体にものすごいエネルギーを秘めていている!と改めて思った今日。

可愛らしい女の子の、ちょうどつかまり立ちから歩き始める頃の姿が本当に微笑ましく、見ていて

何だかパワーをもらいました。

 しりもちをついても、転んでも、めげずに立ち上がる。

歩けないからといって泣くわけでもなく、むしろ、それを嬉しそうにして、何度も何度も挑戦する。

一歩でも多く前に進めれば、大喜び。

一歩一歩、健気に、少しずつ、でも楽しみながら、諦めずにチャレンジ。

そうやって、つかまらないで歩くということを習得するのです。

 大人の私たち、見習わなければ・・と思います。

少しぐらい出来ないからといって諦めない。

失敗してもくよくよしない。

また何度でもチャレンジすればいい。

そういう姿を見て、周りもきっと応援してくれれはず。

やると決めたことを1回でやめてしまうのはもったいない。

一歩でも、半歩でも、

進めた喜びをかみしめながら、

何度でも、何度でも、チャレンジしていきましょう!

・・・そして実るのです。

 心地よい響き

 私たちが「心地いいな」とか「素敵だな」と思う声。

その声には、優しさ、明るさ、広さ、深さ、この4つの響きが備わっていることが

音と脳の研究でわかっています。

 これらは、私たち人間が、本能的に安心する音なのだそうです。

「声」とは「音」、「音」とは「響き」です。

ですから、この安心する響きを意識すると、話している自分自身も、聞いているお相手も

心地よい状態になります。

 本日は、ヴォイス&スピーチのレッスンでした。

正しい姿勢、正しい呼吸の仕方、まずは基本的なところをしっかりやります。

ここをしっかりと整えると、息の通りがスムーズになりますので、正しく声を出すことが出来るのです。

 いらして下さった生徒さま。初めの状態とお帰りになる時では、全然違います。

これからのトレーニングで、一層、素敵にお話をされるようになることと思います。

 皆さまも、優しさ、明るさ、広さ、深さのある響きを是非、意識してみて下さいね。

お話をする空間が心地よくなるために・・・

 

 自分の心と向き合う

 今、我が家のお玄関には、赤紫のアネモネと白いチューリップを生けています。 

アネモネは普段あまり買わないお花ですが、美しい赤紫に惹かれたのだと思います。

とても魅力的な色です。

花瓶に生ける時は思うがまま。自分が心地よいと思うままに入れていきます。

そして、出来上がりを見て、自分自身で納得しました。 フラワーセラピーの観点から言うと、

「細胞を活性化させて、前向きな気持ちを高めたい」とか「これから頑張ってやっていこう!」という

新鮮な決意がアレンジに表れているのです。

 フラワーセラピーは、形の美しさを見せるための生け花やフラワーアレンジメントとは異なり、

お花を使って、自分の心と向き合うものです。

そこに気づきがあったり、癒しがあり、改めて自分自身を冷静に見ることができます。

 本日はとても素敵なご夫婦が、フラワーセラピーのレッスンにいらして下さいました。

日々お忙しく過ごされているだけに、生のお花に触れ、お花の中に心を置いて思うがままにアレンジ

された今日のひとときが、少しでもご自分の心と向き合う良い時間になりましたら、私も嬉しく思います。

 アネモネは、ギリシャ語の「風」が語源なのだそう。

私も自分の心と向き合いながら、春を呼ぶ風が心地よい、麗らかな季節を胸に待つこの頃です。